連日、アップデート情報をお伝えしているObsidianの新作RPGプロジェクト「Project Eternity」ですが、本日遂にKickstarterの資金提供者が57,000人を突破し、調達規模に併せて追加されていた全ての拡張コースを超える270万ドル(約2億1100万円)を突破。キャンペーン終了まで残すところ4日となりました。
そんな中、本日も新たなアップデートが追加され、本作の世界背景に関係する用語や歴史の解説、コミュニティがObsidianに要求した実現が難しいと予想されるハードル高めの拡張コース、そして美しいゲーム環境を示す初のスクリーンショットが公開されました。
■ 新たに発表された2つの拡張コース
- 300万ドル「拠点」:200万ドル達成時に実装が確定したプレイヤーハウス(※ ObsidianはNew VegasのOld World Bluesに似ていると説明)をさらに拡張させ、特別なクエストや拠点と周辺環境のカスタマイズ、冒険の間に軽く楽しめるストラテジー要素を実装するプレイヤーの拠点を登場させる。
- 350万ドル「巨大都市」:本作にはBG1/2における象徴的な都市であるBaldur’s GateとAthkatla規模の巨大都市が1つ登場するが、350万ドル調達達成を以て2つ目の巨大都市を実装する。
■ スクリーンショットについて
- 今作ではIcewind Daleと同様に、予め3Dのレベルを構築した上でレンダーした2Dイメージを環境に利用しており、この10年で進化したレンダリング技術とハードウェアの進化及び改善を投入しオールドファッションな手法で構築が進められている。
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