予てから水面下で進行している未発表の新プロジェクトに注目が集まる「Diablo III: Reaper of Souls」ですが、新たにシリーズ誕生20周年を祝う“BlizzCon 2016”のパネル情報がアナウンスされ、“Diablo III”関連の発表を予定していることが明らかになりました。
2回のパネルと2度のトークイベントは何れもバーチャルチケットで視聴可能となっていますので、来る新コンテンツが気になる方はスケジュールをチェックしておいてはいかがでしょうか。
前回、新たな特集記事の一環として、1968年のアメリカ南部で「マフィア III」という物語が誕生する要因を積み上げた1950年代のアメリカにスポットを当て、新しいルールをもたらしたメディアの誕生やゼネラルモーターズの繁栄、郊外化が生んだ社会と都市の変化に関する話題をご紹介しました。
Mafiaシリーズにおいて、1950年代のアメリカは空白の10年間であり、この10年に生じ蓄積された様々な変化や矛盾が1968年のニューボルドーとアメリカを襲う爆発的な混乱に深く関係しています。
という事で、今回は最も大きなトピックの1つである公民権運動の話題に先駆けて、ロックンロールの誕生、そして50年代に本格化した東西の宇宙開発競争に端を発するキューバとアメリカ、マフィアの意外な関係にスポットを当て、「マフィア III」の物語と悲劇が起こった歴史的背景を掘り下げてみたいと思います。
人気シリーズ最新作“シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI”の10月21日ローンチが迫るなか、新たに“Civilization IV”のテーマソングとして誕生し、2011年にグラミー賞を獲得した「Baba Yetu」のコンサート映像が公開されました。
今回の映像は、作曲家Christopher Tin氏が自ら指揮し、イギリスのロイヤルフィルハーモニー管弦楽団とAngel City Chorale、Prima Vocal Ensemble、Lucisが演奏とコーラスを務めたコンサートの様子を撮影したもので、“Baba Yetu”の映像に加え、Christopher Tin氏が最新作のテーマ曲“Sogno di Volare”について語るインタビュー映像も登場しています。
TES Renewal Projectが計画と開発を進めている“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けの大規模な“Morrowind”再構築MOD「Skywind」ですが、新たに2016年10月分の進捗を知らせる最新の報告映像が公開されました。
Dwemer関連の3Dアセットや未見のロケーション、新アーマー、クリーチャー、洞窟や鉱山の内部など、最新のビルドが確認できる報告映像は以下からご確認下さい。
これまで5回の特集を通じて、過去にリリースされたシリーズタイトルの概要やテーマ、そして最新作「マフィア III」のディテールまとめとインタビュー、ハンズオンプレビューをご紹介しました。
前回のハンズオンプレビューでもご紹介した通り、6年ぶりのシリーズ最新作として1968年当時の事件や社会問題をモチーフに盛り込んだ「マフィア III」は、これまでの作品以上にアメリカ社会そのものを色濃く反映しており、1964年まで異人種間の結婚が違法だった南部で混血として育った主人公リンカーン・クレイの復讐劇に力強い説得力と奥深い背景を与えています。
激しい復讐劇を軸に描く「マフィア III」は、充実したアクティビティやサイドミッションを用意したフルオープンワールド作品に進化し、パワフルなストーリーと美しいビジュアル、映画のようなカーチェイスや銃撃戦を用意したゲームプレイだけでも十分に楽しむことができます。
しかし、驚くほど緻密に作り込まれたゲーム世界と物語には、当時の社会を切り取った要素がふんだんに盛り込まれており、1968年のアメリカ南部を巡る特殊な状況や歴史的背景をある程度知っていれば、その楽しさが何倍にも膨らむことは間違いありません。
という事で、今回から数回に渡って、アメリカが1960年代後半に迎える大きな変化の様々な原因を蓄積した10年、これまで30年代と40年代を描いたMafiaシリーズにおいては空白の10年でもある“1950年代のアメリカ”にスポットを当て、最新作「マフィア III」のストーリーや背景に関係する公民権運動の台頭、広告・メディアの革命、自動車産業の発展とマッスルカーの登場、キューバとアメリカの関係など、幾つかのトピックを掘り下げる特集記事をお届けします。
Activision Blizzard作品のTVシリーズや映画化を専門に手掛ける新スタジオ“Activision Blizzard Studios”の第1弾作品としてアナウンスされたTVアニメシリーズ「Skylanders Academy」ですが、新たにNetflixが10月28日の放送開始に先駆けて、スパイロやイラプターといった主要キャラクター達が登場する初のトレーラーを公開しました。
スカイランドを守るスカイランダー達の賑やかなアカデミーを描く初の映像は以下からご確認下さい。
昨晩、初のPvEコンテンツを含むハロウィンイベントが開幕した「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、先ほどBlizzardが新たなマイルストーンの達成を発表し、本作の累計プレイヤー数が遂に2,000万ユーザーを突破したことが明らかになりました。
先日、“Battlefield”シリーズにインスパイアされたファンメイド作品“RUSH”を公開したCorridor Digitalが、新たに「Grand Theft Auto V」がもしVR対応を果たしたら……というテーマのファンメイド映像“GTA VR”を公開。GTAV本編でトレバーを演じ、人気ドラマ“ベター・コール・ソウル”や“ウォーキング・デッド”への出演でも知られる俳優スティーブン・オッグ本人がトレバーを演じ、VR版GTAのチュートリアルを手ほどきする嫌すぎる展開が話題となっています。
ユーザーMODまで登場するゲーム世界をトレバーと共に巡る愉快な本編と、お茶目なスティーブン・オッグの姿も確認できるメイキング映像は以下からご確認下さい。
前回、EAの人気シリーズ最新作「FIFA 17」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが10月2日週の最新データを発表し、全プラットフォームで首位を獲得した“FIFA 17”が見事2週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
海外版が発売を迎えた「Mafia III」(マフィア III)は、前作“Mafia II”の初週から58.7%増となるシリーズ最大のローンチを果たし、初登場2位を記録しています。
“ペーパーマリオ カラースプラッシュ”と“Ride 2”が同じく初登場でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日から、Xbox Storeに突如登場したとされるハロウィン仕様のトレジャー・ボックスに関する噂が話題となっている「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、先ほどGoogle PlayショップにOverwatch無料コミックシリーズの第9話となる“Junkenstein”が登録され、スペイン語版のイメージが登場しました。
ノヴァ感あるフランケンシュタイン博士に扮したジャンクラットや魔女姿のマーシーなど、ハロウィンテーマの可愛らしい衣装をまとったヒーロー達の姿が確認できるイメージは以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、現在ニューヨークで開催中の“New York Comic Con 2016”に出展されたSideshow CollectiblesとHot Toysの新作スタチューを収録したGameSpotの映像をご紹介します。
ジン・アーソやカイロ・レン、レイをはじめとするスター・ウォーズ製品、ウルヴァリンやパニッシャー、デアデビル、ロボ、アイアンマンMark VII、Merk XXVII、カーネイジ、ヴェノム、ベインなど、見事な仕上がりのスタチューが並ぶNYCCの会場映像は以下からご確認下さい。
新世紀の展開を経て、いよいよ人類とエイプの全面戦争に突入する映画「猿の惑星」シリーズ最新作“War for the Planet of the Apes”ですが、本日開幕したNYCC会場で本作のパネルが実施され、なんと新シリーズ最新作のビデオゲーム化が水面下で進行していることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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