昨年の“Call of Duty: Black Ops Cold War”に続いて、例年よりも発表が大幅に遅れている今年の「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、本日Activision Blizzardが実施した2021年第2四半期業績報告のカンファレンスコールにて、Activisionが今年の新作を予定通り今年後半にリリースすると明言しました。
来る最新作は、従来の発表通りSledgehammer Gamesが開発を担当し、Modern WarfareとBlack Ops Cold Warに続いて“Call of Duty: Warzone”の統合を継続するほか、前世代機と現世代機の両対応、シームレスな体験やライブサービスの充実を特色とするとのこと。
今のところ、最新作の具体的なディテールは不明ですが、本日公開された「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」シーズン5のティザーイメージには、日本語で「ヴァンガード来たる」と記されており、これが予てから噂となっていた第二次世界大戦テーマの新作「Call of Duty: Vanguard」を示唆しているのではないかと注目を集めています。
昨年に続いて“Call of Duty: Warzone”を通じて次回作の発表に向けた準備が始動するか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
Keep your head.
Work in the shadows and prepare yourself for the mission ahead in Season Five of #BlackOpsColdWar and #Warzone. Live on August 12th. pic.twitter.com/BOSBkCLTsl
— Call of Duty (@CallofDuty) August 3, 2021
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