TinyBuildによるDynamic Pixelsの買収を経て、昨年7月にアナウンスされた人気ステルスホラーの続編「Hello Neighbor 2」ですが、2021年内を予定していた続編の進捗に注目が集まるなか、新たにTinyBuildが本作の延期をアナウンスし、2022年4月7日にXboxとPC向けのプレオーダーと予約購入者を対象とする専用ベータの解禁を予定していることが明らかになりました。
また、ベータとプレオーダー情報の解禁に併せて、続編の概要やプロットを紹介する新トレーラーに加え、5分強の本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
隣人のことを信頼できると思っていませんか?考え直してみてください。
『Hello Neighbor 2』は、不気味な隣人の秘密を掘り起こすステルスホラーゲームです。隣人は、プレイヤーから学習するAIによって操作されています。時間が経つにつれ、彼の行動は変化し、あなたを驚かせるはずです。隣人を出し抜き、彼の隠し事を見つけ出すことができるでしょうか?
- 町全体があなたの遊び場です。立ち並ぶたくさんの家やAIで動く住民たちと交流しましょう。
- このゲームでは、調査ジャーナリストになりきることができます。こっそりと隣人の秘密を探ってみましょう。この口ひげを蓄えた紳士は、なぜ毎晩遊園地に行っているのでしょう?
- あなたはAIの裏をかくことができるでしょうか?『Hello Neighbor 2』に登場するすべてのキャラクターにはニューラルネットワークAIが搭載されています。プレイヤーから学習し、ゲーテッドコミュニティとその秘密を守るために全力を尽くします。
- レイヴン・ブルックスに隠された大きな謎を解き明かしてください!
再掲:「Hello Neighbor 2」のAIやオープンワールド環境について
■ 自己学習型AI
- AIは環境を探索し、絶えずプレイヤーを待ち伏せする方法を模索している。
- AIはプレイヤーの移動パターンを注視しており、その行動が効果的だと思われる場合はそれを模倣する。
- AIには毎日の生活習慣(睡眠、食事、料理、ときおり森で死体の袋を掘り起こす等)があり、プレイヤーはこれを妨害することができる。
- AIはプレイヤーが利用したオブジェクトと同じものを同じ目的で使用する。例:プレイヤーが消化器を使って登れば、AIも同様にこれを使用し登る。
■ オープンワールド
- 舞台となるレイヴン・ブルックスの探索に制限はなく、プレイヤーは最初からどこでも探索可能。AIはプレイヤーが侵入を検知すると家を守り、オープンワールド環境に出るとプレイヤーをストーキングする。
- ストーリーはプレイヤーがどうゲームをプレイするかによって変化する。
- また、プレイヤーの行動によってオープンワールド環境が変化する。
■ サンドボックス
- プレイヤーは様々なアイテムや地形の特徴、プラットフォーミングスキルを組み合わせて、創造性を働かせながらパズルを解く必要がある。
- ゲーム内イベントの多くは永続的で、ランダムな順序でスケジュールが組まれており、生きている世界のように感じられる。プレイヤーは、こういったランダムなゲーム内イベントを調査することで、異なる結果と展開を得ることができる。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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