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昨年末にPC版のSteamワークショップ対応が報じられた人気サバイバルサンドボックスアドベンチャー「Terraria」ですが、新たにRe-Logicが公式フォーラムを更新し、本作の販売規模を報告。昨年4月の3,000万本突破から1年を待たずに500万本増となる累計3,500万本販売を突破したことが明らかになりました。

今回のマイルストーンは2020年末に達成したもので、販売の内訳はPC版が1,720万本、コンソールが850万本、モバイルデバイスが930万本とのこと。

また、PC版については、Steamのユーザー評価ランキング“Steam Top 250”において、傑作“Portal 2”を超えて遂にランク首位に到達したことが判明しています。

なお、Re-Logicによると、今年はコンソール版の“Journey’s End”やSteamワークショップサポートの対応が控えているほか、クロスプレイの検討も進められており、今後の動向に改めて期待が掛かる状況となっています。