Amy Hennig女史が開発を率いたVisceral Gamesの計画が頓挫し、“Star Wars Battlefront II”以降の動向に注目が集まるEAの「スター・ウォーズ」シリーズですが、新たにEA Canada(バーナビーのEA Vancouver)がリードオンラインエンジニアの募集を開始し、オープンワールドの“スター・ウォーズ”プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
これは、EAが3月20日に募集を開始したもので、今のところ、マルチプラットフォーム向けの“スター・ウォーズ”オープンワールド作品であること、マッチメイキングやライブサービス、非同期型のインタラクション、ホストマイグレーションといったオンライン機能以外、具体的なディテールは記されていません。
なお、閉鎖されたVisceral GamesとAmy Hennig女史の“スター・ウォーズ”プロジェクトは、(未確認ながら)EA VancouverのSteve Anthony氏が後任となって開発を継続すると報じられた経緯が知られており、リニアなアクションアドベンチャーだったかつてのプロジェクト“Ragtag”が、新たにオープンワールド作品としてリブートを果たすのではないかと見られています。
俳優トッド・スタッシュウィックが主人公を演じたとされるプロジェクト“Ragtag”の流出と頓挫の経緯については以下の過去記事をご確認ください。
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