本日、EAが実施した2019会計年度第3四半期報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏が人気シリーズ最新作「Battlefield V」の販売動向について報告し、既に730万本を売り上げているものの、EAが想定していた販売目標を100万本下回る状況となっていることが明らかになりました。
Andrew Wilson氏は“Battlefield V”が目標を下回った要因として、1ヶ月の延期によってFortniteやCall of Duty: Black Ops 4、Red Dead Redemption 2と対峙する前例のない競合に苦戦したこと、製品版ローンチ時にバトルロイヤルよりもシングルプレイヤーキャンペーンを優先したこと、マーケティングキャンペーンがクリエイティブを欠いたことを挙げています。
一方で、Andrew Wilson氏は“Battlefield V”自体の評価は高く、フランチャイズは現在も強固なままであり、今後のライブサービスを通じて新規プレイヤーの獲得を図ると強調しています。
?? Squad up with up to 3 friends and survive 4 mission types across 4 maps in #Battlefield V's co-op experience. ??
Combined Arms deploys next week. pic.twitter.com/I0Gkyvw65b
— #Battlefield V (@Battlefield) 2019年2月5日
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