昨年、“バイオハザード”や“Ultima”を含む5作品が殿堂入りを果たし、今年3月に本年度分のノミネート作品が報じられたニューヨーク「The Strong」博物館(The Strong National Museum of Play)の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨晩予定通り第11回の殿堂入り作品を発表する授賞式が実施され、お馴染み「たまごっち」と初代「Quake」、Rareの歴史的な名作「GoldenEye 007」、1981年のアーケードゲーム「Defender」が見事“ビデオゲームの殿堂”入りを果たしたことが明らかになりました。
また、殿堂入り作品の決定に併せて、The Strongが各タイトルの歴史的な背景や功績を紹介する解説映像を公開しています。
昨年4月にシーズン1が放送され、プライムタイム・クリエイティブ・アート・エミー賞の新興メディアプログラム賞やOutstanding Music Supervisionを受賞するなど、大きな成功を収めたドラマ「Fallout」ですが、新たにドラマ版の公式InstagramやXが予てから進められていたシーズン2の撮影終了を正式に報告しました。
先日、続編“Citizen Sleeper 2: Starward Vector”の日本語ローカライズが決定したGareth Damian Martin氏の傑作Sci-Fi CRPGシリーズ「Citizen Sleeper」ですが、新たにGareth Damian Martin氏が今月5日に迎えたシリーズ3周年を祝うインフォグラフィックを公開し、シリーズの累計プレイヤー数が遂に200万人を突破したことが明らかになりました。
“Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2”を筆頭に、“Warhammer 40,000: Rogue Trader”や“Warhammer 40,000: Darktide”など、一昔の濫造が嘘のように思える黄金時代を迎えている「Warhammer 40,000」のビデオゲームシリーズですが、新たにGames WorkshopとDKがW40k関連の新書籍をアナウンスし、30年に及ぶW40kビデオゲームの歴史を網羅するアートブック「The Art of Warhammer Video Games」を2025年11月11日に発売することが明らかになりました。
約3年に及ぶ早期アクセスローンチを経て、2023年11月にGame Passを含むPCとXbox向けの製品版ローンチを果たし、先日PlayStation向けの発売日が2025年5月27日に決定した「Roboquest」ですが、新たにRyseUp StudiosがSteamページを更新し、本作の今後に関する声明を発表。本作のコンテンツ開発を終了することが明らかになりました。
かつて、“Outer Wilds”でIGF2015の最優秀賞を獲得し、ビデオゲーム史上に残る傑作を生んだ「Mobius Digital」ですが、“Echoes of the Eye”拡張を含む“Outer Wilds”の改善を定期的に進めているスタジオの動向に注目が集まるなか、「Mobius Digital」が遂に次回作の本格的な開発に取り組んでいることを明かし話題となっています。
昨晩、日本を含むアジア地域を対象とする“Battlefield Labs”の解禁が報じられ話題となった次期「Battlefield」ですが、新たにEAが2025年3月31日に終了した2025会計年度第4四半期の業績報告を実施し、「Battlefield」最新作の情報解禁を予告。2025年夏に正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
昨年10月に最新作“Plants vs Zombies 3: Welcome to Zomburbia”の暫定的なサービス停止と大規模なオーバーホールが報じられ、3月には未発表の新作と思われる“Plants vs. Zombies Reloaded”がブラジルのレーティング審査を通過し話題となったお馴染み「Plants vs. Zombies」シリーズですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにPopCap Gamesがシリーズの16周年を祝うアニバーサリー映像を公開しました。
先日、24年の歴史を持つ「WRC」シリーズの終了とラリータイトル計画の暫定的な中止が報じられ話題となった名門「Codemasters」ですが、直前に報じられたEAによる(Respawn Entertainmentを含む)大規模レイオフとの関係に注目が集まるなか、新たにEAがEurogamerの確認に応じ、「Codemasters」に対するレイオフが事実であることを認めました。
昨晩、突如延期がアナウンスされ、今秋の発売が2026年5月26日に延期となった人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto VI」ですが、世界中の開発者やパブリッシャーが胸をなで下ろし、一部では注目作・人気タイトルの関係者がGOTY獲得の可能性に光明を見いだし歓喜するような状況が散見されるなか、先だって「Grand Theft Auto VI」の発売日に新作をぶつけると予告していた「Devolver Digital」が今回の延期に言及。“我々から逃れることはできない”と述べ、GTA6の新たな発売日である2026年5月26日に新作をリリースする旨を改めて明言しました。
MicrosoftやFiraxisのベテランが集うOxide GamesとXbox Game Studiosの新作として、昨年9月にPC向けのローンチを果たしたターンベースの歴史系グランドストラテジー「Ara: History Untold」ですが、新たにOxide GamesがSteamページを更新し、開発体制の変更を報告。Oxide Gamesに代わり、“Galactic Civilizations IV”や“Sins of a Solar Empire II”といった作品で知られるStardock Entertainmentが本作の開発を引き継ぐことが明らかになりました。
本日、Paradox Interactiveがグランドストラテジージャンルの次期主力タイトルとなる「Project Caesar」(コードネーム)の発表を予告し、5月8日PDT午前9時、日本時間の9日午前1時に新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、国内外でシーズン2の第3話が公開されたHBOドラマ「The Last of Us」ですが、先ほどU-NEXTが日本語吹替版シーズン2の配信日をアナウンスし、2025年6月2日より国内向けの独占配信を予定していることが明らかになりました。
また、山寺宏一氏と潘めぐみ氏が出演する吹替版の告知映像に加え、“The Last of Us Part II”の声優陣が再集結する主要キャストのラインアップが報じられています。
80年代から続く名門Sierraの人気ポルノアドベンチャーシリーズと知られ、2018年に発売された“Wet Dreams Don’t Dry”を皮切りに華麗な復活を果たした「Leisure Suit Larry」ですが、CrazyBunchが開発を手がけた現行シリーズの動向に注目が集まるなか、新たにAssemble Entertainmentが声明を発表し、記念すべき第1作目“Leisure Suit Larry in the Land of the Lounge Lizards”から96年の“Leisure Suit Larry: Love for Sail!”まで、クラシック7作品のSteam販売終了をアナウンスしました。
先日、Bethesda Game Studiosが改善案の募集を開始し話題となった名作“Oblivion”の現世代UE5リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」ですが、世界中のファンを驚かせた見事なリマスターの今後に期待が掛かるなか、新たにBethesda Game Studiosがオリジナルの「The Elder Scrolls IV: Oblivion」開発に参加した主要スタッフたちを集め、2006年当時に撮影された開発ドキュメンタリーを見直す、非常に貴重なプロモーション映像を公開しました。
Todd Howard氏をはじめ、プロデューサーAshley Cheng氏やリードアーティストを務めたMatthew Carofano氏、キャラクターデザインを手がけたChristiane H. K. Meister氏、ダンジョンアーティストIstvan Pely氏、2023年に引退したお馴染みPete Hines氏など、錚々たる面々が若い頃の自分と共に当時の状況を振り返る様子が確認できるファン必見の映像は以下からご確認ください。
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