現在開催中のgamescom 2009、間違えてライプチヒに潜入したラビッツ達ですがなんとか間に合った様子で、Rabbids Go Homeもしっかり展示されています。ラビッツども本当にけしからん可愛さ!なんなんだお前達は……。
また、DSに向けてインクレディブル・マシーン或いはピタゴラ装置的な、これまたばかばかしいパズルゲームがリリースされる模様、こちらについての詳細はまだ不明ですがエディターも用意されており、なかなか楽しそうな雰囲気。
これまではミニゲーム集としてリリースされてきたラビッツシリーズ、なんとRabbids Go Homeではこれまでさんざん暴れ回ってきたラビッツ達もとうとうパーティに飽きた!>もうぼくら帰るよ!>そもそもどこから来たかわかんねえ!>じゃ月で!というぐっだぐだの脱力超展開。結局いたずら&暴れまわる事には違いないんですが。
もうどえらい可愛くてしょうがないRabbids Go HomeはUbisoft Montpellierスタジオが開発中で10月27日、WiiとDSでリリースの予定です。
Activisionから11月10日にリリース予定のModern Warfare: Mobilized、DS用のタイトルではありますがマルチプレイやストーリーモードに、戦車への搭乗やAC-130からの爆撃など盛りだくさんの要素が盛り込まれています。
本日IGNがトレイラーとスクリーンショットを公開、映像では新要素も含め、しっかりとCoDらしさが再現されている様子がたっぷりと確認できます。
単語を書いたらなんでも出てくるアクションゲームScribblenauts、もう本当に見てるだけでも愛らしいキャラクター達が目白押しで個人的には最も期待しているタイトルの一つです。本日は新しいアートワークをお届け、もうこの可愛さを表現する言葉が見あたらない程にけしからん!
魅力的なキャラクターを手掛けるのはアーティストのEdison Yan氏、同氏のサイトではさらに色々デフォルメされた有名ゲームのキャラクターなど、可愛い子達が見受けられます。
さらに公式のギャラリーページからは、なんと4642×6000ピクセルの巨大なPSDファイルもダウンロードできるようになっており、もう印刷して飾っておけと言わんばかり。
なお、19日からケルンで開催されるゲームショーGamesComにおいても出品されますので、新情報に期待です。ScribblenautsはDSで9月15日リリース予定となっています。
1963年に出版されたモーリス・センダックの絵本「Where the Wild Things Are」(邦題:かいじゅうたちのいるところ)、小さい頃手にとって読んだ方も多いのではないでしょうか。今年に入ってスパイク・ジョーンズ監督の手により愛情たっぷりに再現された映画化で、再び話題を集めています。映画化と併せてゲーム化も決定していましたが、とうとう映像が登場!かいじゅう達とマックスの可愛らしいこと!
ゲーム版Where the Wild Things Areは映画公開に合わせて10月に発売、プラットフォームはDS、Wii、PS3、Xbox 360となっています。今回は下に映画のトレイラーもご紹介しておきます。早くかいじゅうたちに会いたい!
ZM2 DevがiPhoneで動作するニンテンドーDSのエミュレータ「DS DoubleSys」を開発、海外のApp storeで販売が始まりました。日本ではDS ダブルシステムとして販売されています。
DS DoubleSysはiPhone内に3DでDSを再現、本体のカラーリングが変更でき、Pixel Maniaという音ゲーとシークレットゲームの2本が同梱されています。これらをプレイするとゲームポイントを得られ、ゲームの種類や本体色のバリエーションが増えていくのだそう。
今後のアップデートでゲームや本体色の追加が予定されており、マイク機能も実装されるようです。価格は4.99ドルとなっています。App storeで販売はされているものの、youtubeの動画がニンテンドーの要請で消されていたり、非常にグレーな印象を受けます。アプリケーション自体も非常に微妙な仕上がりになっていますので、アップデートの様子見といった所でしょうか。また、所謂好きなDSのゲームで遊べるといった手合いの物ではありませんので、ご注意下さい。
UPDATE[8月17日]:公式サイトに表示されていたYoutubeの動画がflashファイルに置き換えられ、動作の様子が改めて確認できるようになりました。
UPDATE[8月20日]:App storeから削除され、販売停止に至った事が確認されました。
先ほどHitman新作の話題でRocksteady Studioに関する噂をお届けした所ですが、今度はHitmanの家元IO Interactive側のお話です。デンマークのデベロッパIO Interactiveは現在同社の新IPとなる「Mini Ninjas」という可愛らしいアクションゲームを開発中ですが、元々はHitmanシリーズやKANE&LYNCH等バイオレンスでハードな作風で知られたデベロッパです。
IO Interactiveが力を入れて開発に当たっているMini Ninjasのあまりのテイストの変わり具合に何事かとDevelopが以下の様なインタビューを行っています。新IPに関する取り組みやデンマークのデベロッパに関する現状についても語られる興味深い話が展開されており、Hitman新作とRocksteady Studioに関する噂にも納得のいく状況が伺えます。 (続きを読む…)
1995年にリリースされて以来、拡張パックや派生タイトルも含めて相当な数がリリースされてきたHeroes of Might and Magicシリーズ。最近ではDS用にMight & Magic Clash of Heroesというタイトルでアニメ風に大きくイメージチェンジをしたタイトルのリリースが決まり、あまりの変化に驚いたファンも多かったかと思います。 (続きを読む…)
ああああもう思わずため息が出る程に可愛らしいあの子やこの子盛りだくさんなFortAwesomeStudios社のゲームキャラクターイラスト!ちょっと懐かしいテイストに抑えた色味で描かれたマリオやリンクを見ているとなんだか不思議と元気が出てきます。
これらのイラストは全て販売されていて大きさは5×7 Print(12.7cm x 17.8 cm)11ドル程度となっています。あああああ全員うちの子にしたい……orz
単語をタイプしたら書いた物が召還されるDSのアクションパズルゲームScribblenauts、リリース前のScribblenautsを楽しんでいた1UPがアイデアを募集していましたが、とうとう募集の結果が動画で発表されました。もうなんというか凄いやら可愛いやら、そんな物まで?!!というアメージングな仕上がりになっています。必見です!
まずは人間タイプのキャラクターやファンタジー系のモンスター、アイテムなどを召還、魔法使いやエルフ、リッチなどが出てきますが、驚いたのはそれぞれに友好や敵対等Faction的なもの設定されている事です。
こちらではパワフルな生命体を召還、犯罪者が主人公を襲い、警官(ムービーでは俗語”popo”で召還されています!?)と対立する様子が見られます。さらにゾンビは感染し、吸血鬼も噛まれて伝染するなど、それぞれの特性もしっかり再現されています。さらに驚く事にクトゥルフ神話における幻の書「ネクロノミコン」を召還、さらにネクロマンサーを召還するとネクロノミコンを武器に戦い始めます。もう説明にキリがないほど出るわ出るわ!プルトニウムを召還したらしっかり被爆までしています。アメージング!
ここでは乗り物を中心に召還、それぞれの動作特性もばっちり再現されてるわ、何でも出るわで開いた口がふさがりません。さらに追い打ちを掛ける最後の乗り物、カオスすぎます……。
さらに巨大モンスターを中心に召還を試みています。可愛い子めじろおし!この子達を見てるだけでも楽しめそう、さらにクトゥルフまで召還(?!)アザトースとかニャルラトホテプ様とかも呼べるのでしょうか……。
最後は地形や環境に関係する物を召還しています。もう可愛すぎてため息……ナイトゴーグルでちゃんと画面の色味が変わったり、もう色々細かすぎて笑えてきます。宇宙人がちゃんとUFOに乗るなど、ここでも興味深い関係性を確認する事ができます。さらに笑うしかないのが牛!!!なんとキャトルミューティレーションまで再現されています……どこまでやるんでしょうかorz
如何でしたでしょうか。想像以上の出来に驚くばかり、これは本当にエポックでイノベーティブな作品に仕上がりそうです。ガチにも程がある!と良い意味でつっこみ入れざるを得ません。
現在はEidosの社長を務めるイアン・リビングストン氏、同氏が80年代にスティーブ・ジャクソン氏と共に創り上げた偉大なゲームブックFighting FantasyシリーズでRPGに目覚めたファンも少なくないでしょう。昨日イアン・リビングストン氏がiPhoneとiPod TouchにおいてFighting Fantasyシリーズをリメイクする事をネットラジオのインタビューで明らかにしました。記念すべき第一弾はやはり「火吹山の魔法使い」との事。
Fighting Fantasyシリーズは1982年「火吹山の魔法使い」の発売を皮切りに爆発的な人気を得て以降、60以上のタイトルをリリース、23の言語に翻訳されトータル1600万部を超える大ヒットシリーズとなったゲームブックの代名詞とも言える作品です。
国内でも今年に入り同シリーズのデストラップ・ダンジョン等が萌えイラストでリメイクされて話題になった(頭を抱えた)のも記憶に新しい所ではないでしょうか。
さらに先月「火吹山の魔法使い」のDS版リメイクも発表されたばかりですが、イアン・リビングストン氏によるとPSPでのリリースも視野に入れ、準備を進めているとの事です。DS版は現代風のアレンジが施された物でしたが、iPhoneアプリ版の詳細はまだ明らかになっていません。個人的には所謂ゲームブック的な物を遊んで見たい気もします。
本日ActivisionはニンテンドーDS向けにModern Warfare: Mobilizedを11月10日にリリースする事を発表しました。デベロッパーは同じくDSでゴールデンアイDSを開発したn-Spaceです。
Modern Warfare: Mobilizedではオリジナルなストーリーモードに加えて、6種類のマルチプレイヤーモード、さらにおなじみのアーケードモードも実装されるそうです。
また、敵コンピューターターミナルのハッキングや、乗車可能な戦車、小型のスパイドローン、対地攻撃機AC-130などもフューチャーされている模様。新要素てんこ盛りのDS版!続報が非常に楽しみですね。
書いた単語が何でも召還されるアクションパズルゲームScribblenauts、リリース前からエポックな作品になりそうな雰囲気抜群の期待作です。先日から1UPがリリース前のScribblenautsを色々といじって楽しんでいるそうで、読者に向けて書いて欲しい物のアイデアを同サイトの掲示板で募集しています。召還結果は後ほどレポートされ、動画も用意されるそうです。アイデアや興味があるかたは覗いてみてはいかがでしょうか。 (続きを読む…)
7月に入ってEidos Interactiveを121億円でグループ買収したスクウェア・エニックス。さらなるグローバル戦略への一歩と見られていますが、来月ケルンで19日から23日まで行われるヨーロッパ最大のゲームショーGamesComにおいて、買収以降初めてになる共同でのラインアップ発表が行われます。
GamesComではSFRTSの期待作Supreme Commander 2がプレイアブルで展示され、FINAL FANTASY XIIIとFINAL FANTASY XIVの両作品、そしてDISSIDIA FINAL FANTASYやKINGDOM HEARTS 358/2 Daysに加え、リリースもいよいよ近づいたBatman:Arkham AsylumやHitmanシリーズを手掛けてきたIO Interactiveが開発中のコミカルなアクションゲームMini Ninjasなども出展されます。
こうやって並べて見ると想像以上にボリュームが大きいですね。いよいよ迫ってきたGamescom 2009、どんなサプライズが待っているのか今から楽しみです。
昨日行われたUbisoftの収支報告会で、同社CEOを務めるYves Guillemot氏がPCを始め各種コンソールにおける著作権侵害の現状を明らかにし、新しい対策を大きく打ち出すことを発表しました。新ツールはPC用の物で年内から来年にかけて実用化を目指しているとの事です。さらに同社が著作権侵害の現状からPSP事業の退却を余儀なくされた事を明かし、今後は携帯機への対策とコントロールも強化し携帯機市場への進出も強めていくと発言しました。
Guillemot氏は著作権侵害の現状について以下の様に語りました。 (続きを読む…)
Activision Publishing社が昨日のプレスリリースにおいて、9月リリース予定のマーヴルヒーロー大集合ゲーのMarvel Ultimate Alliance 2になんとX-メンやスパイダーマンの原作者であるスタン・リー氏が出演する事を明らかにしました。
ストーリー上で重要なキャラクターの声を演じ、さらにスタン・リー御大の姿に似せたキャラクターとして登場するようです。まだ詳細は明らかになっていませんが……まさかプレイヤーキャラクターとして登場したりはしませんよね(希望 (続きを読む…)
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