前回、人気シリーズ最新作“ピクミン4”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2023年7月23日週の販売データを報告し、EAの「FIFA 23」が“ホグワーツ・レガシー”や“ピクミン4”を抑え、見事を首位を獲得したことが明らかになりました。
“ホグワーツ・レガシー”や“Lego Star Wars: The Skywalker Saga”といった作品が大きく販売を伸ばし、“Mortal Kombat 11”が再ランクインした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
かつてOculusの共同創設者を務めたNate Mitchell氏が2020年に設立し、Riot GamesやBlizzard Entertainment、Respawn Entertainment、Bungie、Double Fine、Valve、Naughty Dogといった名門で活躍した開発者達の参加が報じられた新スタジオ「Mountaintop Studios」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日スタジオの公式Xが遂にデビュー作のティザー映像を公開。何やらアニメやコミックス、漫画にインスパイアされた近未来的な世界が舞台となる対戦型のシューター開発を進めていることが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、PC Steam版の同接ピークが早くも11万人を突破していたGunfire Gamesの新作「Remnant II」ですが、先ほどパブリッシャーGearbox Publishingがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が発売から僅か数日で早くも累計100万本を突破したことが明らかになりました。
また、本作の100万本販売突破を祝う評価トレーラーが登場しています。
先日、1万7,000種にも及ぶエンディングのバリエーションに関する話題をご紹介した「Baldur’s Gate III」ですが、8月3日のPC製品版1.0のローンチがいよいよ数日後に迫るなか、Larian Studiosが遂に3人目の主要ヴィラン“Orin the Red”をお披露目する新トレーラーが公開。バイオハザード ヴィレッジの象徴的な敵オルチーナ・ドミトレスクを演じた女優マギー・ロバートソンがボイスアクトを担当する“Orin the Red”の姿と人物像が遂に明らかになりました。
“Orin the Red”は、姿を自在に変えるシェイプシフターで、マギー・ロバートソンによると、彼女は信じられないほど狡猾で欲しいものを手に入れるためにはあらゆる手段を講じる予測不可能な殺人鬼で、プレイヤーをジェットコースターのような旅に誘うとのこと。また、映像には残る2人のヴィランであるKetheric Thorm将軍(J・K・シモンズ)とEnver Gortash卿(ジェイソン・アイザックス)、そしてOrin the Redが話し合う興味深い様子が描かれています。
“League of Legends”ユニバースの格闘ゲームとして2019年10月にアナウンスされ、昨年末にはゲームプレイとタッグシステムの解説映像が登場していたRiot Gamesの新作F2P格闘ゲーム「Project L」ですが、新たにRiot Gamesが国内外の公式サイトを更新し、最大4人で2vs2マッチが楽しめる対戦モード“デュオプレイ”をお披露目。同モードのディテールを紹介する解説映像に加え、開発者によるフルマッチ映像、さらにお馴染みMaximilian氏による20分強の本格的な対戦映像が登場しています。
「Project L」の“デュオプレイ”は、2人のプレイヤーがタッグを組みそれぞれ1人のチャンピオンを操作し、最大4人で戦える対戦モードで、ソロプレイヤーでも参加できる3人プレイにも対応。また、デュオには協力プレイの方式を任意に選択できる“ヒューズ”システムが用意されており、解説映像にてアシストが2連続で使える“ダブルアシスト”が確認できます。
ダリウスやエコー、アーリのゲームプレイをはじめ、高品質なビジュアル、vsシリーズを想起させるような熱い空中コンボなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月にCo-opゾンビシューター“Back 4 Blood”のコンテンツ開発を終了し、次回作の計画を本格化した「Turtle Rock Studios」ですが、“Left 4 Dead”や“Evolve”を生んだ名門の動向に期待が掛かるなか、新たに「Turtle Rock Studios」がL4DやB4Bを思わせる一人称視点のCo-opマルチプレイヤーシューターを開発しているのではないかと注目を集めています。
昨日、今年の新作と噂される「Call of Duty: Modern Warfare III」のロゴとプライスの姿を描いたモンスターエナジーの箱が流出し話題となったCoDシリーズ最新作ですが、来るお披露目が待たれるなか、新たに今年の開発リードスタジオと見られるお馴染み「Sledgehammer Games」が公式Xのヘッダーを更新し、新デザインのロゴを公開。前述のモンスターエナジーに描かれていた“III”と酷似したデザインのタイポグラフィが用いられており、Sledgehammer Gamesが開発を担当する「Call of Duty: Modern Warfare III」のお披露目がいよいよ近いのではないかと注目を集めています。
前回、“FIFA 23”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて2023年7月16日週の販売データを報告し、7月21日にローンチを果たした人気シリーズ最新作「ピクミン4」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、英市場における「ピクミン4」のリテール版は2020年10月に発売された前作“ピクミン3 デラックス”の初週販売を45%上回ったとのこと。
また、7月20日にリリースされた“The Sims 4”の拡張パック「The Sims 4 Horse Ranch」が初登場3位でTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日行われたNBA選手向けのスニークピークを経て、正式なお披露目が近いと見られている今年の「Call of Duty」最新作ですが、MW2のコンテンツを持ち越せる新作の動向に注目が集まるなか、新たに海外でプライスの姿と「Call of Duty: Modern Warfare III」のロゴを描いたモンスターエナジーの箱が流出。噂通り来る最新作が“Modern Warfare III”ではないかと注目を集めています。
UPDATE:7月21日11:52
新たにプレスリリースとSteam商品ページに基づく「Airframe Ultra」の概要と数枚のスクリーンショットを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
先日、コンソール向けの“Rain World: Downpour”DLCローンチを果たしたVideocultが、先ほどスタジオの次回作と思われる謎の新作「Airframe Ultra」をアナウンスし、浮遊するバイクを操るレースや対戦マルチプレイヤーを特色とするローファイなサイバーパンクタイトルを開発していることが明らかになりました。
ジャッジ・ドレッドやストロンチウム・ドッグ、ローグ・トルーパー、ABCウォリアーズといった作品で知られ、お馴染み“Rebellion”による2000年6月の買収を経て、2017年2月にビデオゲームのライセンシングが始動していた人気コミック誌「2000 AD」ですが、リマスター“Rogue Trooper Redux”以外に大きな動きがない“2000 AD”関連ビデオゲームの続報が待たれるなか、昨晩“Good Shepherd Entertainment”と“Rebellion Developments”が提携を発表。“Good Shepherd Entertainment”が「2000 AD」ユニバース作品のビデオゲーム開発とパブリッシングを手がけることが明らかになりました。
前回、“ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム”が7度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGFKが2023年7月9日週の販売データを報告し、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 23」が“ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム”やハードウェアバンドルのセールで販売を伸ばした“God of War Ragnarök”を抑え、再び1位に返り咲いたことが明らかになりました。
コンソール向けのプロモーションにより“Battlefield 2042”が5位に浮上した最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
Activision Blizzardの買収を巡る「Microsoft対FTC裁判」の判決を経て、現地時間18日の買収期限を迎える週明けの動向に注目が集まる状況となっていたMicrosoftとActivision Blizzardですが、先ほどMicrosoftとActivision Blizzardが共同で声明を発表し、前述の合併期限を2023年10月18日まで延長したことが明らかになりました。
先日、“タイニー・ティナ”のねんどろい化がアナウンスされ話題となった「Borderlands」シリーズですが、新たに未発表のPC/コンソール版「The Borderlands Compilation: Pandora’s Box」が南アフリカのレーティング審査機関The Film and Publication Board of South Africa(FPB)の審査を18以上対象タイトルとして通過したのではないかと注目を集めています。
本日、“Level Infinite”が国内向けのプレスリリースを発表し、本ブランドの新作や注目作の情報をお披露目するオンラインショーケースイベント「INTO THE INFINITE: A LEVEL INFINITE SHOWCASE」をアナウンス。gamescom 2023の開催に併せて現地時間の8月23日午後7時(日本時間の8月24日午前2時)に放送を開始することが明らかになりました。
イベントの概要に加え、gamescom向けの多彩なプレイアブル出展タイトルを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
UPDATE:7月17日9:52
昨晩Microsoftがアナウンスした「Call of Duty」に関するPlayStationとの合意について、Xboxのグローバルコミュニケーション部門を率いるKari Perez氏がThe Vergeの確認に応じ、今回新たに締結した契約が10年間の取り組みであり、「Call of Duty」にのみ適用されるものであることが明らかになりました。
なお、昨年12月にMicrosoftがSonyに提案していた契約は、これまでPlayStationに提供していたCoDシリーズを含む全てのコンソールタイトルの新作を2027年12月31日まで提供するという内容でしたが、最新の合意は以前の範囲を縮小し、「Call of Duty」のみを対象とする10年契約に変更となっています。
以下、更新前の本文となります。
先日、「Microsoft対FTC裁判」の判決に対する米連邦取引委員会の上訴が正式に却下され、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収が早ければ数日のうちにも実現するのではないかと注目を集めていますが、週明けの動向に注目が集まるなか、先ほどPhil Spencer氏が自身のTwitterを報告し、MicrosoftとPlayStationが「Call of Duty」シリーズの提供に関する合意に達したことが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。