昨晩待望のお披露目を果たし、圧倒的なビジュアルや商品情報、崩壊した世界が舞台となり近未来の歴史的な設定など、多数の興味深いディテールが判明した「Battlefield 2042」ですが、今回のお披露目に併せて最新作が(大戦の書を含む)ストーリーキャンペーンや前作のファイアストームに続くバトルロイヤルモードを搭載しないことが判明し話題となっています。
また、既に実装が決定している伝統的な2つの全面戦争モード“コンクエスト”と“ブレイクスルー”に加え、最新作の新たなアプローチとして、シリーズに新たな体験をもたらす2つの新モードが導入される予定となっています。
先週メディア向けのプレゼンテーションを実施したDICEによると、本作のバトルロイヤル非搭載はファイアストームの実験的な取り組みが失敗に終わったことによるもので、バトルロイヤルモードの開発は進められておらず、今後もこれを開発する計画は存在しないとのこと。
また、本作に登場する新モードの1つ“ハザードゾーン”は、従来の全面戦争モードとは異なる、分隊ベースのハイリスク/ハイリターンなゲームになること以外具体的なディテールは伏せられているものの、DICEは“Escape from Tarkov”や“Hunt: Showdown”、“Tom Clancy’s The Division”のダークゾーンのような内容を示唆しており、これが名称の印象とは異なり、バトルロイヤルとは明確に異なるものであることを強調しています。
一方、もう一つの未発表モードについては、名称とディテール共に一切具体的な情報は提示されていませんが、Vince Zampella氏率いる新生“DICE LA”が開発を担当することが決定しており、何やら“シリーズの熱心なファンに向けたラブレター”を開発していることが判明しています。(一部ではBad Companyや1942復活の噂もあり)
何れも現段階で新モードに関する具体的なディテールは不明ですが、“ハザードゾーン”の続報は近く改めて解禁されるほか、DICE LAの新モードについては、7月22日に実施されるEAの独自イベント“EA Play”にて初のお披露目が行われる予定となっています。
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