先日、西暦1000年の北欧ヴァイキングにインスパイアされた新コンテンツを導入する有料DLC“Norse Lands”のデモが配信された人気王国運営ストラテジーシリーズ最新作「Kingdom Two Crowns」ですが、新たにRaw FuryがSteamページを更新し、前述した“Norse Lands”DLCのリリース日を発表。PCとNintendo Switch、Xbox、PlayStation、モバイル向けに2021年11月16日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、“Norse Lands”のハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
Raw Furyによると、“Norse Lands”のリリースに併せて、物乞いキャンプ跡に建てることができる市民の家をはじめ、敵のウェーブペースやユニットのバランス調整、荒廃要素を含む幾つかの改善を導入する無料アップデート“Conquer”がリリースされるとのこと。
西暦1000年の北欧のヴァイキングにインスパイアされた土地を舞台とした『Norse Lands』は、完全に新規のキャンペーンだ。建設、探検、防衛、そして征服できる新たな舞台を備え、『Kingdom Two Crowns』の世界はさらに大きくなった。『Norse Lands』では、プレイヤーは北欧の神々から引き出した能力を解き放ち、強力なユニットを指揮し、ヴァイキングにインスパイアされた兵器を建造し、難解なパズルに挑戦し、新たな敵のグリードに立ち向かうことになる。
『Norse Lands』が加わったことで、受賞歴を誇る『Kingdom Two Crowns』の世界は大きく広がる。新たに6つ目の土地を探検できるようになり、ペットを手懐けられるほか、ゲームプレイにも大小様々な多くのアップデートを実装。この最高のDLCで追加される主な要素は次のとおりだ。
- 北欧の支配者: 屈強な北欧の馬に跨り、北欧の神々の力を行使しよう。ヴァイキングの影響を受けた支配者たちは、プレイヤーに氷と雪の土地を建設、探検、防衛、そして征服するまったく新しい方法を与えてくれる。
- 北欧の市民の職業: 並外れた戦士である強力なバーサーカーの例でも分かるように、『Norse Lands』の市民たちは盾を手に取り、あらゆる代償を支払ってでも自らの王国を守り、グリードを撃退する。
- 全ての市民による防衛: 北欧戦士の文化に従って、『Norse Lands』の市民は迫りくる脅威から国を守る覚悟ができている。死してヴァルハラへと向かうその時まで、百姓も、ヴァンガードも、農夫も、射手も、大工も、全員が自らの土地を守るのだ!
- 厳しい北の大地: まったく新しい気象エフェクトは、プレイヤーに『Norse Lands』の自然の美しさと容赦なさを骨の髄まで体験させるだろう。そして凍える冬が始まれば、支配者たちは生存するための戦略を賢く考える必要がある。
- グリード: 完全なる新種のグリードから身を守ろう…
『Norse Lands』ではパズルから樹木のデザインまで、その他にも多くの変更点やアップグレードが導入される。多くの追加要素やまったく新しいチャレンジを備えた『Norse Lands』は、『Kingdom Two Crowns』の経験豊富なプレイヤーだけでなく、新たなプレイヤーをも引きつける魅力が満載だ。『Kingdom Two Crowns: Norse Lands』の美しい世界をとくとご覧あれ!
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