本日、NPD Groupが2018年8月のアメリカ市場におけるビデオゲームの小売と一部デジタル販売に関する最新データをアナウンスし、「Call of Duty: Modern Warfare 2」が7月の321位から順位を一気に上げ、なんと8位でソフトウェアランキングのTOP10入りを果たしたことが明らかになりました。
これは、8月28日にXbox Oneが対応を果たしたXbox 360版“Call of Duty: Modern Warfare 2”の後方互換によるもので、本作の急激な販売増は、なんと現行のシリーズタイトルである“Call of Duty: WWII”の8月分合算を超える規模となっています。
なお、2018年8月アメリカのビデオゲーム小売市場における販売は、ハードウェアとソフトウェア、周辺機器の何れも前年同月比で大幅増となる7億9,600万ドル(全体で前年同月から26%増、ハード+22%、ソフト+6%、周辺機器+33%)を記録しており、現時点における2018年の販売規模は前年の同期間と比べて17%増となる75億3,900万ドルに達しているとのこと。
■ アメリカ小売市場2018年8月のソフトウェア販売ランキング
- Madden NFL 19(※ PC販売を含まず)
- Monster Hunter: World
- Tom Clancy’s Rainbow Six: Siege
- Grand Theft Auto V
- Mario Kart 8(※ デジタル販売を含まず)
- Naruto To Boruto: Shinobi Striker
- God of War
- Call of Duty: Modern Warfare 2
- The Legend of Zelda: Breath of the Wild(※ デジタル販売を含まず)
- Super Mario Odyssey(※ デジタル販売を含まず)
- Minecraft
- Crash Bandicoot: N. Sane Trilogy
- Far Cry 5
- Monster Hunter: Generations Ultimate
- Call of Duty: WWII
- Mario Tennis Aces(※ デジタル販売を含まず)
- Overwatch(※ PC販売を含まず)
- Lego The Incredibles
- We Happy Few(※ デジタル販売を含まず)
- The Crew 2
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