先日、ゾンビボイスのメイキング映像をご紹介した「ダイイングライト:ザ・ビースト」(Dying Light: The Beast)ですが、2025年9月19日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにTechlandがプレスリリースを発行し、本作の販売動向を報告。なんと予約分だけで早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
2008年に始動したユニバーサル版の頓挫を経て、2022年2月にNetflixと2K、Take-Two Interactiveによる長編映画化が再アナウンスされた「バイオショック」ですが、“コンスタンティン”を生んだフランシス・ローレンス監督による映画化に大きな期待が掛かるなか、本作のプロデューサーを務めるロイ・リーが映画版の翻案と進捗について言及。長らく謎に包まれていた映画版「バイオショック」が、2007年に発売された歴史的な傑作「BioShock」に基づく作品となることが明らかになりました。
“サイバーパンク2077”に続く“サイバーパンク”シリーズの次回作として、2022年10月にアナウンスされ、今年5月末にプリプロ入りが報じられた「CYBERPUNK 2」(※ Project Orion)ですが、新たに「サイバーパンク2077」でジョニー・シルヴァーハンドを演じたお馴染みキアヌ・リーブスが本シリーズについて言及。再びジョニーを演じてみたいと語り話題となっています。
昨年11月にシーズン2のパート3配信が開始され、遂に完結したRiotの傑作LoLアニメ「アーケイン」ですが、新たに米テレビ芸術科学アカデミーが現地時間の2025年9月14日に発表されるプライムタイム・エミー賞に先駆けて、様々なジャンルのテレビ番組における優れた芸術/技術的功績、ウィークリーシリーズにおけるゲストパフォーマンス、アニメーション、リアリティ、ドキュメンタリー部門の優れた作品を表彰するCreative Arts Emmy Awards(クリエイティブ・アーツ・エミー賞)の受賞者を発表し、シーズン2の第9話「ずっと離れない」(The Dirt Under Your Nails)が優秀なアニメーション番組に贈られる“Outstanding Animated Program”賞を獲得したことが明らかになりました。
先日、“インディ・ジョーンズ/大いなる円環”のストーリーDLC“巨人の教団”をリリースしたMachineGamesですが、Todd Howard氏の下で見事なインディ・ジョーンズ体験を作り上げたMachineGamesの今後に注目が集まるなか、スタジオのボスJerk Gustafsson氏が2014年の“Wolfenstein: The New Order”から始まった新生「Wolfenstein」シリーズの今後について言及。さらなる続編の存在を示唆し、話題となっています。
2016年7月に当時のdj2 Entertainment(現:Story Kitchen)とLegendary Digital Studiosによる実写ドラマシリーズ化がアナウンスされ、一時はショーン・メンデスの参加も報じられたドラマ版「Life is Strange」ですが、数年に渡って続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Story Kitchenと(2022年にStory Kitchenとファーストルック契約を締結していた)Amazon Studiosが「Life is Strange」ドラマの製作決定をアナウンスし、Amazon Prime Videoの下で遂にプロジェクトが本格な再始動を果たすことが明らかになりました。
昨年5月にTVドラマシリーズ化がアナウンスされ、傑作ドラマ“Fleabag フリーバッグ”の監督・脚本・主演を務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジが製作総指揮と脚本を担当することが報じられていた「Tomb Raider」ですが、一時は製作中止の噂も浮上していたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにAmazon MGM Studiosとフィービー・ウォーラー=ブリッジがドラマ版の進捗を発表し、主人公のララ・クロフト役に、(以前に出演交渉中と報じられていた)ゲーム・オブ・スローンズのサンサ・スターク役で知られるソフィー・ターナーを起用したことが明らかになりました。
本日、THQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、9月25日から28日に掛けて千葉県の幕張メッセで開催される大規模イベント“東京ゲームショウ2025”向けの出展情報をアナウンス。株式会社ハピネットのメインブース“ハピネットゲームフェス!in TGS2025”にて、“スポンジ・ボブ”のビデオゲームシリーズ最新作「スポンジ・ボブ:海の荒神たち」と“Little Nightmares”を生んだTarsier Studiosの新作ホラーアドベンチャー「REANIMAL」のプレイアブル展示を予定していることが明らかになりました。
本日「Annapurna Interactive」が国内向けのプレスリリースを発行し、9月25日から28日に掛けて幕張メッセで開催される大規模イベント“東京ゲームショウ2025”向けの初出展をアナウンスしました。
2015年11月に“Activision Blizzard Studios”の設立と共に映画化のプロジェクトが始動し、2018年2月には“暗黒街”(2015)や“ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ”、“ウィズアウト・リモース”で知られるステファノ・ソッリマが監督に決定していたものの、その後プロジェクトそのものが保留となっていた「Call of Duty」映画ですが、先ほどActivisionとParamount Skydanceが提携を発表。「Call of Duty」ユニバースの新たな実写長編映画化を進めていることが明らかになりました。
Ubisoftを象徴するキャラクターでありながら、(マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトルへのゲスト参戦以外)ここ数年すっかり活躍の機会が失われているだけでなく、2020年にはクリエイターMichel Ancel氏もスタジオを去る状況となってしまった「レイマン」(Rayman)ですが、昨年10月にUbisoftが存在を認めた未発表新プロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日未明に実施された“レイマン”のファンイベント「Rayman Alive 2025」にUbisoft MontpellierのプロデューサーLoïc Gounon氏が出演し、初めて公の場で「レイマン」の新プロジェクトに取り組んでいることを報告。“レイマン”の未来は安泰だと語り話題となっています。
独創的なパズルゲーム“Dorfromantik”を生んだToukana InteractiveとドイツのアニメーションスタジオKurzgesagt – In a Nutshellが開発を手掛ける新作として、昨年6月にアナウンスされた「Star Birds」ですが、昨日Toukana InteractiveとKurzgesagt – In a Nutshellがプレスリリースを発行し、当初2025年9月4日を予定していた早期アクセス版の僅かな延期をアナウンス。新たな発売日を9月10日に変更したことが明らかになりました。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls IV: Oblivion”をゼロから再構築する大型トータルコンバージョンMODプロジェクトとして2012年に計画が始動し、年内の完成がいよいよ近づきつつある「Skyblivion」ですが、週末に開催された“Creation Mod Con 2025”にて本作のライブ配信が実施され、本MODの完成がいよいよ近づいている様子が窺える冒頭15分の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
ユリエル・セプティムのボイスオーバーを含む高品質なキャラクターたちや全てを手作業で作り直した大量のアセット、OblivionとThe Elder Scrolls Onlineの要素を組み合わせた解錠ミニゲーム、各種UIなど、(純リマスターとは異なる)リメイクならではの新要素や改善、工夫が各所に散りばめられた非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像とライブ配信のアーカイブは以下からご確認ください。
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