本日、NPD Groupが12月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Star Wars Battlefront”と“Fallout 4”を抑え、11月に続いて米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
また、本日“Black Ops III”とフランチャイズの販売規模に関する記事にてご紹介した通り、2015年全体の米小売市場におけるソフトウェア販売のランキングが報じられたほか、PS4とXbox One共に優れた販売を達成したハードウェア関連の情報も判明しています。
動画の視聴時間やアップロード数を元にした独自の集計方法で、毎月Youtubeで最もポピュラーだったゲームのトレンドトップ10を発表している“YouTube Gaming”ですが、新たに昨年12月のYoutubeにおいて人気を博した10作品のランキングが発表され、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”や“Don’t Starve”を抑え、Avalanche Studiosの人気シリーズ最新作「Just Cause 3」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
意欲的なアップデートが続けられている“Rainbow Six Siege”や、先日新DLC“Shipwrecked”のEarly Access版のローンチを果たした“Don’t Starve”に加え、12月初旬にマルチプレイヤーベータが実施された“Uncharted 4: A Thief’s End”といった興味深いタイトルが並ぶトレンドトップ10は以下からご確認ください。
本日、Academy of Interactive Arts & Sciencesが第19回「D.I.C.E. Awards」の部門別ノミネート作品を正式にアナウンスし、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Rise of the Tomb Raider”がGOTYを含む8部門の最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
また、先日アナウンスされた小島監督の殿堂入り(Hall of Fame)に続いて、昨年7月11日に55歳という若さで逝去された任天堂の岩田聡社長が“Lifetime Achievement Award”(特別功労賞)を受賞することが報じられています。
今年の授賞式は、“2016 D.I.C.E. Summit”の開催に併せて2月18日に執り行われ、人気コメディアンで俳優としても活躍するピート・ホルムズがホストを務めるとのこと。
前述した2作品の最多ノミネートに続いて、“Ori and the Blind Forest”(オリとくらやみの森)の6部門ノミネートや5部門に選出された“Fallout 4”、4部門ノミネートを果たした“Her Story”と“The Order: 1886”、“Stars Wars Battlefront”など、多数の注目作が並ぶ全22部門のラインアップは以下からご確認ください。
Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が予てから首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月3日週の最新データを発表。前週に引き続き“FIFA 16”や“Star Wars Battlefront”を抑えた“Call of Duty: Black Ops III”が見事5週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない英小売市場ですが、今週は珍しく“Grand Theft Auto V”のみ販売本数が記載されており、前週比59%減となる1万6,360本を売り上げたことが判明しています。新しい価格フォーマットのパッケージにより“Battlefield 4”が大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、作品の完結を目標に掲げた2016年の取り組みがアナウンスされたYacht Club Gamesの人気アクションプラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、新たに“Plague of Shadows”キャンペーンとPlague Knight向けの修正や調整、改善を多く含む2.2パッチがPC向けに配信され、近くその他コンソールプラットフォーム向けの2.2パッチ配信を予定していることが明らかになりました。
12月6日週以降、好調な販売を続けるTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月27日週の最新データを発表し、前週に続いて“Star Wars Battlefront”と“Fallout 4”、“FIFA 16”を抑えた“Call of Duty: Black Ops III”が見事4週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
“FIFA 16”が遂にTOP3から陥落し、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”が6位まで再浮上を果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
昨年は新システムとメカニクスを含むPlague KnightのキャンペーンDLC“Plague of Shadows”配信や可愛らしいamiiboの登場、海外リテール版の発売など、1年に渡って多彩な活躍を見せたYacht Club Gamesの人気アクションプラットフォーマー「Shovel Knight」ですが、新たに本作の開発を率いるIan Flood氏がNintendo Lifeのインタビューに応じ、2016年の取り組みについて言及。“Shovel Knight”を完全に完結させることが2016年の目標だと語り、今後登場する新コンテンツに関する興味深いディテールを明らかにしました。
年末が押し迫るなか、海外では力強い大作から実験的なインディータイトルまで、驚くほどの豊作ぶりを見せた2015年を振り返るGOTYアワードやベストゲーム企画の発表が続いています。
英語圏以外の細かなメディアまで含む膨大なアワードにおいては、“The Witcher 3: Wild Hunt”が100近いGOTYを獲得しており、“Fallout 4”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Bloodborne”が続く状況となっていますが、今回はほどよく上位のバランスが保たれ、今年注目すべき作品のラインアップが窺える著名な19メディアのGOTYやトップ○○ランキングを一望できるようまとめてご紹介します。
今回選んだ19メディアにおいて、13ノミネート/4冠を果たした“The Witcher 3”や15ノミネート/3冠の“Metal Gear Solid V”、13ノミネート/3冠の“Bloodborne”、11ノミネート/2冠の“スーパーマリオーメーカー”といった大作群もさることながら、モジュラー方式のストーリーテリングで新境地を開いたFailbetter Gamesの傑作アドベンチャー“Sunless Sea”やアーティストViva Seifertの演技と見事なストーリーテリングが素晴らしい化学反応を見せた“Her Story”、Baldur’s GateやIcewind Dale的なクラシックを見事に現代化した傑作RPG“Pillars of Eternity”、Motherシリーズを彷彿とさせるようなカオスでキュートかつ驚きに満ちたRPG作品“Undertale”など、今年を代表する傑作の数々が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
年末にPS4とXbox One、PCとプラットフォーム別に2016年の注目タイトルを紹介していたIGNが、Wii Uを含む全てのプラットフォームを対象とする2016年の大作42作品をまとめた映像を公開しました。
2015年はプラットフォームの世代間移行が順調に進んだことも手伝い、類を見ない豊作ぶりが印象に残った1年でしたが、今年はどんな大作が登場するのか、まずは代表的なラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
ブラックフライデーの翌週以降、「Call of Duty: Black Ops III」の独走が続いているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月20日週の最新データを発表し、“Black Ops III”が再び“Star Wars Battlefront”と“FIFA 16”、“Fallout 4”を抑え見事連続3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
クリスマスとボクシングデー(26日の休日、スポーツのボクシングではなく、プレゼントの箱を開ける日を指す)を含む20日週の順位に大きな動きは見られませんが、販売が前週比で13%増、全体の収益が前週比で15%増を記録する結果となっています。
昨日、今年大きな話題となった人気タイトルやお馴染みのデベロッパ、パブリッシャーがホリデーシーズンの到来を祝い公開した素敵な「ホリデーカード」のイメージと映像をまとめてご紹介しましたが、その後も様々なホリデーカードやメッセージの登場が続いています。
という事で、今回は第2弾のまとめとして本日分のイメージと映像をご紹介します。今年1年の活躍から2016年の取り組みまで一望できる興味深いホリデーカードの数々は以下からご確認下さい。
年末恒例の大手メディアによるアワードの発表が続くなか、新たにIGNが2015年にレビューした作品の中から9.0/10以上の評価を獲得したベストスコア26作品の映像を公開し、今年大きな話題を呼んだ「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が2015年のIGNレビューにおいて唯一のマスターピース(10/10の満点)に輝いたことが明らかになりました。
“Fallout 4”や“The Witcher 3: Wild Hunt”といったお馴染みの作品に加え、リブートの成功をさらに確かなものとした“Rise of the Tomb Raider”の高評価、“Pillars of Eternity”や“Divinity: Original Sin Enhanced Edition”といったオールドスクールRPGの台頭、“Grim Fandango”や“Homeworld”といった傑作の復活など、今年を象徴する作品が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
前回、ブラックフライデーを制した“FIFA 16”を抑え、「Call of Duty: Black Ops III」が見事首位に返り咲いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月13日週の最新データを発表し、“Black Ops III”が再び“Star Wars Battlefront”と“FIFA 16”、“Fallout 4”を抑え見事連続2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
上位に大きな動きは見られないものの、クリスマス商戦に向けて多くの作品が大きく販売を伸ばす結果となった最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
本日、Googleが2015年に最も検索された各カテゴリーの検索ワードランキング“Year in Search”を多数発表し、今年の米国におけるビデオゲームのトレンドタイトルトップ10が明らかになりました。
全カテゴリランキングで3位を獲得したiOSとAndroid向けのオンラインマルチプレイヤーアクション“Agar.io”が見事1位を獲得し、本日待望の国内ローンチを果たした“Fallout 4”や強烈なゴア表現が話題となったNetherRealmの“Mortal Kombat X”、好調な販売を記録したTreyarchの人気シリーズ最新作“Call of Duty: Black Ops III”といった注目作が続く上位のラインアップは以下からご確認下さい。
毎年恒例のTGAイベントも遂に終わり、年末に向けて大手メディアの様々なアワードが報じられる状況が続いていますが、新たに多数の短編作品を手掛ける映像アーティスト/ライターMalcolm Klockさんが今年登場した注目作の数々を2分にまとめた映像作品「2015 in Gaming: The Year in Under 2 Minutes」を公開。今年の見事な豊作ぶりが窺えるタイトルのラインアップが話題となっています。
The Game Awards 2015でGOTYを獲得したCD Projekt REDの傑作“The Witcher 3: Wild Hunt”や国内外で高い評価を獲得したKojima Productionsの“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、明日いよいよ日本語版の発売を迎えるBethesda Game Studiosの人気シリーズ最新作“Fallout 4”など、今年の象徴的な作品をYeasayerの“Sunrise”にのせて紹介するまとめ映像と膨大な収録ラインアップは以下からご確認下さい。
ブラックフライデーを含む11月22日週と前回の29日週において、好調な販売を続ける“FIFA 16”が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月6日週の最新データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Star Wars Battlefront”と“FIFA 16”、“Fallout 4”を抑え見事5週ぶりの首位に返り咲いたことが明らかになりました。
本日、NPD Groupが11月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Fallout 4”や“Star Wars Battlefront”といった大作を抑え見事11月の小売ソフトウェアチャートで首位を獲得したことが明らかになりました。
また、ブラックフライデーを含む11月のハードウェア販売については、PS4とXbox One共に過去最高の販売規模を記録したことが報じられています。
先日、ヒドラの拠点を襲撃する12分のプレイ映像をご紹介したTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Marvel’s Avengers」ですが、新たに本作の広大なオープン環境を紹介するトレーラーが公開され、アスガルドやソコヴィア、南アフリカ、S.H.I.E.L.D.本部、バートン(ホークアイ)の農場、スターク邸が建つマリブ、ワシントンD.C.といったロケーションが本編に登場することが明らかになりました。
また、FamilyGamerTVが幾つかのレベル環境や新キャラクターのゲームプレイを収録したプレビュー映像を公開しています。
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