時間や空間を自在に操るValveタイムと呼ばれる特殊な能力を持ち、最先端の技術と優秀な開発者を従えハイクオリティなタイトルを生み出し続けるゲイブことGabe Newell氏、先日リリースされた「Portal 2」でも巨額の予算を投じ、呆れかえるばかりの作り込みや時代考証、或いは化学への情熱を以て、圧倒的な作業量かつ異形の舞台を構築、その上で全てをぶち壊すようにエモーショナルでどうしようもない人間性を描くというカタルシスに満ちた“何か”を世に送り出しました。
という事で、今回はそんなValveを率いる人気者ゲイブの“良い”写真を2枚、どうぞ。
つい先ほど読者の方からXbox LiveにてUbisoftのマスコット的なキャラクターとしてお馴染みの「ラビッツ」をテーマにしたアバター用衣装の販売が開始されたとの情報を頂きました。
先日からラビッツ5歳の誕生日を祝うトレーラーの公開や、Just Dance 2へのDLC出演が続いており、恐らくこれもその一環かと思われますが、現段階ではプレスリリースを含め海外情報サイトでも一切ニュースが確認できず詳細は不明です。
今回販売されるアバターアイテムの数は13種、被り物からTシャツ、パジャマにスカート、ヘルメットなどラビッツ好きにはたまらないラインアップ!となっています。
どうやら5周年企画はまだいろいろ存在している様子。アバターアイテムとは言え、HDコンソール上でラビッツの姿が見る日が来るとは(※ SC: Convictionのカメオを除く)……いろいろと勘ぐりたくなるような展開に妄想が膨らむところ。Caolondonさん情報ありがとございました!
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を手掛け、昨年11月26日にローンチを果たした「Epic Mickey」、ミッキーマウスと“しあわせうさぎのオズワルド”の歴史的な邂逅を描いた非常に重要なタイトルとして知られる大作アドベンチャーです。
本作はウォーレン・スペクター氏のタイトルらしいノンリニアなゲーム性を大きな特徴としつつ、同時にミッキーの公式なリデザインというデザイン面でも強烈なチャレンジに取り組んでおり、これまでにお知らせしてきた大量のアートワークや、デザインに関するウォーレン・スペクター氏の示唆に満ちた見解はいずれも素晴らしいもので、多くのファンの心を鷲づかみにしました。
そんなEpic Mickeyの未発表アートワークがフランスの情報サイトに掲載、初期段階で構想が練られたものの実現されなかったミッキーのモラル選択による外見の変化や未登場キャラクター達の姿も確認できます。今回はこれらのアートワークをまとめてお届け、いずれもファンにはたまらないイメージ群となっています。
ハイクオリティで大量のアートワークが存在することで知られるEpic Mickeyですが、詳細は不明ながら160ページに渡るハードカバーのアートブック「Disney: Art of Epic Mickey」が刊行予定となっています。
本書の執筆はEpic Mickeyのライターも務めたAustin Grossman氏が担当しており、ウォーレン・スペクター氏も寄稿しているそうで、スケッチやコンセプトアート、最終イメージなど大量のアートワークが収められているとのこと。
という事で、新たに発見された大量のアートワークは以下からご確認下さい。
先日5歳の誕生日を迎えたラビッツが「Just Dance 2」にDLCとして乱入したとお伝えしましたが、本日価格等の詳細が判明、4月20日~30日までの期間はシリーズ誕生5周年を祝い、無料で提供されることが明らかになりました。なお30日以降は300Wiiポイントで利用可能とのこと。
今後もUbisoftタイトルへの侵略が行われるか、今後の動向が楽しみ!です。
当サイトではお馴染みUbisoftが世界に誇るキュートなラビッツ達が先日5歳の誕生日を迎えたとお知らせしましたが、本日新たに5周年を祝い「Just Dance 2」にラビッツ達が登場するDLCがリリースされることが判明、相変わらずキュートでたまらんトレーラーも公開されました。
なお、本DLCのヨーロッパ向けリリースは4月20日、価格等について詳細は明らかになっていません。
レイマンと共にUbisoftを象徴するキャラクターに成長したラビッツ、他のゲームへの侵略は予定されているのか……筆者はあらゆるUbisoftタイトルが侵略されれば良いのに、と考えています。
GLaDOSの再起動までいよいよ25時間前後と近づいた「Portal 2」、現在”The Potato Sack”ARGの最終試験としてブートシーケンスの短縮が世界中のポテト民達によって進められていますが、Valveが仕掛けた怒濤の展開にテンションがレッドゾーンを超えたか、1人のポテト民が公式フォーラムに「Valveに芋をおくろうぜ!」とのスレッドを作成し、仲間達に呼びかけました。
スレッドを立てたsween64さんはAmazonで販売されている10ポンド(約4.5kg……)で3.99ドルの新鮮なポテトへのリンクと、Valveの住所が掲載されたGoogle Mapsのページを掲載、これに賛同したファン達は”Valve本社に芋投げつけてやろうぜ!”や、”素敵!”、”うちの庭に100個はあるな”、”イエス!これは良いプランだ、ValveはPortal 2を今すぐリリースするか、それとも芋を受け取るかだ”など、もう興奮で訳の解らないことになっているコメントが散乱、国外からの具体的な送付方法などまで語られ、どうやら現在続々とValveに芋が送りつけられている状況となっています。
中には”The Potato Sack”でみんながゲットした個数(※ 執筆時点で44万個越え……)だけ芋を送ろうとの声もあり、Valve本社がどんな惨状になるのか続報が非常に楽しみです。もう色々と意味が判らないような、そうでもないような今回のニュース、とりあえず皆楽しむのが本当に上手い!
本日お伝えしていたアパチャーサイエンス社でのカウントダウンが先ほど終了、E3でスリープに入ったGLaDOSから以下の様なメッセージが告げられ、新しいミッションが記されたページへとリダイレクトされました。
改めてごきげんよう
私はこの為に長い時間じっと待っています
私は期待されたよりも遅い登場を理解しています
しかし、私は今、あなたのためにメッセージを持っています
エイプリルフール
冗談です
大事な事はあなたがシステムを始動させるための電気的なエネルギーを生成する事において非常に有能だということです
私たちはリブートプロセスを素早く終えるために演算パワーを必要としています
新しく登場したページにはThe Potato Sackに含まれる13のインディータイトル達をプレイすることで、GLaDOSの起動が早まりPortal 2の早期リリースが果たされる旨が記され、残り時間や各タイトルのアクティブなプレイヤー数、CPUパワーを示すと思われるバー、ポテトの総取得数などが表示され、リリースを早めるための演算に必要なプログレスバーにより現在の進捗が確認できる様になっています。
という事で、これまで噂に上ってきた逆Valveタイムの発動はValve主導では無く、遂にユーザー達の手に託された形となりました。ただし、どうやらタイトル毎のアクティブユーザー数とCPU Usageを見る限り、ただ遊んでいれば良いというわけでも無さそうで、効率的にプログレスバーを伸ばす方法を考える必要もありそうです。
記事執筆時点で残すところ92時間、滅多に見られないお祭り騒ぎに突撃したい方は”The Potato Sack“或いは”Portal 2 + The Potato Sack“の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
当サイトではお馴染みのキュートなラビッツ達、レイマンと共にUbisoftのある側面を象徴するキャラクターとして知られていますが、先日は3DS新作の海外ローンチも果たし相変わらず騒々しく走り廻っています。そんなラビッツ達が本日遂に5歳の誕生日を迎えたことが明らかになりました。おめでとう!!!
Ubisoftは5周年を伝えるプレスリリースにてラビッツ達の功績を以下の様に語っています。
他のヒーロー達が同じプリンセスを助ける為に同じ冒険を続けている間、ラビッツはこの5年間であらゆる種類のエクストリームな経験を重ねてきました。
彼らは地球を侵略しました。
彼らはテレビも侵略しました。
彼らは月へも行きました。
彼らは時間旅行さえ果たしました。
そして、彼らはそこで得た戦利品で、人々にビデオゲームを楽しむ方法まで伝えました。
これらは全てプリンセスを救うよりもはるかに困難なことです。
国内での知名度が高いとは言えないラビッツ達ですが、Ubisoftのお膝元フランスを始めヨーロッパではゼルダ並の人気者としても知られており、Ubisoftは以下の様なラビッツに関する統計情報を明らかにしています。
- ラビッツタイトルの累計販売本数は900万本
- フィギュアの販売は500万羽
- 5000万人以上の人々がYoutubeでラビッツ映像を閲覧
- 費やされたトイレットペーパーのロールは2億9602万5123本
- Bwaaaaaahedされたのはおよそ79億8527万5569回
という事で、本当にめでたいラビッツ達の誕生日!そろそろ始まる大規模イベントでの新作発表などにも期待!です。
この映像は、シドニー在住のLalaさんがゲームキューブでリリースされた”Dance Dance Revolution with MARIO”の楽曲”Hop Mario”をスーパーハードでプレイしながら、同時にバイオリンを演奏するエクストリームな映像です。ダンスのスコアも”A”でバイオリンも上手い!素晴らしいけど何かがおかしい奇妙な映像となっています。
こちらは3月末にアップされたLalaさんの演奏動画、カードキャプターさくらのコスプレでテーマ曲をお得意のバイオリンで演奏しています。うまい!けど何かが色々とおかしいカオスな映像となっています。なんだこれは……。
お馴染みラビッツシリーズの最新作”Raving Rabbids: Travel in Time”の3DS版となる「Rabbids: Travel in Time 3D」のローンチトレーラーが本日公開、横スクロールのプラットフォーマーアクションになった最新作のプレイがたっぷりと収められています。
3DSでも相変わらずせわしないラビッツ達がタイムスリップした先でどたばたを繰り広げる本作、海外では4月10日のリリースですが、国内ではすで”ラビッツ タイム・トラベル”として3月24日にリリースが行われていますので、ラビッツ好きは要チェック!です。
いよいよリリースが目前に迫る期待のシリーズ続編「Portal 2」、今作が果たす様々な革新については枚挙にいとまがありませんが、ビジネスや技術でなく”fun”の側面から見た時、Co-opモードの主人公であるAtlasとP-Bodyの存在は、これまでのプロモーションを鑑みてもPortal 2におけるとても大きな役割を担う要素の1つだと言えます。
2人はアパーチャサイエンス社によって大量に生産される無機的な存在でありながらも、人工知能による人間的な感情や反応、そして丸い形がどうやっても本能的に可愛く見えてしまう恐ろしいポテンシャルを秘めており、無機物ロボット萌えの新しい地平をがりがりと切り開いているようにすら見えます。
こう考えると何やら新しい分野を切り開いている様にも思えますが、大量生産が故に死んでも瞬く間に再生産され、実験サンプルとしてGLaDOSには罵られる、そんなぞんざいな扱いを受ける彼らは、フィクションの中でウォーホル以降のポップを体現するかのような消費と一般化の中で”個人を消失させた存在”でもあり、プロモーションの巧みさも含めたValveの恐るべきデザイン性の深さが産んだホイホイの申し子とも言えます。
前置きが無駄に長くなりましたが、本日北米AmazonにてAtlasとP-Bodyのテーマソング”Robots FTW”(※ FTWはFor The Winの略で、”絶対に!”や”これで決まり!”といった意味)が公開、前述した2人のポップさをさらに底上げする超萌えのドタバタぴこぴこソングに仕上がっています。素晴らしい!いやっほおおお!
現在絶賛展開中のARGプロモーションにて逆Valveタイムの発動が噂になっている(※ 15日にリリース前倒し?)「Portal 2」、19日の正式リリースまであと数日と迫った本作ですが、ローンチを前に本作の新要素であるCo-opモードや、大きな謎に包まれたシングルプレイヤーを始め、新キャラクターに物語の背景など、リリース直前に改めて本作の予習にぴったりな映像が複数登場しています。
先ほどは遂にPS3版Steamの詳細も明らかになったPortal 2、リリースはいよいよ4月19日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PC、Macとなっています。
先ほど驚愕映像の数々でお知らせした、Valveが想像を軽く超える手の掛け具合で進められている「Portal 2」のARGプロモーション”The Potato Sack”ですが、先ほどお知らせ出来ていなかったタイトル達も続々とGLaDOSに感染しており、もうあまりの出来事に笑うしかない超展開が続いています。
今回は”Amnesia: The Dark Descent”と”Super Meat Boy”を除いた残るタイトル達の感染状況を映像でご紹介します。なおAmnesiaについてはかなり複雑な暗号や謎が散りばめられており、興味深い内容は様々登場しているものの、その他のタイトルの様な判りやすい映像などはまだ発見されていません。
また、本日プリロードが始まったPortal 2のデータにまでどうやらネタが仕込まれている模様で、一体この騒ぎがどこまで続くのか、詳細は伏せますが先日から登場しているコミックの内容も色んな意味でこれまでの解釈を覆す驚愕の内容が記されており、ますます本編リリースが楽しみな状況となっています。
そして、TF2のアナウンサーやHL2の放送でもお馴染みGLaDOSのボイスアクターEllen Mclain女史の喉は大丈夫なのか、もう色々と想像が及ばないやり過ぎなあれこれは以下からご確認下さい。Valve頭良い!
先日Valveが「The Potato Sack」と題されたインディーパックをリリースし、13本のインディータイトルを巻き込んでARGプロモーションをスタート、昨日には次々と解析されていく暗号から「Portal 2」に関わる大量のコンセプトアートが発見されたことをお伝えしましたが、なんと昨晩からインディータイトル達が次々にGLaDOSによって汚染、ゲーム内部がPortal 2一色に染まる大変な事態と化しています。
今回は現在判明している凄惨なその被害状況を動画とイメージでお届け、インディータイトルとはいえデベロッパを超えてARG展開を行う超展開に、もはや流石Valve!としか言いようのない舌を巻くばかりのプロモーションとなっています。Valve……恐るべし。
今週水曜ロンドンで行われたEAのショーケースイベントにAmerican McGee氏が手掛ける期待の続編「Alice: Madness Returns」が出展、いくつかのプレイ映像やスクリーンショットが公開され、ヘルスや戦闘に関するプレイディテールが明らかになりました。
さらに先ほど新トレーラーが公開、アリスの狂気を類の無い禍々しさで再現した美しいシーンと共に、古い人形劇を思わせるようなカットシーンや、謎の2Dプラットフォーマーステージ、血の涙を流して叫ぶアリスに、巨大なモンスターに喰われるアリス、そして剃髪された頭だけのアリスが転がりながら”おとぎの国”を進むシーンなど、今作がどれほど特殊なタイトルであるかを如実に反映した映像がこれでもかと収められています。
類を見ないゴシックなアートワークとユニークなゲーム性で注目を集める期待の続編「Alice: Madness Returns」、アートワークの数々はこれまでにも度々お知らせしてきた通り、かなり激しい邪気を放つ禍々しさとキュートさが同居する素晴らしい作品でしたが、公式サイトにまだ未見のアートワークが存在していたのを発見、今回はそれらをまとめてご紹介します。
先日は激しいレーティングサマリーの詳細も明らかになった、Alice: Madness Returnsのリリースは6月14日、対応プラットフォームはWindowsとMac、Xbox 360、PS3となっています。
これまで2本登場したアパーチャサイエンス社の創業者Cave Johnson社長による「Portal 2」トレーラーの新作が登場、今回は前作でもお馴染みのタレットが遂に家庭向けのリリースを果たし、社長が安全と警護の為に視聴者が何故投資するべきか、その有用性を高慢に説明しています。
アパーチャサイエンスは今回の家庭向けリリースにおいて様々なカラーバリエーションを用意しており、インテリアに合わせてタレットを選ぶことが出来、女性や子供達にも優しい安心のプロダクトとなっています。
という事で、相変わらず設定が面倒くさい或いは設定などない!なPortal 2のリリースは北米で4月19日、ヨーロッパは4月22日で、対応プラットフォームはWindowsとMac、PS3、Xbox 360となっています。迎撃されるAtlasとP-bodyの可愛いこと!
マリオのひげがポン・デ・リング状!ヨッシーの棒状の手足もまた可愛らしい。多幸感溢れる街角の一枚。
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