先月、国内で待望のNintendo Switch版ローンチを果たした傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにObsidianが本作の公式サイトを更新し、近く何らかの発表が控えているのではないかと注目を集めています。
倉庫管理パズル“Wilmot’s Warehouse”を生んだクリエイターHollow Ponds氏とRichard Hogg氏の次回作として、今年5月にアナウンスされたパズルアドベンチャー「I Am Dead」ですが、昨晩放送された“Summer Game Fest: Day of The Devs”にて本作の新たな解説映像がお披露目され、2020年9月に海外Nintendo SwitchとPC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
X線のように物の中身を確認できる主人公モリスの能力や、舞台となる島“シェルマーストン”の火山の噴火を食い止めるための探索、個性的なキャラクター達を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
SMITEやPaladinsの成功で知られる“Hi-Rez Studios”の新作として昨年9月にアナウンスされたPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けのヒーローシューター「Rogue Company」ですが、昨晩放送された“Summer Game Fest: Developer Showcase”にて本作のローンチシネマティックトレーラーがお披露目され、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの早期アクセス版ローンチを果たしたことが明らかになりました。
ロンドンのFirst Watch Gamesが開発を手掛ける“Rogue Company”は、世界を救うために戦うエリートエージェント達を描く三人称視点のアクションタクティカルシューターで、それぞれに異なる能力を持つ12人のエージェントや多彩なゲームモード、ウィングスーツで降下するバトルロイヤル風のスポーンシステム、日本語対応を特色としています。
12人目のヒーロー“Ronin”を描く素敵なローンチトレーラーとエディション3種のラインアップは以下からご確認ください。
昨年9月のローンチを経て高い評価を獲得し、第23回“D.I.C.E. Awards”や“GDC Awards 2020”にて見事GOTYを獲得したHouse Houseの人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」(Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜)ですが、新たにiam8bitとSkybound、House Houseが海外Nintendo SwitchとPS4向けのリテール版とアナログサウンドトラックをアナウンスし、何れも2020年Q3の出荷を予定していることが明らかになりました。
Skyboundが販売を手掛ける通常版パッケージの価格はPS4版が30ドル、Nintendo Switch版が35ドル。多彩な特典を同梱するiam8bit限定のリテール版“Lovely Edition”の価格はPS4版が35ドル、Nintendo Switch版が40ドル。Dan Golding氏の素敵な楽曲と100%リサイクル可能なジャケット、ランダムカラーのリサイクルレコード盤を特色とするアナログサウンドトラックの価格は30ドルとなっています。
先日、新DLC“マルセイユ ステージ”と武器セット“ラスト・エイド パック”が配信されたSabre InteractiveのゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、週末にSabre Interactiveがクロスプラットフォームプレイを導入する最新アップデート“The Dronemaster”の配信日をアナウンス。海外PS4とXbox One、PC向けに2020年7月22日の実装を予定していることが明らかになりました。
スペインのインディーデベロッパThe Game Kitchenが開発を手掛けるゴシックな2Dアクションプラットフォーマーとして、昨年9月に海外向けのローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Blasphemous」ですが、昨晩Team17とThe Game KitchenがNew Game+や新たなストーリーラインを導入する無料DLC“The Stir of Dawn”をアナウンスし、海外PS4とXbox One、Nintendo Switch、Steam PC向けに2020年8月4日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、“The Stir of Dawn”の新コンテンツを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
現在放送中の“Summer Game Fest: Day of The Devs”にて、Monument Valleyシリーズでお馴染みustwo gamesの次回作「Alba: a Wildlife Adventure」がアナウンスされ、PCとMac、コンソール、iOS、tvOS向けの新作として今冬の発売を予定していることが明らかになりました。
“Alba: a Wildlife Adventure”は、美しい地中海の島と野生動物を救う旅に出た若き活動家“Alba”の物語を描く新作で、今のところゲームプレイに関する具体的なディテールは報じられておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。(※ Steamの商品ページには日本語対応表記あり)
先日、PS5タイトル初のパッケージデザインが確認できる素敵なボックスアートが登場したInsomniac Gamesの期待作「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」ですが、新たにInsomniac GamesがPS5向けの改善に言及し、本作が4K/60fps動作を実現するパフォーマンスモードをオプションとして搭載することが明らかになりました。
現在放送中の“Summer Game Fest: Developer Showcase”にて、Ghost Town Gamesとteam17の新作「Overcooked! All You Can Eat」がアナウンスされ、初代“Overcooked!”と続編“Overcooked! 2”のコンテンツを1つに統合するPS5とXbox Series X向けのリマスター完全版「Overcooked! All You Can Eat」の開発を進めていることが明らかになりました。
“Overcooked! All You Can Eat”は、初代と続編、全DLCのコンテンツを統合し、オンラインマルチプレイヤーとクロスプラットフォームプレイに対応する新作で、4K対応とビジュアルの大幅な改善、追加のレベルとシェフを含む新コンテンツ、アシストモードの搭載、アクセシビリティの拡張といった要素を特色としています。
先日、未見のプレビュー映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Shadow Warrior 3」ですが、先ほどDevolver Digitalが“Way to Motoko”レベルのフルプレイスルーを紹介する17分の本格的な日本語字幕入りゲームプレイ映像を公開。最新作のど派手な戦闘や前作とは大きく異なるリニアな進行、矢継ぎ早に繰り広げられる中ボス戦、Unreal Engine 4で生まれ変わった見事なビジュアル、環境オブジェクトを利用したインタラクション、グラップリングフックを利用したアクション、Lo WangとOrochi Zillaの軽快なやりとりといった要素が確認できる非常に興味深い映像が登場しました。
先ほど放送された“Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7”にて、「ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説」のDLCとシーズンパスがアナウンスされ、7月21日に第1弾DLC“新たなる挑戦者たち”とシーズンパスの発売を予定していることが明らかになりました。
また、10月23日には本編と3つのDLCを同梱するパッケージ版が発売される予定となっています。
本日、公開の予告をご紹介した「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.7」ですが、先ほど予定通りサードパーティデベロッパとパブリッシャのタイトルを紹介する“Nintendo Direct mini”が放送され、人気シリーズ最新作「真・女神転生V」の最新映像と2021年の発売決定、さらに傑作のNintendo Switch向けリマスター「真・女神転生III NOCTURNE HD REMASTER」のアナウンスを含む8分強のプロモーション映像が公開されました。
先日、EAとTurner SportsのELEAGUE、Buzzfeed Multiplayerがアナウンスした“The Sims 4”テーマのリアリティ番組「The Sims Spark’d」ですが、本日予定通りシーズン1の放送が開始され、記念すべきエピソード1のアーカイブが公開されました。
“The Sims Spark’d”は、“The Sims 4”のコンテンツクリエイター達がチームを組み、10万ドルの賞金を掛けてキャラクターや環境のデザイン、ストーリー構築の腕を競うリアリティ番組で、アメリカン・アイドル出身のスター レイヴォン・オーウェンがホストを務めるほか、BuzzFeed MultiplayerのKelsey Impicciche氏や“Get Famous”拡張でボイスアクター務めたシンガーTayla Parx氏、Maxisの開発者でSimGuruNinjaとして知られるDave Miotke氏が審査員を担当しています。
3人一組の4チームが様々なお題でコンテンツや映像制作の腕を競い、1つのチームが脱落する第1弾エピソードは以下からご確認ください。
7月22日のPC版シーズン8開幕が数日後に迫る「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが来る新シーズンの開幕に先駆けて、復活を果たすSanhokマップのバックストーリーに焦点を当てる7分半の日本語字幕入り短編映像「PUBG Lore DropㅣThe Sanhok Tapes《Sanhok テープ》」を公開しました。
普段は描かれることのないバトルロイヤルの運営側や観客の存在、Sanhok 4と呼ばれる伝説的な4人組、そしてSQUADマッチ中に起こったある異変を描く非常に興味深い最新映像は以下からご確認ください。
ナンバリングの5作目に相当する人気シリーズ最新作として、今年5月末に海外ローンチを果たした“Shantae and the Seven Sirens”ですが、新たにOizumi Amuzioが国内向けにPS4とNintendo Switch向けの日本語版「シャンティと7人のセイレーン」をアナウンスし、2020年10月29日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてお馴染みトリガーが手掛けたオープニングアニメーションを紹介する素敵なトレーラーが登場しています。
PainkillerやBulletstorm、Fortniteといったタイトルで知られる“People Can Fly”が2000年代に開発を進めていたものの、発売直前の2006年にTHQが突如計画を中止したことで知られるサバイバルホラーアドベンチャー「Come Midnight」ですが、新たに本作の開発を率いていたThe AstronautsのボスAdrian Chmielarz氏がスタジオの公式サイトを更新し、“Come Midnight”の開発ビルドを撮影した貴重なゲームプレイ映像を複数公開しました。
1940年代のアメリカが舞台となるPS3とXbox 360向け“Come Midnight”は、死者と交信する能力を持つ私立探偵Mike Ellroyが誘拐された恋人を捜索する物語を描くパルプノワールなアクションアドベンチャーで、40年代の探偵小説やホラー小説にインスパイアされたストーリーや内製エンジンを採用したフォトリアルなグラフィックスを特色としていたものの、当時のTHQがヨーロッパ向けのビジネスから撤退したことで、キャンセルの告知すらないまま一切の連絡が絶たれ計画そのものが頓挫。その後本作はThe Astronautsのデビュー作である“The Vanishing of Ethan Carter”に多大な影響を与えたことで知られています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。