先日から興味深い統計情報の公開が続いている「サイバーパンク2077」ですが、さらなる改善と無料DLC、大規模拡張の動向に注目が集まるなか、GamesIndustryがCD PROJEKT REDの新たな人事を報じ、クリエイティブ・ディレクターGabriel Amatangelo氏が“サイバーパンク2077”の新たなゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。
報告によると、前任のゲームディレクターAdam Badowski氏は、CD PROJEKT REDが3月末に掲げた新たな成長戦略“RED 2.0”(ウィッチャーとサイバーパンクをベースにしたAAA新作の同時開発やシームレスなオンライン要素の導入)への移行を含む新たな業務に専念する予定で、Gabriel Amatangelo氏は“サイバーパンク2077”の将来的な拡張開発をリードするとのこと。
Gabriel Amatangelo氏は、かつてBioWareのデザインディレクターやリードデザイナーとして“Dragon Age: Inquisition”のDLCや“Star Wars: The Old Republic”のDLC開発を率いたベテランで、2020年1月にCD PROJEKT RED入りを果たしていました。
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