前回、Nintendo Switch向けの人気シリーズ最新作“ファイアーエムブレム 風花雪月”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて8月4日週の販売データを報告し、「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」が“スーパーマリオメーカー 2”を抑え、見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
本日の休憩動画は、BitHead1000が製作した火を噴く“NINTENDO64”のカスタムケースMOD「HEAVY METAL NINTENDO64」のメイキング映像をご紹介。巨大な炎を存分に噴き出せるよう、“NINTENDO64”のケースを板金で完全に作り直すライムラプス的な製作過程に加え、前面中央の任天堂ロゴを回転させながら、炎を噴き出すケースで楽しむゲームプレイの様子が確認できる驚きの映像は以下からご確認ください。
先日、ソロモードを導入する期間限定イベント“Iron Crown Collection”がアナウンスされた「Apex Legends」ですが、8月13日のイベント開幕が迫るなか、新たにMicrosoftとRespawnが来るイベントの報酬となるパスファインダーとブラッドハウンドの限定スキンをお披露目しました。
2017年6月に行われたYves Guillemot氏の示唆的な言及以来、マイケル・アイアンサイドの復活を含むサムの“Ghost Recon Wildlands”出演を経て、ここ数年再び復活に向けた動きが注目を集めている「Splinter Cell」シリーズですが、その後の取り組みや計画に注目が集まるなか、再びUbisoftのCEO Yves Guillemot氏が“Splinter Cell”の今後に言及。ブランドの復活に向けて幾つかの計画を進めていると明かし話題となっています。
昨年7月に西部劇テーマの独創的なスペースアドベンチャーカードゲーム“Galactic Scoundrels”のKickstarterキャンペーンを成功させた“Little Rock Games”が、先日新作ビデオゲーム「To The Rescue! A Dog Shelter Simulator」のKickstarterキャンペーンを開始。僅か2日で初期ゴールをクリアし話題となっています。
“To The Rescue! A Dog Shelter Simulator”は、保護した子犬達を世話し、里親を探す保護施設をテーマに描く愛らしい2D運営シムで、イヌ達の健康チェックや施設の多彩なアップグレード、それぞれに固有の好みや特性を持つイヌ達の個性、28種に及ぶ犬種、運営経費を賄う資金提供者の募集や寄付金の募集、困難な決断の1つとなる安楽死、デイリーな挑戦と報酬、里親のニーズに合わせたイヌの選択、イヌ達の幸福度に影響を与える複数のミニゲーム、施設の宣伝と活動の啓蒙といった要素を特色としており、発売後の売上げの20%が実際の動物愛護施設に寄付される予定となっています。
愛らしい犬たちとゲームプレイ、開発者のメッセージを収録したKickstarterのプロモーション映像は以下からご確認ください。
8月27日のPC版ローンチに向けて、ビデオゲーム産業以外の専門家を招く映像シリーズ“Experiences”がスタートしたPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにフランスのJeux.caが5分強の独占ゲームプレイ映像を公開。土地の探索や生き残るための行動を通じて類人猿の進化を促す段階的な変化が確認できる興味深い映像が登場しました。
新しい食べ物や栄養素の発見による新陳代謝の変化や様々な行動によって促されるニューロンの変化、道具の利用によって満たされる進化の要因など、興味深い進行が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、舞台となるFederal Bureau of Controlの本部に侵入した謎の存在“Hiss”に焦点を当てるトレーラーが公開されたRemedy Entertainmentの期待作「Control」ですが、2019年8月27日のローンチが迫るなか、新たにSIEが本作の変形する銃とテレキネシスを併用する戦闘にスポットを当てる新トレーラー“The Battle is on!”を公開しました。
本日、SIEが2019年7月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、今年5月に発売10周年を迎えたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft: PlayStation 4 Edition」とRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリでそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Epic Gamesの大ヒットタイトル“Fortnite”を抑え、狼男と人間が戦う非対称なバトルロイヤルゲーム“Don’t Even Think”が北米F2Pカテゴリの首位を、人気VRリズムゲーム“Beat Saber”とPS VR専用アクションシューター“Blood & Truth”がそれぞれ北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
昨晩、4人目のヴォルト・ハンターとなる“FL4K”の情報が遂に解禁された期待作「ボーダーランズ3」ですが、新たに2Kが“FL4K”のペットとなる可愛いスキャッグ“Mr.Chew”のフッテージを公開。開催が迫る大規模イベント“gamescom 2019”と“PAX West”にて、“FL4K”を含む本作のプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
また、ペットのフッテージ公開に伴い、FL4Kにペットを愛でるインタラクションを用意していることが判明しています。
2017年9月末の暫定的なスタジオ閉鎖を経て、昨年8月中旬にSumo Digitalの親会社である“Sumo Group”が買収をアナウンスした“The Chinese Room”ですが、頓挫した複数のタイトルを含むスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Sumo DigitalがThe Chinese Roomの代表作である「Dear Esther」のiOS対応を正式に発表。2019年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
6月中旬に広大な新マップを含む多彩な新コンテンツを導入する無料拡張パック“Valguero”が配信されたオープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」ですが、新たにStudio Wildcardが2部構成となる本作の大型拡張パス「ARK: Genesis」をアナウンスし、今年12月に第1部の始動を予定していることが明らかになりました。
また、“Genesis”の発表に併せて、DestinyのゴーストのようなAIコンパニオン“HLN-A”が新たな舞台を案内するアナウンストレーラーが登場しています。
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