先月Nintendo Power誌に掲載されたオズワルドらしきティザー広告を経て、3月27日に新プロジェクトの発表が行われるとの予告が行われていたウォーレン・スペクター氏とJunction Pointの新作ですが、本日Gametrailersに掲載されたGT.TVの予告から、次回のエピソードにて来る新作のお披露目が行われることが明らかになりました。
先月下旬に英国アカデミー賞“BAFTA”のビデオゲームアワード“British Academy Video Games Awards”のノミネートタイトル一覧をご紹介しましたが、昨晩授賞式が行われ、今年のベストゲームにValveのシリーズ続編「Portal 2」が見事選ばれました。
さらに、DICEの人気シューター「Battlefield 3」が3冠を獲得し高い評価を受けていますが、昨年末からの賞レースを席捲してきたBethesdaの“The Elder Scrolls V: Skyrim”はなんと無冠に終わってしまいました。
以下、Batman: Arkham CityやRayman Origins、Total War: Shogun 2、LittleBigPlanet 2などが並ぶ授賞タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
近年、DmC Devil May Cryを筆頭にResident Evil: Operation Raccoon City、Dead Rising 2やBionic Commandoなど、海外スタジオ開発によるタイトルのリリースが増えているカプコン、2009年頃には海外デベロッパとの関係を見直す姿勢も見られましたが、現在は再び海外スタジオとのパートナーシップを育てようとしている模様です。
昨日、iTunesにてGTのホストとしてお馴染みGeoff Keighley氏の新たなデジタル作品“The Final Hours of Mass Effect 3”がリリースされ(※ 国内からは250円で購入可能)、Mass Effectシリーズにかつて「Mass Effect: Team Assault」と名付けられたFPSタイトルが開発されていたことが明らかになりました。
“Hitman”や“Kane & Lynch”シリーズなど、バイオレンスでハードかつ独特の歪みを併せ持つタイトルで知られるIO Interactiveですが、2009年に8~14歳の子供達をターゲットにした隠れた名作アクションアドベンチャー“Mini Ninjas”をリリースしファンを驚かせました。
そんな“Mini Ninjas”の新作とおぼしき「Mini Ninjas: Hiro’s Adventure」の商標をスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁(OHIM)にて登録したことが判明、さらにドメイン“minininjashirosadventure.com”(参考:whois)の取得も明らかになり注目を集めています。
先日、BeamdogのTrent Oster氏がGDC会場でAtariとの会談を行い何らかの発表が近いかと続報をお伝えした「Baldur’s Gate」ですが、本日公式サイトにて謎のカウントダウンがスタートしました。
カウントダウンは記事執筆時点で残り18時間程度となっており、明日の朝午前4時頃に何らかの発表が行われる模様です。また、公式ドメインのリニューアル当初より何度か更新されていたhtmlソース内のコメントタグには“Infinity Engineが復活を果たす”旨を謳う文言が記されており、明日の続報が今から楽しみなところです。
本日の休憩動画はお馴染み「Battlefield 3」とスーパーマリオの楽曲をマッシュアップした映像作品「SuperField Bros. 3」をご紹介します。ありがちなアイデアを巧みな編集とリズム感の良い小ネタでまとめた素敵な作品ですが、スーパーマリオのサウンドが持つ凄みを改めて体感する意味でも実に興味深い映像に仕上がっています。
先日から経緯をお伝えしてきたティム・シェーファー率いるDouble Fineの新作アドベンチャー開発に絡むKickstarterでの資金調達キャンペーンですが、本日遂にKickstarterでの資金募集が終了し、8万7,142人からの寄せられた総額333万6,371ドル(※ 約2億7,796万円!!)の資金が集まったことが明らかになりました。
元は40万ドルの調達を目標に開始された企画に、8倍を超える額の資金が寄せられた今回のKickstarter企画ですが、ティムはこれが「驚くべき体験だった」と語り、ファンからこれほど多くの愛が現実的な応援として寄せられた事に感謝の言葉を述べています。
先日良好なセールスを記録し大手メディアから高い評価で迎えられたBioWareの人気RPGシリーズ最新作「Mass Effect 3」ですが、表出する好評価とは裏腹に、ユーザーからの評価はシリーズにとって非常に重要な内容が描かれた有料DLCの初日リリースや、DLCデータがディスクに同梱されているとの情報、そして賛否両論を巻き起こしているマルチエンディングの内容などを理由に、混迷を極めた状況が続いています。
Zen PinballやPinball FXシリーズなど、多くのピンボールタイトルを手掛けるハンガリーのデベロッパ「Zen Studios」が公式Twitterにて今週大きな発表を行うと予告しました。
今のところ新作タイトルか既存タイトルの新台かどうかは不明。発表が行われしだい続報をご紹介します。
サンフランシスコを拠点に運営するネットにフォーカスした映像メディア“Revision3”がゲーム開発にスポットを当てた新企画“Good Job”をスタートし、第1弾としてゲームのサウンドデザインに関する開発映像を公開しました。
今回のエピソードはDead Space 2に登場するネクロモーフ“Tripod”のサウンドデザインを手掛けた“Wabi Sabi Sound”のサウンド開発を収録したもので、一部AAAタイトルにおける派手な銃サウンドの録音や、テーマソングの演奏といった以外にはほとんど注意が向けられる機会の少ない、知られざるサウンドデザインの興味深い現場の様子がたっぷりと収録されています。
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