今月9日に“Batman: Arkham Origins”の登場を予告していたカナダのBest Buyが運営する会員サービスReward Zone Gamers Clubの公式Twitterが、昨晩再びメンバー向けの予告を行い、現地時間の週明け月曜日に何らか大きな発表が予定されていることが明らかになりました。
Wii U向けの日本語版ラビッツランドの6月6日発売も決定したお馴染みのラビッツ達ですが、新たにラビッツがゴルフに挑戦する可愛らしい映像が公開されました。
今回はこの映像に加え、今年2月に開催されたToy Fair 13にてマクファーレントイズが2014年2月発売予定のラインアップとして発表したラビッツ達の可愛いフィギュア達をまとめてご紹介します。
先日、4億円を超える記録的な資金調達を達成したinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」と、新生TormentのKickstarterキャンペーン終了まで最も多額の資金を得たタイトルの記録を保持していたObsidianの新作RPG「Project Eternity」、両作品の開発スタジオは異なるものの、ここに関わる中心的な人物達はいずれもInterplayやBlack Isle Studiosの黄金時代を築いたコアメンバーであり、腹違いの作品とも言えるような多くの類似性が見られます。
そんな中、ゲーム産業のビジネス的な側面とコアゲーマーの両方から熱い視線を集める両作品と“Wasteland 2”の開発にスタジオを超えて関わるお馴染みChris Avellone氏が、GamesIndustryのインタビューに応じ、作品の出自からKickstarterでの成功、オールドスクールなジャンルに至るまで多くの類似点が見られる両タイトルの差異や、IPの移行に伴う進捗に心配が寄せられるサウスパークRPGの現状について説明を行いました。
先日、内部開発の中止とライセンスの外部委託をベースとするブランド化が発表され、小規模なライセンスチームを残し事実上閉鎖となったLucasArtsですが、本日海外Kotakuが匿名の内部情報筋から得た“Star Wars 1313”と“Star Wars: First Assault”とも異なる“Version Two”と呼ばれていたプロジェクトの映像を公開。その名称と収録された内容から、この未発表タイトルがかつてFree Radicalが開発を進めていた「Star Wars: Battlefront III」を刷新した新しいバージョンだったのではないかと注目を集めています。
開発途中のアセットが散見されながらも、非常にクールな戦闘シーンが繰り広げられ、First Assaultには存在しなかったビークル戦もたっぷりと収録した映像は以下からご確認下さい。
今年は8月1日から4日にかけてダラスのHilton Anatoleにて開催されるゲームイベント「QuakeCon」ですが、本日BethesdaがイベントのBYOC(※ Bring Your Own Computer:参加者によるPCの持ち込み)予約席を含む特典付きの事前登録スケジュールを発表し、先着順の予約チケット販売が4月15日に開始されることが明らかになりました。(※ QuakeConの参加自体は無料)
QuakeCon仕様のマウス(G400)やTシャツ、優先レーンのパス等を含む予約コースの詳細は以下からご確認下さい。
今年8月9日に公開予定の新作映画“Elysium”のトレーラーが本日公開され、“第9地区”で見せたリアルなSF表現をさらに進化させたディテール感溢れる未来世界を披露したニール・ブロムカンプ監督ですが、今週月曜に開催されたElysiumのプレスイベント会場にて、ブロムカンプ監督が第9地区誕生の直接的な原因ともなった「Halo」映画の頓挫に言及し、今もチャンスがあればHaloの映画化を実現したいとアピールしました。
これまでも多くのスタジオツアー映像をご紹介してきましたが、先日GameSpotがシアトル近辺を拠点に活動するスタジオにスポットを当てたスタジオ訪問映像を公開。お馴染みBungieとValveを始め、取り上げられる機会の少ないRunicや5th Cellといったスタジオの様子を25分強に渡ってたっぷりと紹介しています。
Torchlight IIの可愛らしいペット“Papillon”のモデルとなったFalcor君や、随分と恰幅が良くなった5th CellのJeremiah Slaczka氏を始め、例年シアトルで開催されるPAX Primeの様子、“The Unfinished Swan”の前身となった“Tag: The Power of Paint”や“Nitronic Rush”を輩出したDigiPen(デジペン工科大学)の紹介、Skulls of the Shogunをリリースしたインディースタジオ17-BITのインタビューまで収録した興味深い映像は以下からご覧ください。
以前に昨年12月末広州で開催されたコミックイベントに展示されたイメージを1枚だけご紹介したThreeAの“Atlas”と“P-Body”スタチューですが、先日台湾で開催されたToyショー“Beast Kingdom Toys”にThreeAが出展し、2人のディテールがたっぷりと確認できる新しいイメージが複数公開されました。
先日ご紹介したイメージから、モノアイ部が本物に近いディテールに改善された“Atlas”と“P-Body”の可愛らしい姿は以下からご確認下さい。
BioShockやラビッツ、トトロなどお馴染みのキャラクター達をモチーフにした物凄いクオリティのキャラクター弁当やお菓子を始め、Two-Headed Babyを含むDouble Fine関連のヌイグルミなど、物凄いペースでキュートな創作を続けているThe Behemothのアンナさん(公式サイト:Anna the Red)が、新たに「BioShock Infinite」を象徴するキャラクター“ソングバード”の恐ろしくキュートなヌイグルミ写真を公開しました。
例年通りの進行であれば、そろそろ何らかの動きが表出してもおかしくない時期に差し掛かっている「Call of Duty」新作ですが、先日Infinity WardがCharlie INTELやMP1stを始めとするお馴染みの海外コミュニティを新スタジオに招き、新作に関係すると思われる何かを提示したことが明らかになりました。
今年1月にリリースされ一定の評価を獲得したシリーズ最新作“DmC Devil May Cry”を手掛けた「Ninja Theory」ですが、本日同スタジオの公式Twitterが近く“新しい何か”を披露すると予告。DmCのDLCか、それとも次期プロジェクトが始動するかと注目を集めています。
先日、Kickstarterを利用した資金調達が350万ドルを突破し、Chris Avellone氏の開発参加が決定した“Planescape: Torment”の精神的な後継新作「Torment: Tides of Numenera」ですが、先ほど日本時間の午前9時にKickstarterキャンペーンが終了。7万4,405人のファンが418万8,927ドルの開発資金を提供し、Obsidianの“Project Eternity”が持つ398万6,929ドルの記録を超え、ビデオゲームソフトウェアの調達記録を塗り替えたことが明らかになりました。
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