先日、シリコンバレーで開催されたVRイベント“SVVR Meetup #10”に開発チームサプライズゲストとして登場し、人気Youtuber Cymatic Bruce氏がデモを体験する楽しそうな映像が公開されたPlayStation 4用のVRヘッドセットデバイス「Project Morpheus」ですが、新たにPlayStation AccessとIGNがハンズオン映像を公開。サメが登場する暗い海中を探索する“The Deep”のプレイ映像が登場しました。
さらに、“Project Morpheus”の開発を率いるSCEEのシニアデザイナーJed Ashforth氏がTechradarのインタビューに応じ、内外でライトの光量や発光ギミックそのものがしばしば議論を呼んでいた“DualShock 4”のライトバーが“Project Morpheus”にも使用されるVRトラッキング用に導入されたものだと説明。これまでライトバーが何の為に存在するのか誰にも伝えることが出来なかったと語った氏は、ライトバーの実装を要求したのが自身のVR部門だったことを明らかにしています。
UPDATE:5月9日11:19
Xbox Oneのトレーラーに発見された“Halo 5”の文言について、343 Industriesが公式フォーラムで言及し、今回の内容が来る新作のコンテンツと合致しない仮のテキストだと説明。改めて次の“Halo”タイトルが2014年内に登場することを強調し、6月に開催されるE3にて多くのディテールを明らかにするだろうと予告しました。
以下、更新前の本文となります。
目前に迫るE3の開幕に向けて、続報の登場に期待が高まる状況となっているXbox One版“Halo”ですが、新たにXbox Oneのデザインを紹介する新トレーラー“Show”に「Halo 5」と記されたタイトルをプレイしたプレイヤーのアイコンが映り込み大きな話題となっています。
今年3月末にEAがOrigin上で不定期にゲーム本編やDLCを無料で提供する“On the House”プログラム(国内では“Originからのプレゼント”)をアナウンスし、第1弾タイトルとして初代“Dead Space”の無料配布を開始しましたが、昨日“Dead Space”の無料期間が終了し、新たな無料タイトルとしてGOTY版「Plants vs. Zombies」の配布が開始されました。
昨日、早ければ一両日中にも実装されるとの噂をご紹介したPC版「Battlefield 4」のテスト環境“Community Test Environment”(以下、CTE)ですが、新たに“CTE”の正式アナウンスを行う公式Blogの更新に併せて、CTE版Battlelogがオープン。近く参加者を募るサインアップを開始することが明らかになりました。
また、公式Blogの更新とBattlelogに掲載された簡易Q&Aから幾つかCTEの具体的なディテールが判明しています。
先日公式サイトに2枚のスクリーンショットが掲載された「Titanfall」の第1弾DLC“Expedition”に同梱される“Swampland”マップですが、本日公式Blogが更新され、マップ開発のプロセスや概要に加え、プリミティブな初期デザインから徐々にマップが完成していく様子を収録した興味深いメイキング映像が公開されました。
先日、Epicが復活を予告した「Unreal Tournament」ですが、先ほど予定通りTwitch配信が実施され、最新のUnreal Engine 4を利用し開発される“Unreal Tournament”新作が正式にアナウンスされ、なんとF2Pですらない“無料”タイトルとしてPCとMac、Linux向けにリリースされることが明らかになりました。
先日から、新情報の解禁が予告されていた「Watch Dogs」ですが、先ほど事前情報通り本作の一癖も二癖もある主要キャラクター達を未見のフッテージと共に紹介する新トレーラーが公開されました。
DedSecの腕利きハッカーClara Lilleをはじめ、先日DLCのプレイアブルキャラクターとなることが判明したT-Bone、裏稼業のエージェントJordiといったお馴染みのキャラクターに加え、昨日ご紹介したDelford “Iraq” WadeとDermot “Lucky” Quinn、さらにちらりと写り込んだ謎の人物など、来るローンチが待ち遠しい最新映像は以下からご確認下さい。
かつてUT2004のModとして公開され、その後Red Orchestraシリーズでお馴染みTripwireが2009年に製品化した人気Co-opサバイバルホラー“Killing Floor”ですが、先ほどPC Gamerが「Killing Floor 2」の独占ファーストルックを公開し、舞台をロンドンからパリへと移し、“弾丸と刀、血液”を軸にビジュアルやゴア表現、流血描写などを著しく強化した新作がPCとSteam OS向けにリリースされることが明らかになりました。
昨日発売されたEDGE誌最新号に特集が掲載されたInsomniacの新作「Sunset Overdrive」ですが、先ほど海外で大手メディアによるプレビューが一斉に解禁され、大量のディテールと共にジェット セット ラジオとPrince of Persia、Tony Hawkシリーズをごちゃまぜにしたうえ、シューターとプラットフォーマーを足したような自由すぎるプレイ映像や、近年のやや苦戦が続くスタジオの状況を経て何らかのたがが外れたような突き抜けたアートワークやスクリーンショットの数々が公開されました。
Resistanceシリーズで描いたような暗い世紀末感から一転、ゾンビアポカリプスをポップなロックンロールパーティに変えたInsomniacが“やっとやりたい事が判った”と20年を経て言う類の見解とは思えないを言葉を発し、得意とする様式化されたゲームに好きなあれこれを山のように詰め込んだ本作のディテールは一旦置いておいて、今回は初のプレイ映像とスクリーンショットを含むイメージをまとめてご紹介します。
先月発売されたGame Informer誌にゲームプレイ映像や多数のコンセプトアートを含むアセットとビジネス的な経緯が特集として掲載され、その存在が明るみに出た“ダース・モール”を主人公とするLucasArtsのキャンセル済み「スター・ウォーズ」作品ですが、本日Game Informerが先月号に掲載した記事の全文とアートワークを全て公開し、雑誌にも掲載されていなかった数点の未公開アートワークが登場しました。
また、GI誌に掲載された記事には、本作が“Maul”や“Damage”と呼ばれていた経緯や、難航する開発、全く伝えられないキャラクターの設定、ルーカスに振り回される開発とゲームの仕様、さらには突然何の連絡もなくプロジェクトがキャンセルされるといった、想像するだけで空恐ろしい開発とキャンセルの経緯が記されていますので、興味がある方は1度チェックしてみてはいかがでしょうか。
先日、PayPalを利用した独自の資金調達キャンペーンが公式サイト上で開始されたWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに現在実装が進められている途中の新要素を6分に渡って紹介する第6弾の開発映像が公開され、弓を利用した戦闘や盾を用いた近接戦闘、野生生物のシミュレーションを含むハンティング要素、美しい新ロケーション、バリエーション豊かな行動を見せるNPCのAI開発、実装途中のクエスト、馬のアニメーション、ミニゲームをプレイするNPCなど、まだ荒い開発初期段階のビルドながら、今後の進捗が非常に楽しみなフッテージが大量に登場しました。
また、独PC Games Hadrwareに本作のプレビューが掲載され、羊の群れを再現するAIシミュレーションの様子を映した開発中のイメージが数枚公開されています。
5月22日の国内ローンチが目前に迫るSucker Punchの人気シリーズ最新作「Infamous: Second Son」ですが、新たに本作のバッドボーイな主人公デルシン・ロウが強力な能力を手に入れる経緯と迫力の未公開フッテージをたっぷりと収録した吹き替えトレーラー“Master”が公開されました。
リアルに再現されたシアトルの街と次世代感溢れるリッチなエフェクトに期待が高まる最新映像は以下からご確認下さい。
大規模なベータテストを経て4月4日にPC/Mac版の発売を果たし、今月には追加エリアを含む困難なエンドコンテンツも実装されるTESシリーズ初のMMOタイトル「The Elder Scrolls Online」ですが、本日公式サポートのFAQぺージが更新され、コンソール版の約6ヶ月延期を報じるメッセージとBlog記事へのリンクが一時的に掲載されたものの、すぐに削除され、近く正式な延期のアナウンスが行われるのではないかと注目を集めています。
10月7日のローンチに向けてBioWareが開発を進めている人気RPGシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」ですが、先日海外で本作のアートワークを184ページに渡って収録した公式アートブックの予約が開始され話題となっていましたが、新たに国内の小売でも予約注文が開始され、4,226円で購入可能となりました。
このハードカバーアートブックはお馴染みDark Horse Booksが販売を手掛けるもので、数々のアートワークに加え、BioWareの開発者達がゲーム世界やクリーチャー、武器等について語る注釈が収録されているとのこと。
また、予約開始に併せて“Dragon Age: Inquisition”のリードコンセプトアーティストMatt Rhodes氏が自身のtumblrでフレメスやメレディスまで姿を見せる多数のアートワークを公開しています。
先月上旬にTechlandの全部入りアクションRPG“Hellraid”のiOS向けスピンアウトとしてアナウンスされた「Hellraid: The Escape」ですが、5月15日のローンチが迫るなか、のっけから衝撃的な展開で魔法使いの要塞に捕らわれた主人公がダンジョンの様々な障害を乗り越え脱出を目指す約16分のプレビュー映像が登場しました。
直接戦闘を避け、プレイヤーの頭脳で脱出を試みるパズル要素の強いゲームプレイと、モバイル向けながら美しいダンジョンの3D環境が印象的なプレビューは以下からご確認下さい。
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