2014年末にオリジナルのローンチを果たし、女性が居なくなったポストアポカリプス世界と残された男達、そして最後の女性である少女の物語を描く独創的な設定と極めてブラックながらも強く胸を打つストーリーで非常に高い評価を獲得したDingaling Productionsの横スクロールRPG“LISA: The Painful”ですが、本日Dingaling ProductionsとパブリッシャーSerenity Forgeが本作の現世代向け完全版「LISA: Definitive Edition」を正式にアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けの新作として、2023年7月18日の発売を予定していることが明らかになりました。
「LISA: Definitive Edition」は、初のコンソール対応や追加のローカライズ対応(※ 7月中旬の発売日には8言語対応。その後、日本語を含むアジア地域の言語が追加される予定)に加え、グラフィックスとUIの改善、PCと新世代機向けの120fpsモード、追加の敵やボス、新たなストーリーとマルチエンディング、20曲を超える新曲、ミュージックプレイヤー、低難易度のストーリーモード、シークレットといった拡張を特色としており、“LISA: The Painful”の新エディションが19.99ドル、“LISA: The Joyful”DLCの新エディションが9.99ドル、バンドル完全版“LISA: Definitive Edition”が24.99ドルとなっています。(※ 既存のPC版購入者には“LISA: The Painful”と“LISA: The Joyful”共に無料アップデートとしてDefinitive Editionを提供)
また、発表に併せて、DLCを含むゲームプレイのハイライトと多数の新コンテンツ、進化したビジュアルを紹介する“Definitive Edition”のアナウンストレーラーが登場しています。
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