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2019年1月末の早期アクセス入りを経て、先日PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの製品版ローンチが2021年5月14日に決定した海洋探索サバイバル「Subnautica: Below Zero」ですが、新たにUnknown Worlds Entertainmentが来る発売に先駆けて、次々と襲い来るトラブルにも負けず惑星4546Bの探索を続けるおじさんの奮闘ぶりを描いたスラップスティックなシネマティックトレーラーを公開しました。

“Subnautica: Below Zero”は、初代から2年後の惑星4546Bを描くSubnauticaのスタンドアロンな新チャプターで、氷点下のサバイバルや新種のバイオーム、新種の生物や研究・クラフトの拡張など、大量の新要素を特色としています。

異星の海の世界を舞台とする水中アドベンチャーゲーム、Below Zero。Unknown Worldsがお届けするSubnauticaの新章が幕を開ける。

■ 再び惑星4546Bへ

惑星4546Bの北極圏で新たな氷点下の冒険に浸ろう。自分の知恵とサバイバル装備のみで乗り込み、姉の身に起こった出来事の真実を探れ…

■ 真実の追求

不可解な事件の後、逃げるように脱出したアルテラ。一帯には放置された研究ステーションが散在している。ここで暮らし働いていた人たちに何があったのか？瓦礫の中に散らばったログ、アイテム、データバンクから明らかになる事件の新しい真相。限られた資源で生き抜くには、臨機応変な対応が求められる。

■ 未知のバイオームを発見

青く輝くアーチ状のツィスティブリッジの下を泳ぎ、キラキラと光るクリスタルケイブの巨大結晶に魅了されよう。雪に覆われた峰を登り、氷河盆地の凍てつく洞窟に踏み入れよう。熱湯が吹き出す熱水噴出孔をよけながら、異星人のアーティファクトを見つけよう。Below Zeroで研究と探索、そしてサバイバルの新しい世界が広がる。

■ 拠点や乗り物の作成

広範囲に拠点を建設し、資源をかき集め、装備を作って厳しい気候を生き延びよう。雪が舞うツンドラ地帯をスノーフォックスで駆け巡り、魅力的で危険なバイオームの中をモジュール式シートラックで突き進め。

■ 異星生物の研究

異星では至る所で未知の生物が待ち受ける。巨大なタイタンホールフィッシュを通り抜けたり、恐ろしいシャドウリヴァイアサンに遭遇したり、かわいいペングウィンを訪れたりしよう。油断は禁物。この不可思議な世界の生き物全てがフレンドリーとは限らない。

■ 凍えるような気温での生存

飛び込め！水は温かい。氷点下の北極圏では寒さそのものが新たな脅威となり、新しい天候状況が地上の拠点を襲う。暖かいコールドスーツを作って、あっつあつのコーヒーを飲み、サーマルリリーの傍で暖を取って寒さをしのげ。

■ 謎が潜む海洋

姉の身に本当に起こったこととは何なのか？この惑星に先に来た異星人とは何者で、一体なぜやってきたのか？真実を知ることで慰めを見いだすことはできるのか？Below ZeroではSubnauticaユニバースの物語を引き継いで、オリジナルゲームでもたらされた謎の奥深くに潜り込む。

■ オープン型開発

Subnautica: Below Zeroの開発はオープン型で進行中。ウィークリーまたはデイリーアップデートを受け取って開発チームの作業状況を確認したり、リアルタイムの変更ログを閲覧したり、ゲーム内からフィードバックを送ったりしよう。皆さんのご意見や開発へのご参加をお待ちしています！

■ 開発チームに関して

Below Zeroは、2002年のHalf-LifeのMod、Natural Selectionに端を発するUnknown Worldsが制作を手掛けています。オリジナルのSubnauticaも同スタジオ制作です。チームは、アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オーストリア、オーストラリア、カナダなど、世界各国に散らばっています。

■ 警告

本作品には、光過敏性発作やその他の感光性の症状をお持ちの方には適さない点滅光が使用されています。プレイヤーの慎重な判断を推奨します。