昨年11月に“ウィッチャーIV”のフルプロダクションがスタートし、今年5月には“CYBERPUNK 2”のプリプロ入りが報じられた「CD PROJEKT RED」ですが、本日CD PROJEKT Groupが2025会計年度上半期の業績報告を実施し、恒例となっているチーム・プロジェクト別の開発規模を報告。4月末に730名だった全体の開発規模が、7月31日時点で799名に増加していることが明らかになりました。
2022年8月のEmbracer入り以来、未発表の「Tomb Raider」シリーズ最新作の開発を進める一方で、“Tomb Raider”のクラシックと“Legacy of Kain: Soul Reaver”シリーズのリマスターをリリースしたお馴染み「Crystal Dynamics」ですが、先日The Initiativeと共同で開発を進めていた“Perfect Dark”リブートがキャンセルとなったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Crystal Dynamics”がLinkedinページを更新し、レイオフの実施を報告。規模は不明ながら、多数の従業員を解雇したことが明らかになりました。
傑作「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」のアートワークや解説を収録する公式ハードカバーアートブックとして、昨年9月にアナウンスされた「The Art of S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、当初予定していた2025年6月17日の発売が延期となっていたアートブックの続報が待たれるなか、新たにGSC Game Worldが本書の新たな発売日をアナウンスし、2025年12月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、“Atari”がプレスリリースを発行し、“Ubisoft”との提携に基づくIP5種の全権利取得をアナウンス。2005年のサバイバルホラーシューター「Cold Fear」と2012年のポストアポカリプスサバイバル「I Am Alive」、水口哲也氏が開発を率いた2011年の「Child of Eden」、Ubisoft Reflectionsが開発を手がけた可愛いロボットアドベンチャー「Grow Home」、さらに2016年に発売された続編「Grow Up」を獲得したことが明らかになりました。
初代「Fallout」のネクロポリスをレトロFPS化するDOOM用大規模トータルコンバージョンMOD(GZDoom用WAD)として2020年頃に計画が始動し、先日見事なオープニングやビジュアル、楽しそうなゲームプレイが確認できるトレーラーをご紹介したAlexander “Red888guns” Berezin氏の新プロジェクト「Fallout: Bakersfield」ですが、DOOMとFalloutの意外な相性の良さが話題となった大規模MODの進捗に注目が集まるなか、新たにRed888guns氏が本MODの拡張ゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、先日のトレーラーに含まれていた戦闘シーンや未収録のゲームプレイを6分に渡って編集・収録したもので、未見の武器や敵の行動、V.A.T.S.風のシステム、冷蔵庫等から戦利品を漁るインタラクションとUI、マップ画面など、多数のディテールが確認できる必見の内容となっています。
日本時間の8月20日未明に放送された“gamescom Opening Night Live 2025”にて、「Call of Duty: Black Ops 7」のトレーラーや黒神話:悟空を生んだGame Scienceの次回作「黒神話:鍾馗」、ドラマ「Fallout」シーズン2初のティザートレーラー、人気ソウルライクシリーズ最新作「Lords of the Fallen II」、人気カルト教団運営ゲーム「Cult of the Lamb」の大規模拡張パック“Woolhaven”のお披露目を含む大量の新情報が発表された「gamescom 2025」ですが、新たにKoelnmesseがプレスリリースを発行し、イベントの開催規模を報告。本開催前日に放送されたOpening Night Liveが、前年比80%増となる7,200万ビューを記録したことが明らかになりました。
2022年11月にNetflixによる実写長編映画化とアニメシリーズの計画がアナウンスされ、2023年3月には映画版の脚本家が映画“デューン 砂の惑星”シリーズや“プロメテウス”を手がけたジョン・スペイツに決まり、今年5月には監督がジョン・ウィックやデッドプール2、フォールガイ等でお馴染みデヴィッド・リーチに決定していた「Gears of War」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにプロデューサーを務めるケリー・マコーミックが映画化の進捗について言及し、現在脚本の執筆を進めていることが明らかになりました。
本日gamescomを運営するKoelnmesseが、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2025”の部門別受賞作品をアナウンスし、期待作「BIOHAZARD requiem」(Resident Evil requiem)がベスビジュアルとオーディオ、Most Epic、ベストPlayStationゲームを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、病に侵された善き魔女を救う旅に出るネズミの冒険を描く3Dアドベンチャー「Hela」がMost EntertainingとMost Wholesomeの2部門を受賞したほか、待望の発売が9月4日に決定した傑作メトロイドヴァニアの続編「Hollow Knight: Silksong」や8月8日にローンチを果たし高い評価を獲得した本屋経営ゲーム「Tiny Bookshop」、人気Co-opサバイバル続編「Grounded 2」、“ANNO”シリーズ最新作「アノ 117: パックスロマーナ」、「マリオカート ワールド」、「ドンキーコング バナンザ」、恋愛シミュレーションゲーム「Love and Deepspace」といった作品が受賞を果たしています。
ニュージーランドのDeep Field Gamesが手掛けるSci-Fiサバイバルクラフトアドベンチャーとして、昨年5月の早期アクセス入りを経て、7月22日に待望の製品版1.0ローンチを果たした「Abiotic Factor」ですが、新たにDeep Field Gamesが本作のプレイヤーベースを報告し、早くも累計142万人を突破したことが明らかになりました。
今年4月のシーズン1配信開始直後にシーズン2の製作が決定していたNetflixアニメ「Devil May Cry」ですが、お馴染みアディ・シャンカル氏が製作を率いるシーズン2の展開に注目が集まるなか、新たにNetflixがシーズン2初の映像を公開。ダンテとバージルの運命的な兄弟対決を描く熱い映像が登場しました。
先日、初のティザートレーラーをご紹介したNetflixの“スプリンター・セル”アニメ「Tom Clancy’s Splinter Cell: Deathwatch」(スプリンターセル:デスウォッチ)ですが、先ほどUbisoftとNetflixが遂に本作の公式トレーラーを公開。国内外のNetflixにて、2025年10月14日の配信開始を予定していることが明らかになりました。
“ジョン・ウィック”シリーズのデレク・コルスタッドが脚本を手がけ、長らく現場を離れていた初老のサム(リーブ・シュレイバー)が任務に復帰する物語を描くアニメの最新映像は以下からご確認ください。
先日、未見のポスターイメージをご紹介したNetflixの“スプリンター・セル”アニメ「Tom Clancy’s Splinter Cell: Deathwatch」ですが、新たにUbisoftがリーヴ・シュレイバー演じるアニメ版サムのビジュアルが確認できる本作初のティザートレーラーを公開しました。
先日、象徴的なナイトビジョンゴーグルを装備した初老のサムのイメージをご紹介したNetflixの“スプリンター・セル”アニメ「Tom Clancy’s Splinter Cell: Deathwatch」ですが、新たにUbisoftが本作のポスターイメージを公開し、週末に実施されるアニメコンベンションAnime NYC向けのティザートレーラー公開を予告。現地時間の2025年8月21日に映像の解禁を予定していることが明らかになりました。
先日、主要キャラクターの姿を写した数枚のイメージをご紹介したドラマ「Fallout」シーズン2ですが、現在放送中の“gamescom Opening Night Live”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、新たな舞台となるニューベガスに焦点を当てる初のティザートレーラーが公開され、2025年12月17日の配信開始を予定していることが明らかになりました。
ラッキー38やMr.ハウス、シーザー・リージョン、デスクローの登場も確認できる必見の最新映像は以下からご確認ください。
先ほど放送がスタートした“gamescom: Opening Night Live”にて、フロム・ソフトウェアの傑作「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」をアニメ化する「Sekiro: No Defeat」がアナウンスされ、Crunchyroll向けの独占配信を予定していることが明らかになりました。
沓名健一氏が監督を務めるアニメ「Sekiro: No Defeat」のアナウンス映像は以下からご確認ください。
先日、初のポスターイメージをご紹介したドラマ「Fallout」のシーズン2ですが、来る“gamescom: Opening Night Live”向けの新情報に注目が集まるなか、新たにAmazon Prime Videoが来るシーズン2のシーンを写した7枚のイメージを公開しました。
新しい衣装を着たマキシマスをはじめ、窓にラッキー38が映り込む崩壊前の美しいニューベガスとクーパー・ハワード、スーツ姿で腕のPip-Boyを見詰めるハンク、皆がPip-Boyを着用している崩壊前の世界など、非常に興味深いディテールが確認できるイメージは以下からご確認ください。
傑作FPS“Cruelty Squad”を生んだ“Consumer Softproducts”の次回作として2023年末にアナウンスされ、今年3月下旬に早期アクセスローンチを果たした「Psycho Patrol R」ですが、当初6月を予定していたコンテンツアップデートの動向に注目が集まるなか、新たにクリエイターVille Kallio氏が最新の進捗を紹介する短いゲームプレイ映像を公開。本作のカジノにゲーム内ギャンブル(ミニゲーム)を導入することが明らかになりました。
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