先ほどBioShockシリーズでお馴染みIrrational GamesのKen Levine氏が楽しそうに何やら呟いているので覗いてみたら”Marvel vs. Capcom 3″の萌えキャラとして活躍するA.I.M.のボス”Mental Organism Designed Only for Killing”こと「M.O.D.O.K.」さんのコスプレ画像でした……。これは素晴らしい!
当サイトでは度々ご紹介してきた「Call of Duty: Black Ops」のスーパープレイ映像、開いた口が塞がらないアメージングなプレイの数々を相当数ご紹介した経緯もあり、ネタとして取り上げられる機会も徐々に減ってきた状況で、もう流石に出尽くしたかと誰しもが感じていた中、IGNがここに来てスーパープレイのTOP10映像を公開しました。
映像では跳弾トマホークやラジコンの複数キル、超長距離射撃にナイフ無双など、お馴染みのスーパープレイが続きますが、1位に選ばれたプレイが前代未聞のとんでもない状況になっており、今回のご紹介に至った次第です。一度でいいからこんなプレイを決めてみたい!
ファンメイドのテーマとして抜群の人気を誇るストリートファイターシリーズですが、ポルトガルから新たな刺客が登場、恐ろしいゆるさでストリートファイターをモチーフにエクササイズを行うダンス映像が登場しました……。恐らくつっこみを入れたら負けだと思われますので、観念して諦念を胸にあるがままをお楽しみ下さい。春麗。
現在Blinkの開発を手掛け、これまでEnemy Territory: QUAKE WarsやWolfenstein: Enemy Territoryなどの良作タイトルを生み出してきたイギリスのデベロッパSplash Damageですが、本日エイプリルフール向けのソーシャルシュータータイトル「Tapir Wars 3: The Zoocial NotWork」を発表、併せてプレイ映像を公開しました。
今作の主人公はSplash Damageのイメージキャラクターを務めるバク君、映像にはZoocial NotWorkの名前に相応しい適当な作りのレベルを彷徨う主人公に対して襲いかかる各種ポップアップ(クレジットカードの登録要求や、アイテム購入、フレンドへのレコメンド、アイテムゲットのおめでとう!etc……)の様子や、しばしば発生するローディング、大作りなHUDなど、やってられるかああああ!となる事間違い無しの鬱陶しいタイトルに仕上がっています。なお、最後のロゴがとても可愛らしいので必見!です。
驚きの新作が山ほど登場しているエイプリルフールですが、1UPが独占入手した映像から遂に343 IndustriesによるHalo新作が判明、Kinect対応タイトルとなる「Halo: Dance Central」の存在が明らかになりました。
映像には1UPのスタッフ達が入手したクライアントによるプレイ映像が収められており、驚く程だっっさいスパルタン達のキメキメな踊りがたっぷりと収められています。そんな馬鹿な!
Dragon Age: Originsにリリースされた強力なMODツールを利用し、かつての名作”Baldur’s Gate II”の再現を目指して開発が進められている大規模MOD「Baldur’s Gate Redux」(※ ここは”嘘”じゃありません)ですが、本日開発途中のビルドによるプレイの様子を収めたスニークプレビューが公開。お馴染みさびしんぼうの吸血鬼イレニカスさんがボーカルを務める音楽ゲームになる事が判明しました。そんなバカな。
ArenaNetが開発を進めているGuild Warsシリーズ最新作「Guild Wars 2」に近代戦兵装をたっぷり装備したエイプリルフール向け新クラス”Commando”が公式サイトにて発表、スキルや装備に関する解説と共にプレイ映像が公開されました。
映像ではCharr達が平和に暮らす村を静かに襲撃するCommando達のゲームプレイが収められており、各種グレネードや暗視ゴーグル、スナイパーライフルなどを存分に利用し、ファンタジー世界の住人達を蹂躙、対ドラゴン戦では空中からの爆撃支援で挑むなど、見事にバカバカしいネタをハイクオリティに作り上げています。意外とファンタジーと近代戦、悪くない……。
ハードなRPGファン期待の続編”The Witcher 2: Assassins of Kings”を開発しているCD Projekt REDが本日エイプリルフールネタのプロジェクトを発表、シリーズのファンにはお馴染みちゃらんぽらんで女たらしの吟遊詩人ダンデライオンを主人公に据えた「THE BARD: Saviors of Queens」(バード:女王の守護者)をアナウンスしました。
CD Projektによると、THE BARD: Saviors of Queensはイージーで、短く、楽しいアドベンチャーを求める全てのプレイヤーに対して究極の一本として提示するもので、ゲームには暴力や複雑なストーリーライン、モラルは用意されておらず、最も簡単なイージー難易度では自動プレイをフィーチャー、自動プレイはだいたい2時間程度でゲームを終えられるとのこと。
前述の説明通り、公開されたプレイ映像には草と人外を含む複数の美しいレディ達を楽しみ、大いなる自然に歌い、マンドリンで戦う(※ マンドリンファイティングスタイル!)ダンデライオンの姿、そしてアンチャーテッドばりの激しいアクションをゲラルトさんの代わりに軽くこなす活躍ぶりが収められており、本来の彼をうっかり忘れてしまいそうなクオリティに仕上がっています。
さらにWitcher 2でもお馴染みCD ProjektプロデューサーのTomasz Gop氏が解説するデベロッパーズ映像も登場、本作で大事なのは女とワインと音楽だと語り、ギターを片手にまくしたて、コレクターズエディションの特典にマンドリン型のコントローラーや女性の胸像を同梱するなどと訳の解らない事を供述、ドヤ顔で自作のテーマソングを歌い開発映像を締めています。
前回はEpicに侵入しコールトレインの新衣装を無理矢理リークさせた「The Jace Hall Show」ですが、本日最新エピソードが公開、先週に引き続きGearboxでのRandy Pitchford氏との愉快なやり取りに加え、Cliffy Bとの謎のダンスに、フェリシア・デイ嬢との寸劇など、相変わらずバカバカしいネタが山盛りの内容となっています。
また、今回もバカネタだけに止まらず、ヌーブ・サイボットの本当に痛そうなフェイタリティなどが確認できる「Mortal Kombat」の独占プレイ映像を合間に挟み込みながら、「Duke Nukem Forever」に登場するマスターチー○のほにゃらら(※ 5分40秒)や、かなり手強そうな巨大ボスとの戦闘の様子、さらには前回コールトレインの衣装を無理矢理盗み見したのと全く同じ手口でデュークの何やら怪しげなアクションの盗撮(※ 12分58秒から)にも成功しており、かなり見応えのある大量のゲームプレイ映像が収められています。
さらにObsidianに突撃したJace Hallは新DLCに登場する(というパロディ)キティちゃんトースターのボイスアクトに挑戦、スタッフに罵倒されながらトースターの気持ちになって吹き替えする世にもバカバカしい録音風景を収録。なお、8分53秒地点でCliffy Bが踊りながらEpic社内のコピー機を紹介する様子も壮絶なくだらなさを発揮する必見のシーンとなっています。
という事で、今回も見所山盛りのThe Jace Hall Show、どうやら次回は新生「Tomb Raider」の開発を進めているCrystal Dynamicsに潜入する模様、次回も楽しみ!です。
アトランタで活躍するデスメタルバンド”Becoming the Archetype”が昨日ニューアルバム”Celestial Completion”をリリース、これに併せて公開された新曲「Becoming the Archetype」のプロモーションビデオが異臭(褒め言葉)を放つナイスな映像に仕上がっています。
映像には、初代ファイナルファンタジーを思わせる懐かしいファミコン時代のRPGをベースに、ギターボーカルのJason Wisdomを始め、普段着なメンバー達とファンタジー要素、そして無駄にハイクオリティな映像が組み合わされ、なんとも不思議なテイストに……。
という事で、食い合わせが良いのか悪いのか、楽曲の激しさも相まって、大量の化調で何だかよく判らなくなったラーメンみたいな、休憩動画ならぬ”元気が出る”動画のご紹介でした。異臭ついでに良い顔で収まったメンバー写真もどうぞ!Hell Yeaaah!
先日、Haloのパロディ映像シリーズ”Red vs. Blue”などでもお馴染みのRooster Teethがソーシャルタイトルとして大人気の”Angry Birds”を実写映画にしたら……というパロディを「Angry Birds: The Movie」予告トレーラーとして製作、あるあるネタをふんだんに盛り込み、心の底からバカバカしく最高にくっだらない映像を公開しました。(※ 褒めてます)
駄目な方向でツボの押さえ方がハンパ無く、トリ共の投げやりなクオリティに加え、微妙にリアルなCGとポスプロ処理、そして1分30秒あたりから畳みかけてくる無駄にハイテンションなシーケンスの連続に無理矢理笑わされる強い映像に仕上がっています。トリの頭を食いちぎるな!
遂に昨日27日、北米ローンチを迎えたニンテンドー3DS、26日の夜にはお馴染みジミー・ファロンのレイトナイトにレジー社長も登場し、おっさん2人できゃっきゃうふふの3DS遊びを繰り広げ、ローンチ当日も多くのファンが購入に列を成すお祭り騒ぎとなりました。
今日はそんな北米3DSローンチにまつわるレイトナイトの映像とニューヨークでのローンチイベント、そして深夜販売をスタートするBest Buyの店舗にレジー社長が熱狂で迎えられる3本の映像をお届け、特に2本目は3DSが楽しみなあまり様子のおかしな事になっているファンは登場するわ、レジー社長のナイスアフロなハイスクールの卒業写真まで登場(4:40)するわで、愉快なお祭り騒ぎの熱狂が感じられる興味深い映像に仕上がっています。みんな本当に楽しそう!
Guitar Heroシリーズにおける超難度の楽曲としてよく引き合いに出される「DragonForce」ですが、遂に”Rock Band 3″にデビューする事が決定、まずはお馴染みの代表曲Through the Fire and FlamesとOperation Ground and Poundの2曲が160MSP/200WP/1.99ドルで、来る3月29日にリリースを迎えます。
Through the Fire and Flamesがどれほどタフな楽曲であるか、ゲーム情報でもお馴染みのG4TVに出演し、歴史に残る抱腹絶倒のぺーペロピーな放送事故を引き起こしたDragonForceによる神映像を以下に掲載しましたので、是非興味のある方や元気が出なくて困っている方はご覧になってみて下さい。
なお、ボーカルを務めていたZPが音楽性の違いから脱退して以降、1年間に渡ってボーカル不在のまま世界的なオーディションを進めてきたDragon Forceですが、遂に先日後任のボーカルも決定、オックスフォード出身のマーク・ハドソン(23歳)が新ボーカルを務める事が明らかになりました。
すでに幾つかのボーカルを収めた映像なども公開されており、そのパワフルな歌声と若さはDragonForceのボーカルとして十分なポテンシャルを秘めていると言え、新曲の登場が待たれるところです。
大盛り上がりのイベントとなった最強デベロッパー(人気的な意味で)を決めるAlienware主催のトーナメント「March Mayhem」が今年も開催、先日には第3回戦のカードをお知らせしました。
本日投票の受付と集計が終わり、遂にベスト8の顔ぶれが決定、なんとMinecraftでお馴染みのMojang ABがEpicを下し、剛勇立ち並ぶ中にインディーデベロッパとして駒を進める驚きの結果となっています。第4回戦のカードは以下からご確認下さい。
- Blizzard vs スクウェア・エニックス:見事Naughty Dogを破ったスクエニとBlizzard、色々な背景が透けて見える興味深いカード!
- BioWare vs Bethesda:数々の野心作と見事な買収でますます勢力を拡大するBethesda、BioWareは防衛なるか
- Mojang AB vs Obsidian:これまで任天堂、バンダイナムコ、Epicと次々に人気デベロッパを撃破してきたMojang AB、Obsidian……頑張れ
- Valve vs カプコン:数多くのスーパーヒーローを擁するカプコン、ゲイブのギャラクタス化を食い止めて!
去年の3月にも開催され注目を集めた、世界最強の(人気)デベロッパーを決める「March Mayhem」が今年も開催!地震の間に投票が進んでおり紹介が遅れましたが、現在準々決勝にあたる第3回戦が開催中です。
Alienwareが開催するこのトーナメント、ただのユーザー投票かと思いきや開発者達のエキサイト具合もなかなかで、去年はCliffy BがNaughty Dogに激しい舌戦(きゃっきゃうふふ)を繰り広げ、UbisoftとBethesdaをソーシャルパワーで喰らい尽くしたZyngaとValveの戦いではゲイブがSteamを通じて世界中のユーザーから投票を集めて仇を討つなど、若干妄想入り交じる解説になりましたが、なかなかにドラマティックな戦いが行われました。
という事で現在ベスト8を選出する以下のカードの投票が進められている訳ですが、今年も大安定の強さを見せるであろう去年の覇者Valveに対し、昨年準優勝のBioWareは先日リリースしたばかりの期待作Dragon Age IIが想像以上の賛否となり、DRMのトラブルも含め侃々諤々の最中で、いささか分が悪いとも言えそうです。
また、昨年のゲーム産業をRed Dead Redemptionで席捲したRockstarに、Haloシリーズでお馴染みのBungie、ギアーズシリーズでお馴染みのEpicもまだ戦っており、どこが勝ち残ってもおかしくない顔ぶれとなっています。という事で、第3回戦に勝ち残った16デベロッパとカードは以下からご確認下さい。ゲイブの巨大化を止める勇者は現れるのか、今後の続報に期待!です。
なお、このMarch MayhemはFacebookアカウントがあれば誰でも投票が可能で、18歳以上の利用者にはAlienwareのゲーミングPCが当たる賞品も用意されていますので、興味のある方あるいはお気に入りのデベロッパを世界最強に仕立てたい方は是非参加してみてはいかがでしょうか。
- Blizzard vs Irrational Games:巨大な覇者と少数精鋭が戦うかなり渋めのカード
- スクウェア・エニックス vs Naughty Dog:Treyarchを破ったスクエニ、Naughty Dog相手にどこまで戦えるか?
- Mojang AB vs Epic Games:昨年からインディ界隈を席捲するMinecraftのMojang ABと、ゲームエンジンビジネスの雄Epicによる好カード
- Obsidian vs Rockstar North:Obsidianは1回戦でMedia Moleculeを撃破、頑張って
- BioWare vs Bungie:王道デベロッパ同士の対決!
- Ubisoft Montreal vs Bethesda:これも実に素晴らしい好カード
- Valve vs Relic:昨年の覇者とRelicの戦い……頑張れ、ゲイブの巨大化を止めるんだ
- Game Freak vs Capcom:どちらがゲイブに捕食されるかを決める哀しい戦い、でもやるんだよ
思えば久しぶりのパチモノネタですが、ロシアで放送されているサラダのCMらしき映像にラビッツ達に似た何かが登場、微妙なパクリ具合でおかしなテイストに仕上がった愉快映像となっています。
チェンソーを持った子がラビッツ成分多めながら、全体的に可愛くしようとして実に中途半端な結果となってしまった模様。本家ラビッツ達のシンプルなデザインがどれほど完成度の高いものであるかが如実に感じられることころですが、逆に不憫で可愛らしく思わせるロシアの高度なテクニックかもしれません。うぬぬロシアめ。
イギリスのデベロッパThe Creative Assemblyが開発を手掛けるTotal Warシリーズ最新作「Total War: Shogun 2」のデベロッパーズダイアリーが公開されました。
先日Steamでは体験版も配信されたTotal War: Shogun 2(※ 現在は配信停止)は、16世紀の日本を舞台に描いたRTSタイトルで、Total Warシリーズの初代タイトルである2000年にリリースされた”Shogun: Total War”の続編となります。
そんな本作はこれまでに公開されてきたトレーラーや体験版からも滲み出る日本愛と深い理解、そして膨大なリサーチに基づき作られたもので、60に迫る数の大名が登場、スキルツリーを擁するレベルアップシステムなどを含む硬派なゲーム性に加えて、お約束の芸者や忍者、さらにいわゆる日本人英語に、突如流れる流ちょうな日本語なども入り交じり、非常に愉快なゲームプレイが楽しめます。
と、前置きが長くなりましたが、今回の開発映像は本作のマルチプレイヤーやアクセシビリティ、音楽、”書”といった特徴的な要素について、The Creative Assemblyの面々がお茶を飲みながら小さな和室にぎゅうと詰まり語るという愉快な内容で、丁寧に作られたゲームのプレイ映像と共に、様子のおかしい日本大好き感が楽しめる素晴らしい映像となっています。
残念ながらSteamでは地域制限により購入が出来ない状況にあるTotal War: Shogun 2のリリースは3月15日、対応プラットフォームはWindows PCとなっています。
事情を知らない方が読んだら日本語が不自由だと思われかねないおかしな見出しになっていますが、本日北米でリリースされていなかった「Two Worlds II」の限定版Royal Editionが遂に発売を迎えた事が明らかになりました。
全体的な品薄から北米のリテール版販売についても一騒動あったTwo Worlds IIですが、今回やっと登場したRoyal Editionもこれまで同様品薄の様子で、GameStopのみで販売が行われる模様です。
という事で、今回北米でRoyal Editionがこのタイミングで登場したという事は、イギリスとオーストラリア向けのプレスとリテールパッケージも確保出来たという事では?と希望的観測による予想が成り立ちます。
長かったTwo Worlds IIのローンチ大戦が遂にエンディングを迎える事になるか、明日以降登場するであろうイギリスからの朗報に期待です。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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