昨年8月に待望の日本語対応とコンソール版がアナウンスされたCardboard Computerの傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」ですが、最終章Act5の続報が待たれるなか、Cardboard Computerが“Un Pueblo De Nada”(何もない村)と題した特設ページを公開。ゲーム内に登場する架空の地方コミュニティ放送局“WEVP-TV”を軸に、かつて“WEVP-TV”が放送していた深夜番組の録画映像と、番組のディレクターや放送の舞台裏にスポットを当てるPC/Mac/Linux向けのプレイアブルなミニエピソードが登場しました。
録画の映像とミニゲームが密接にリンクしている今回の幕間劇的なコンテンツですが、現実と虚構の境界がどこか曖昧で不穏な特有の気配は“Kentucky Route Zero”に通底する作風を示すフラクタルでもあり、まだ本編をプレイしていない方にとっては作品の雰囲気やテイストを知る良い導入として役立つのではないでしょうか。
なお、局内の出来事は本編のある事件や干渉と関係していますので、Act4をプレイ済みの方は視聴とプレイをお忘れなく。
Un Pueblo De Nada — https://t.co/UzKsdTQhDZ
— cardboard computer (@cardboardcompy) 2018年1月25日
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