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前回、旧世代コンソール向けのローンチを果たした“ホグワーツ・レガシー”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて5月7日週の販売データを報告し、Nintendo Switch向けの続編「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が、“ホグワーツ・レガシー”や“Star Wars Jedi: Survivor”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。

GamesIndustryの報告によると、英小売市場におけるリテール版“ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム”は、“ホグワーツ・レガシー”を50％以上上回る、今年最大の販売を記録したほか、初週売上が2017年リリースの前作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”の2.7倍を超えるなど、ゼルダ作品における史上最大のローンチを達成する見込みとのこと。（※デジタル版を含まず）

また、前作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が前週比31％増を記録し、8位に浮上しています。

1. The Legend of Zelda: Tears of the Kingdom [初]
2. Hogwarts Legacy [前週比-68%]
3. Star Wars Jedi: Survivor [-50%]
4. FIFA 23 [+43%]
5. Mario Kart 8: Deluxe
6. Dead Island 2 [-51%]
7. Super Mario Odyssey
8. The Legend of Zelda: Breath of the Wild [+31%]
9. Animal Crossing: New Horizons
10. Minecraft Legends