先日待望のローンチを果たし、非常に好調なプレイヤーベースや予約状況が報じられていたCD PROJEKT REDの新たな傑作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKTが投資者向けのIR情報をアナウンスし、なんと発売初日に“サイバーパンク2077”に関係する全ての開発費とプロモーション費用を回収したことが明らかになりました。
これは、CD PROJEKT REDが受け取るライセンスロイヤリティが、ゲームに関連する全ての開発費に加え、CD PROJEKTが2020年末までに負担するゲームのマーケティング費用及びプロモーション費用の合算を上回ったもので、予約販売分の収益のみで達成されたとのこと。
今のところ、予約分と販売分を合算した具体的な初日の販売本数や売上げは不明ですが、スタジオのIRアカウントが幾つかの統計情報を報告しており、“サイバーパンク2077”が“World of Warcraft: Shadowlands”を超えてPCゲーム史上最大のローンチを果たしたほか(Shadowlandsが初日370万本、PC版サイバーパンク2077が約472万本)、2週間以上前の段階でSteam販売分の収益が5,000万ドルを突破していたことが判明しています。
— CD PROJEKT IR (@CDPROJEKTRED_IR) December 10, 2020
Cyberpunk 2077 already exceeded $50 million in revenues on the Steam platform over 2 weeks ago ?? pic.twitter.com/JkDDMJdp83
— CD PROJEKT IR (@CDPROJEKTRED_IR) December 10, 2020
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