ベスピン拡張の配信を経て、来るデス・スターや謎の最終DLC、さらには2017年発売予定の続編に大きな期待が集まる「Star Wars Battlefront」ですが、新たにDICEのアートディレクターAndrew Hamilton氏が本作のフォトグラメトリー(写真を利用したイメージベースドモデリング手法の一種)にスポットを当てた3本の開発映像を公開。映画の撮影に使われたロケーションを訪れた過酷なフォトグラメトリー用のロケーション撮影や、これを用いた魔法のようなレベル開発、完成した見事なロケーションの数々まで、圧倒的というほかない見事な映像に仕上がっています。
先日、“Youtube E3 Live”に出演したTodd Howard氏がGeoff Keighley氏の質問に答え、さらりとその存在を明らかにした「The Elder Scrolls VI」ですが、先日もご紹介した通り、最新作の登場ははるか数年先の話で、現在Bethesda Game Studiosは“Fallout 4”のDLC開発と、TES6の前に登場する大規模な未発表新作2本の開発に注力しています。
Todd Howard氏の“The Elder Scrolls VI”に関する発言がファンの間でやや前のめり気味に一人歩きする一方で、件のやりとりが放送された当日からBethesdaのPete Hines氏は“The Elder Scrolls VI”の開発を進めていないと説明しており、(Pete Hines氏が当初Todd Howard氏の発言を把握していなかったこともあって)ファンとPete Hines氏のあいだで言った言わない/嘘だ嘘じゃないの不毛な応酬が続く事態となっていました。
このやりとりが続くなか、Pete Hines氏がPC Gamerの確認に応じ、自身の発言を補足する声明を発表し注目を集めています。
という事で、今回はPete Hines氏が提示した最新の説明を含め、今一度Bethesda Game Studiosと“The Elder Scrolls VI”を巡る背景を改めて整理しご紹介します。
本日、世界中のファンが固唾を呑んで見守るなか、遂にシーズン6の最終エピソードが放送された人気TVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」ですが、新たにフランスのMicrosoftがシーズン6ファイナルの到来を祝う一点物のカスタムXbox One本体を発表。ロゴと見事な装飾をあしらったど派手な本体を紹介するトレーラーが公開されました。
先日、3年に及んだという英“Sky UK”との商標を巡る法廷闘争を無事に終え、8月9日のローンチ(日本語PS4版は8月25日)がいよいよ目前に迫るHello Gamesの野心作「No Man’s Sky」ですが、新たに本作のダイナミックサウンドトラックとサウンドスケープを手掛けたイギリスの人気バンド“65daysofstatic”が、本日新しいヨーロッパツアー“No Man’s Sky Tour 2016”を正式に発表。オランダのティルブルフで開催される10月17日のライブを皮切りに、ビデオゲーム作品のサウンドトラックとしては、史上最大規模と思われる11ヶ国28都市で公演を行うことが明らかになりました。
5月3日に累計1,500万ユーザーを突破し、今月初めには収益が1億1,000万ドルを超えたと報じられたPsyonixの「Rocket League」(ロケットリーグ)ですが、新たに公式Twitterが更なるマイルストーンの達成を報告。6月23日時点で本作の累計プレイヤーが遂に1,800万ユーザーを突破したことが明らかになりました。
前回、セールで販売を伸ばした新生「DOOM」が初の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが6月19日週の最新データを発表し、“DOOM”がFIFA 16やOverwatchを抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
リテール版“Rocket League”が初登場6位で見事トップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
E3の開催に併せて、初のスクリーンショットとキャスト情報がアナウンスされ、ファルコーニ父やセリーナの登場が明らかになったTelltaleの新作アドベンチャー「Batman – A Telltale Games Series」ですが、新たにスタジオのフロントマンを務めるJob J Stauffer氏が本作のスケジュールに言及。未決定ながら、年内にシーズン1の全エピソードをリリースすることが目標だと予告し注目を集めています。
かつて、Oblivion向けに“Nehrim”をリリースしたドイツのSureAIが、2014年から開発を進めていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの大規模なトータルコンバージョンMOD“Enderal”を遂に完成させ、7月初頭のドイツ語版リリースに先駆けて壮大なローンチトレーラーを公開しました。
6月22日に発売からなんと20周年を迎えたidシューターの金字塔「Quake」ですが、昨晩新生Wolfensteinシリーズを手掛けた“MachineGames”が初代の発売20周年を祝う無料の新エピソード“Dopa”をリリースしました。
先日開催された“Xbox E3 2016 Briefing”にて、正式アナウンスが行われたグウェントのF2Pカードゲーム「Gwent: The Witcher Card Game」ですが、新たに本作の開発を率いるCD Projekt RedのディレクターBenjamin Lee氏がGamesRadar+のインタビューに応じ、ボイスアクターに言及。なんと“The Witcher 3: Wild Hunt”と同じ主要キャストを再び起用したことが明らかになりました。
また、14分近いゲームプレイ映像に加え、新作のシングルプレイヤーキャンペーンやカードパックの仕様に関する興味深いディテールが浮上しています。
本日、ニューヨークで開幕した第13回“Games for Change Festival”にFiraxis Gamesのシド・マイヤー氏が登壇し、2KとFiraxis Games、デジタル学習ゲームを専門とするGlassLabが提携し取り組む新作「CivilizationEdu」を正式に発表。“Civilization V”をベースに生徒と教育者向けのツールや調整を導入した教育用ゲームを、2017年秋に北米地域の高校に向けて導入することが明らかになりました。
本日、待望のPTRサーバが稼動を開始し、“Competitive Play”のテスト運用がスタートした「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、来るライブサーバ向けの適用と変更点に注目が集まるなか、お馴染みDefendTheHouseが本作のあれこれを検証する第5弾の“Myths”映像が登場しました。
木の葉返しやRIPタイヤの性能、D.Vaのメックに絡む仕様など、6つの興味深い検証結果は以下からご確認下さい。
2014年6月に開催されたEAのE3プレスカンファレンスにて、プロトタイプのゲームプレイ映像がお披露目され、スタジオ史上最大規模となる新作としてATVやヘリコプター、ボート、ジェットスキー、スノーモービル、ウィングスーツなど、バリエーション豊かなビークルを包括するエクストリームなスポーツゲームとなることが判明していた「Criterion Games」の新IPですが、その後報じられない続報に注目が集まるなか、新たにCriterionがGame InformerとGameSpotの確認に応じ、計画がキャンセルとなったことを明らかにしました。
かつて、Davey Wreden氏と共に傑作“The Stanley Parable”を生んだWilliam Pugh氏が設立し、昨年12月に愛すべきデビュー作“Dr. Langeskov, The Tiger And The Terribly Cursed Emerald: A Whirlwind Heist”をリリースした新スタジオ“Crows Crows Crows”ですが、新たにスタジオの最新作となるテキストアドベンチャー「The Brabe Explorer, The Jungle of Doubt and The Temple of No」がitch.ioにてローンチを果たし、無料タイトルとしてプレイ可能となりました。
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