モスクワのスタジオMundfishが開発を手掛ける新作として2018年5月にアナウンスされ、ソ連時代の特有のデザインをアレンジした強烈なビジュアルと禍々しい世界観が話題となった期待作「Atomic Heart」ですが、新たにMundfishが本作のPS5とXbox Series X対応を正式にアナウンスし、ミニボス“Plyush”との戦闘に焦点を当てる7分半のゲームプレイ映像を公開。さらに、なんと新生“DOOM”シリーズの素晴らしい楽曲で知られるコンポーザーMick Gordon氏が、Mundfishのサウンドチームと共に楽曲の制作を進めていることが明らかになりました。
Mick Gordon氏の不穏な新曲や(Carrionの主人公のような)繊維状の有機体“Plyush”との激しい戦闘、次世代品質の美しいビジュアルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
また、IGNのインタビューに応じたMundfishの開発チームは、次世代機版“Atomic Heart”が高速なSSDを利用することで、ローディング画面を持たないほか、スタジオのアート面におけるビジョンをダウングレード無しで実現することができると説明しています。
Atomic Heart”は、繁栄の道を歩んだ架空のソ連を舞台に、政府の命令で無線通信が途絶えたエリアを調査する特別捜査官“P-3”の活躍を描く一人称視点のアドベンチャーFPSで、今のところゲームプレイに関する具体的なディテールは不明ながら、映画的な演出や柔軟な武器カスタマイズを特色としており、Unreal Engine 4の採用やPC版のRTX対応が報じられていました。
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