今年3月末のSteam Early Accessローンチを経て、発売から僅か1ヶ月強で100万本販売を突破し、初のコンテンツアップデート“Scorched Acres”の配信が迫るHopoo Gamesの新作「Risk of Rain 2」ですが、新たに未発表のPS4とXbox One、Nintendo Switch版“Risk of Rain 2”がドイツのレーティング審査を通過し、近くコンソール対応がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
これは、2019年6月18日にPS4とXbox One、Nintendo Switch版の“Risk of Rain 2”が12歳以上対象タイトルとして、レーティング機関“USK”の公式サイトに掲載されたもので、今のところHopoo Gamesやパブリッシャを務めるGearbox Publishingによる正式なアナウンスは行われておらず、続報が待たれる状況となっています。
■ “Risk of Rain 2”について
古典的なマルチプレイヤーのローグライクゲーム、リスク・オブ・レインが、追加次元とやり甲斐のあるアクションを携えて戻ってきた。ステージ、敵、ボス、アイテムがランダムで生成されるので、同じプレイは二度とできない。1人プレイも、最大4人までのチームプレイも可能だ。行く手をはばむモンスターの大群と戦って血路を切り開き、新たな戦利品を獲得して惑星から脱出しよう。
プレイを重ねるごとに、敵のパターンを学習していけば、勝ち目のなさそうな敵であっても熟練の技術で倒すことができるようになる。ユニークな成長システムにより、プレイヤーと敵のどちらの力も、ゲームを進める過程で際限なく増えていく。かつてのボス戦も、やがては普通の敵に感じられるようになるのだ。
無数の生存者、アイテム、敵、それにボスが、リスク2に帰ってくる上に、新しいものも数多く参戦してくる。技術兵やMUL-Tのような新しい生存者が、エンジニア、ハントレス、それにもちろんコマンドーのようなお馴染みの生存者とともにデビューする。アンロックして獲得できるアイテムが75種類以上あるので、何周目であっても、うまく使えば行き詰まった状況を打破できる。
■ 主な機能
- Steam経由でシームレスに4人のプレイヤーが協調可能。ポートフォワーディングはもう必要ない
- 75種類以上のアイテムがアンロックできて、何周目であっても新鮮で頭を使う難問を楽しめる
- プレイを進めて新規あるいはお馴染みの生存者をアンロック。各自がマスター可能な独自のアビリティを持っている
- 理論上の攻略、アイテムの無限活用、キャラクターのコンボ
- 厄介な敵や巨大なボスとの出会い
- 巨大な手作りの3Dステージを探索
- モンスター、アイテム、環境ログを集めて知識を獲得
- まったく新しいプリズマティック・トライアル(世界中の誰もがランキングを巡って競争できる、ユニークなシード制のコース)で、友達や世界と腕を競おう
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