優れたLGBTQコンテンツを選ぶ第36回「GLAAD Media Awards」のノミネート作品が発表、ビデオゲーム部門は“ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者”や“ペーパーマリオRPG”が選出

2025年1月23日 8:29 by okome
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
sp
「GLAAD Media Awards」

昨年、Larian Studios傑作“バルダーズ・ゲート3”がビデオゲーム部門賞を獲得したLGBTQコンテンツアワード「GLAAD Media Awards」ですが、昨晩GLAADが第36回“GLAAD Media Awards”の部門別ノミネート作品を発表し、今年のビデオゲーム部門に選出された10タイトルのラインアップが明らかになりました。

1990年に創設された“GLAAD Media Awards”は、LGBTQに関する問題や人々を公平かつ正確、包括的に表現したメディアを表彰する著名なアワードで、今年の授賞式は2025年3月27日にロサンゼルスで実施される予定となっています。

10年ぶりの続編となるBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」やDreamfall Chaptersを生んだRed Threadの新作アクションアドベンチャー「Dustborn」、90年代のクラシックホラーにインスパイアされた“Blumhouse Games”の第1弾タイトル「Fear the Spotlight」、新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」、ビビアンの設定が世界的に復活したNintendo Switch向けのリメイク版「ペーパーマリオRPG」、フィリピン文化をモチーフにほろ苦い高校生活と驚きに満ちた物語を描くアドベンチャー「Until Then」といったタイトルが並ぶ今年のノミネート作品は以下からご確認ください。

■ Outstanding Video Game

  • Caravan SandWitch (Studio Plane Toast / Dear Villagers)
  • Dragon Age: The Veilguard (BioWare / Electronic Arts)
  • Dread Delusion (Lovely Hellplace / DreadXP)
  • Dustborn (Red Thread Games / Spotlight by Quantic Dream)
  • Fear the Spotlight (Cozy Game Pals / Blumhouse Games)
  • Life is Strange: Double Exposure (Deck Nine / Square Enix)
  • Minds Beneath Us (BearBone Studio)
  • Paper Mario: The Thousand-Year Door (Intelligent Systems / Nintendo)
  • Sorry We’re Closed (à la mode games / Akupara Games)
  • Until Then (Polychroma Games / Maximum Entertainment)
情報元及びイメージ:GLAAD, GLAAD, Eurogamer

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.