5月5日の海外ローンチに先駆けて、コンソール版のデモが配信されたArkane Studiosの期待作「Prey」ですが、新たにDigital Foundryがデモ版のパフォーマンス検証を実施し、フレームレートテストとグラフィックスの比較を含む検証映像を公開。一部の問題を除いて非常に良好な動作を実現していることが明らかになりました。
コンソール版“Prey”には、Sniper Ghost WarriorやLichdom Battle Mageといった同じCryEngine作品で紛糾している(5分を超えるような)長大なローディング問題が生じておらず、死亡後のリスポーンも僅か8秒と非常に良好な動作を見せているほか、フレームレートについても(アルファの扱いに起因する)ごく一部のシーンの大きなfps低下を除いてソリッドな30fps動作を実現しています。
なお、PS4版デモのコントローラーに目立った遅延が生じ問題となっていますが、Bethesdaの報告によると、この問題は製品版発売時に修正され、より早く反応に優れたコントローラー向けのデッドゾーン調整が適用されるとのこと。
先日、発売時期が2017年Q3に決定したPiranha Bytesの新作アクションRPG「ELEX」ですが、新たにGronkhが新ビルドをプレイした40分強のプレビュー映像を公開。PAXビルドとはまったく異なるオープニングシーケンスや新ロケーションの探索、Durasと名乗るNPCとのダイアログなど、濃厚なPiranha Bytes成分がうかがえる興味深い内容となっています。
2014年3月に行われたIndiegogoキャンペーンを経て、2015年末の“The Game Awards 2015”にて正式アナウンスが行われた迷作“Shaq Fu”のリブート「Shaq Fu: A Legend Reborn」ですが、その後(後援者向けの定期報告を除いて)目立った情報が報じられない状況が続くなか、Saber InteractiveのCEO Matthew Karch氏がNintendo Everythingのインタビューに応じ、“Shaq Fu: A Legend Reborn”の開発が現在も進められていると明言。さらに、Nintendo Switch対応を予告し話題となっています。
先日、ARGサイトから発見されたキャンペーンの主要キャラクターに関する話題をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、E3のマルチプレイヤーお披露目に注目が集まるなか、Michael Condrey氏がファンの質問に答え、本作のマルチプレイヤーに女性兵士が登場すると明らかにしました。
また、爆撃機や戦車など本物にこだわったSledgehammer Gamesのサウンド開発に関する話題が報じられています。
先日、スピーディな“Assassin”クラスの解説映像をご紹介したCliffy B率いるBoss Key Productionsのデビュー作「LawBreakers」ですが、新たにBoss Keyが本作の“Juggernaut”クラスを紹介するチュートリアル映像を公開しました。
高いダメージを与えるポンプアクションショットガン“Instigator”や一時的にシールドウォールを発生させる“Holo-Deflector”、防御力と連射速度を増加させるBuff“Armor Protocol”といった能力を特色とする“Juggernaut”クラスの最新映像は以下からご確認下さい。
先日放送されたお披露目配信から、暗号解読器を用意した謎のARGサイトが発見され、ゾンビモード関連のイメージ(フリードリヒ1世とラファエロの“若い男の肖像”)が発見された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、その後も暗号サイトの解析と新たなコードの探索が進められており、パリのサン・ラザール駅に登場した巨大広告から多数の調査資料が発見され注目を集めています。
なお、今回発見された調査資料のイメージは、何れもゾンビモードとは異なるもので、(ある1枚を除いて)何れもシングルプレイヤーキャンペーンの主要キャラクターに関係する内容と見られています。
2014年末の“The Game Awards 2014”イベントにおける、ワールドプレミアの1つとしてサプライズ発表されたJosef Fares監督の新スタジオ「Hazelight Studios」設立と、EAがパブリッシャーを務める“Hazelight”のデビュー作(名称未発表)ですが、本日Josef Fares監督がTwitterでE3(EA Play)向けの情報解禁を示唆。2017年発売予定のデビュー作がいよいよ本格的なお披露目を果たすのではないかと注目を集めています。
本日、「Injustice 2」のあれこれを紹介する2時間の“DC All Access”ライブ配信が実施され、30人目の新キャラクターとなる“ジョーカー”の参戦が遂に決定。ジョナサン・クレイン、そしてジミー・オルセンとロイス・レインを殺害し、メトロポリスを核ミサイルで壊滅させた全ての元凶であるジョーカー(※ “どの”ジョーカーか詳細は不明ながら、公式サイトは元凶となった彼に近い何かであることを示唆している)が新たな姿で登場しました。
今回は、ジョーカーの紹介映像に加え、グリーン・アローとスケアクロウの解説、リワードが得られる“マルチバース”モードのプレイスルー、モバイル版のゲームプレイ、本日放送されたライブ配信のアーカイブをまとめてご紹介します。
昨日、未発表のXbox One版「Volume」がPEGIのレーティング審査を通過した話題をご紹介しましたが、新たにMike Bithell氏が今回のPEGIレーティング通過に言及し、“Volume”のXbox One対応を正式にアナウンスしました。
3月末のWeekend Warfareに登場し、愉快なゲームプレイが人気を博した「Call of Duty: Modern Warfare Remastered」(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア リマスタード)のかくれんぼモード“Prop Hunt”ですが、本日Ravenが最新のWeekend Warfareプレイリストを更新し、多数の修正と改善を加えた“Prop Hunt”モードを再導入しました。
今回の“Prop Hunt”モードは、5月1日PT午前10時(日本時間の5月2日午前2時)までプレイ可能となっています。物体のキルカムや生存XPを含む変更点は以下からご確認下さい。
今月上旬に開演時刻がアナウンスされたBethesdaのE3プレスカンファレンス「Bethesda E3 Showcase」ですが、新たにBethesdaが海外メディア向けにプレスカンファレンスの招待状発送を開始。今年のプレスカンファレンスにて2本の未発表新作を発表するのではないかと注目を集めています。
1月末に累計2,500万ユーザー突破が報じられた「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、本日Blizzardが遂に本作の累計3,000万ユーザー突破を報告。前回の報告から僅か3ヶ月で500万ユーザー増を記録したことが明らかになりました。
3月末の正式アナウンスに伴い、ゲームプレイをお披露目する5月18日のライブ配信実施が決定していた「Destiny 2」ですが、先ほどBungieが海外メディアやYoutuberに送付したお披露目イベントの招待状に関する情報が解禁され、前述したライブ配信がキーノートや初のハンズオンを含む本格的なイベントだったことが明らかになりました。
“Destiny 2”のゲームプレイプレミアイベントは、ロサンゼルスのJet Center Los Angelesで実施され、開場は現地時間の5月18日午前9時15分(日本時間の19日午前1時15分)、基調講演は午前10時(日本時間の19日午前2時)からとなっており、ライブ配信も恐らく日本時間の19日午前2時に開始されるものと見られます。
なお、Bungieが送付した招待状にはケイド6のフィギュアとゴーストのピンバッジが同梱されており、これを開封した映像やイメージが登場しています。
DICEの前進であるDigital Illusionsを設立した共同創設者の1人Markus Nyström氏をはじめ、BattlefieldやStar Wars Battlefrontの開発に携わったAnders Gyllenberg氏とMikael Kalms氏、Dan Vaderlind氏が新スタジオ「Fall Damage」を設立し話題となっています。
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