先日、待望の製品版ローンチを果たし、早くも累計50万本販売突破が報じられたWarhorse Studiosのデビュー作「Kingdom Come: Deliverance」ですが、幾つか問題が残る製品版の改善に注目が集まるなか、WarhorseやDaniel Vávra氏が今後の取り組みについて報告し、現状ではやや簡単すぎるロックピックの調整やセーブ機能の改善、アンチエイリアスオプションの拡張、クエストDLCなど、興味深いディテールが明らかになりました。
- 多くフィードバックが寄せられているロックピックの改善が進行中。
- 現行のオートセーブとベッドでの睡眠、クラフト可能なSavior Schnappsによるセーブに加え、セーブして終了する機能が実装される予定。
- 次期パッチはフレームレートの低下やクエストバグといった多くの問題を修正予定。およそ2週間程度で配信される予定。なお、Daniel Vávra氏はお気に入りのバグとして愉快なキックバグの映像を紹介している。
- 同じく次期パッチでアンチエイリアスモードの設定オプションが実装される予定。
- 既にクエストDLCの開発が進行中。プレイアブルな女性キャラクターの登場が示唆されている。
- “Kingdom Come: Deliverance”は、今後長期的なサポートを計画しており、現在バグ修正のためにライブ配信とフォーラムを専門に閲覧する10名のスタッフを用意しているとのこと。
- MODツールのリリースを検討中ながら、今のところ確約はできず、Crytekとの交渉も必要とのこと。
- ローンチやフィードバックに対する対応に伴い、ドキュメンタリーの製作が遅れている。
So we heard you. Lockpicking is too easy.. I mean hard and we should do something with save and quit. And "couple" other things. We will do something with it 😉.
— Daniel Vávra ⚔ (@DanielVavra) 2018年2月14日
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。