今年1月中旬にワーナー・ブラザーズが“Batman Arkham Universe”や“Batman Arkham Begins”、“Batman Arkham Dark Knight”といった名称を含む大量の「Batman Arkham」関連のドメインを取得したことをお知らせしましたが、新たにワーナーの2012年Q4業績報告に併せて行われたカンファレンスコールにて、同社のCFO兼VP John K. Martin氏が2013年中に“Batman Arkham”シリーズの強力な新作を発売すると発言していたことが明らかになりました。
3月5日に授賞式が開催される“BAFTA Games”全18部門のノミネート作品が本日発表され、先日開催されたD.I.C.E. Awardsを席捲したthatgamecompanyの「Journey」が8部門に選出され、最多ノミネートを記録したことが明らかになりました。
また、Telltale Gamesの「The Walking Dead」が7部門ノミネートを達成、“Far Cry 3”が6部門、インディー作品として昨年大きな注目を集めた“Dear Esther”が5部門に選出され、賞レースをリードしています。全18部門におけるノミネート作品の詳細は以下からご確認下さい。
本日、Bungieの公式サイトにて遂に動き出した新作「Destiny」と思われる何らかのARGプロモーションですが、先ほどサイトのカウントダウンが進行し、6日目(Tuesday)に突入しました。さらに初日に提示されたイメージも見事解析され、謎のイメージが1枚登場し、2日目以降の展開に注目が集まっています。
先日8日、The Longest JourneyシリーズのクリエイターRagnar Tornquist氏率いる新スタジオ“Red Thread Games”が、同シリーズの最新作となる「Dreamfall Chapters」のKickstarterキャンペーンを開始したとお伝えしましたが、当初は調達が達成されずとも優先順位を調整しながらでも開発を継続したいと悲壮な発言を見せていたTornquist氏とRed Threadの心配を余所に、開始から僅か3日で1万人を超えるファンが総額66万ドル(約6,222万円)にもおよぶ資金を提供する事態となっています。
初期ゴールである85万ドルの達成が早くも見えてきたこの大盛況ぶりには、Red Thread自身が誰よりも驚いた様子で、ファンへの感謝がTwitterやアップデートを通じて伝えられ、当初準備されていなかったストレッチゴールや追加特典等に関する新情報が昨晩から徐々に登場し始めました。
今回はこれらの新情報をまとめてご紹介します。
火星転移やダーウィンの使者といったハードな世界観のSF作品で知られる作家グレッグ・ベアが手掛けるHaloノベライズのフォアランナー・サーガですが、3月19日に発売を迎える同サーガの最終章「Halo: Silentium」の登場に併せ、“Halo 4”の追加コンテンツとXPボーナスを用意したARGプロモーションの実施が明らかになりました。
昨年発売されたハイクオリティな“ポータルガン”レプリカを始め、Half-Life 2の“グラビティガン”レプリカの制作も進めているお馴染みのトイメーカーNECA社が、現在ニューヨークで開催中の“Toy Fair 2013”に「Portal 2」の“Atlus”と“P-Body”フィギュアを出展していたことがfigures.comの報告から明らかになりました。
今回展示されたのは何れも未塗装で全高18センチ程度の“Atlus”と“P-Body”フィギュアで、発売は夏頃を予定しているとのこと。
2人のプロポーションやディテールに加え、“グラビティガン”の展示パネルも確認出来るToy Fair 2013の会場写真は以下からご確認下さい。
昨年12月にサウンドトラック部門へのノミネートが発表され、Civilization IVの“Baba Yetu”に続く快挙を遂げたAustin Wintory氏による「Journey」のサウンドトラックですが、昨晩第55回グラミー賞の授賞式がロサンゼルスで開催され、トレント・レズナーとアッティカス・ロスが手掛けた“ドラゴン・タトゥーの女”のサウンドトラックが“Best Score Soundtrack for Visual Media”(ビジュアルメディア向けのベストスコアサウンドトラック)賞を受賞し、残念ながら“Journey”のグラミー賞獲得は実現に至りませんでした。
2011年に開催された大規模イベントに登場し“The Elder Scrolls V: Skyrim”のローンチを大いに盛り上げたフードトラックが来る新作MMO「The Elder Scrolls Online」のプロモーションに復活を果たし、なんと全米11箇所に及ぶツアーを行うことが明らかになりました。
3月22日から始まる“PAX East”のキーノートに登壇予定のお馴染みCliffy Bですが、Epic退社以降の一挙手一投足に注目が集まる中、新たにCliffy Bが日々のあれこれや興味深い見解を記したtumblr“They used to call me “Nintendo Boy.”を公開し、Twitterやソーシャルサイトなどでファンから頻繁に寄せられる幾つかの質問に対する答えをQ&Aとしてまとめました。
自身の生い立ちから愛車、ゲームデザイナーを目指す若者に対する助言まで、様々な質問に答えたこのQ&Aにて、Cliffy Bが自身のキャリアの中で最も後悔している失敗と、最も誇りに思う成功について言及し、失敗と成功共に「Gears of War」に纏わるその発言内容が話題となっています。
昨年末に開催されたVGAへのキャラクター部門ノミネートや数々の舞台裏映像など、Gearbox自身によるセルフパロディ的な悪乗りがとても楽しい「Borderlands 2」ですが、(本家のクオリティが高すぎるせいか)これまで余り見かけることの無かったファンメイドの“Borderlands”マシニマシリーズが新たに誕生し話題となっています。
日本刀を手にしたサイコなClaptrap“W4DE”やオーストラリア訛りの“RO5CO”、今にも壊れそうな年寄り“CL4NKY”達が荒野を生き抜く様を描いた可愛らしいマシニマ“TR4PVILLE”のエピソード0は以下からご確認下さい。
昨年10月に遊園地関連の製造メーカーLappsetとリゾート企業のHoliday Clubと提携し、フィンランドを筆頭に“Angry Birds”のテーマパーク建設を進めているRovio Entertainmentですが、本日フロリダ州のケネディ宇宙センターが“Angry Birds”テーマのアトラクション「Angry Birds Space Encounter」を今年の春にオープンすると発表しました。
先日、Modern Warfareシリーズの巨大アートワークが素敵な新オフィスに引っ越したお馴染み「Infinity Ward」ですが、先ほどコミュニティマネジャーのTina Palacios嬢が何やら怪しげな映像を公開、Infinity WardスタッフとPalacios嬢がBaauerの“Harlem Shake”で文字通り踊り狂う謎の動画が登場しました。
勝手ながら生真面目でお堅いイメージが強かったInfinity Wardのイメージを根底から覆す“勢い”に満ちた映像は以下からご覧ください。
昨日、DICE 2013に併せて開催され、GOTYを含む8冠に輝いた“Journey”が席捲した今年の「D.I.C.E. Awards」ですが、このオープニングを飾ったワンダフルな実写映像作品が本日改めて公開されました。
今回のオープニングは、ビデオゲームの武器やアイテムを取り扱う裏方仕事のおじさん達がチーフやマヤ、コナーなどお馴染みの主人公達にD.I.C.E. Awardsのノミネートを書面で通達するというもの。小ネタ山盛りかつ完成度の高い素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
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