先日、海外ローンチが5月17日に決定した人気シリーズ最新作「Homefront: The Revolution」ですが、先ほど“Resistance”モードと呼ばれる未発表コンテンツをお披露目する新トレーラー“Freedom Fighters”が公開され、新たにストーリーベースの4人Co-opモードを導入することが明らかになりました。
また、2月中の実施が報じられていたXbox One版クローズドベータの開催期間が2月11日から14日に決定し、前述した4人Co-opモードの実装が判明しています。
この発表に併せてハンズオンプレビューも解禁されており、4人Co-opモードのゲームプレイを収録した初の映像に加え、インゲーム装備の即時アクセスやスキンを同梱する予約特典コンテンツのイメージも登場しています。
2014年末の“The Game Awards 2014”イベントにて、ワールドプレミアの1つとしてサプライズ発表されたJosef Fares監督の新スタジオ「Hazelight Studios」設立とデビュー作のティザー映像ですが、その後全く報じられない新作のディテールとスタジオの続報が待たれるなか、新たにJosef Fares監督がGameSpotの確認に応じ、前述したデビュー作のリリースを2017年に予定していることが明らかになりました。
スウェーデンの著名な映画監督として知られるクリエイターJosef Fares氏は、かつて自らの非常に私的な体験と人生を寓話的な物語に反映させた傑作“Brothers: A Tale of Two Son”を作り上げた人物で、野心的な新スタジオの設立とEA Partnersとの提携が大きな話題となっていました。
予てから登場がまことしやかに噂され、昨日公式サイトのカウントダウンもスタートしたことから、正式アナウンスが待たれていたActivisionのTMNTシリーズ最新作「Teenage Mutant Ninja Turtles: Mutants in Manhattan」ですが、先ほどActivisionがカウントダウンの終了に先駆けて本作のアナウンストレーラーをお披露目。シュレッダー率いるフット団と激しい戦いを繰り広げるタートルズ達を描いた素晴らしいインゲームフッテージが登場しました。
G1ゲームの傑作となった“Transformers Devastation”に続いてお馴染みプラチナゲームズが開発を手掛ける期待作の熱い最新映像は以下からご確認下さい。
既存のコンテンツを丸ごと“The Elder Scrolls V: Skyrim”に移植する大規模MODプロジェクトや魔改造に近いバニラの拡張が現在も続いている「The Elder Scrolls III: Morrowind」ですが、新たに本作のシェーダーや遠距離描画、UIといった要素を大きく改善する人気MOD“MGE XE”がなんと物理ベースレンダリングとノーマルマップ対応を進めていることが判明。開発中のアルファビルドを撮影した非常に興味深い映像が登場しました。
昨年末に開催された大規模イベント“PlayStation Experience 2015”にて、PS4とPS Vita対応が報じられたSquare Enix Montrealの傑作パズル「Hitman Go」ですが、新たにIGNがPS4版の美しいビジュアルと中毒性の高いゲームプレイ、幾つかのレベルを紹介するプレビュー映像を公開しました。
先日、前作の人気マップ“Hijacked”を豪華な飛行艇にアレンジしたリメイクマップ“Skyjacked”の映像がお披露目された「Call of Duty: Black Ops III」の第1弾マップパック“Awakening”ですが、新たに放棄されたウォーターパークを舞台とする“Splash”の鮮やかなロケーションを収録した未見のプレビュー映像が公開されました。
“Splash”は、ウォータースライダーや難破した海賊船、忘れ去られた架空の街を流れる川など、楽しげなウォーターテーマパークを舞台とする新マップで、多くの水中を含むオープンフローな戦闘を目指すデザインを特色とすることが報じられていました。
昨年11月末に第2弾エピソードをご紹介したDefendTheHouseによる「Call of Duty: Black Ops III」のMythbustersシリーズですが、本日待望の第3弾エピソードが公開され、Reaperのサイコシスクローンやパワーコアの効果、Safeguardのロボット等に関する興味深い検証が行われています。
先日、PC版のプレオーダーが開始され、1月27日のPS4とPC版ローンチが目前に迫るJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、先ほど海外メディアによる本作のレビューが解禁され、IGNが“Undertale”に続いて与えた10点のマスターピースを筆頭に、9~10点代のスコアが多く並ぶ見事な評価を獲得したことが明らかになりました。
パズルプラットフォーマーの金字塔“Braid”を生んだJonathan Blow氏が6年以上に渡って開発を進めてきた“The Witness”は、650種を超える無数のパズルがちりばめられた謎の無人島を舞台とする一人称視点のノンリニアなオープンワールドパズルで、島に点在するオーディオログと島全体の構造を通じて何らかの大きな物語を描くことが報じられていました。
謎の島で展開する未見のゲームプレイと大手海外メディアのレビュースコア、一部の評価概要は以下からご確認下さい。
ビデオゲームドラッグとでも言えそうな“Sluggish Morss”や、手作りの暖かなアートスタイルが印象的なアドベンチャーRPG“Beeswing”といった作品で知られるイギリスのデザイナーJack King-Spooner氏が、架空のイスラム教国家を舞台とする非常に個性的なアドベンチャー作品「Dujanah」を発表。6,000英ポンド(約100万円)の資金調達を目指しKickstarterキャンペーンを開始し、現実と悪夢のような非日常が溶け合うように混じる奇妙な世界観やビジュアル、Jack King-Spooner氏が自ら作曲を手掛ける素晴らしいサウンドトラック、ゲーム内の世界に登場するカオスなアーケードゲームといったディテールが話題となっています。
先日、1時間に及ぶベータビルドの配信映像をご紹介した傑作“Planescape: Torment”の精神的後継作品「Torment: Tides of Numenera」ですが、新たにPolygonが傑作の後継に恥じない本作の異常とも言えるテキスト量とアドベンチャーブックのようなインタラクションを擁するターンベース戦闘を収録した8分弱のプレビュー映像を公開しました。
月末のクローズドベータ開幕がいよいよ目前に迫る期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに英Xboxの“Xbox On”最新エピソードに出演したMassive EntertainmentのクリエイティブディレクターMagnus Jansen氏とJulian Gerighty氏が本作の物語について言及。ウイルスの人為的なアウトブレイクによって崩壊したマンハッタンを描く本作のストーリーに関する興味深い構成が明らかになりました。
今回は、来る“Tom Clancy’s The Division”のストーリー構成に加え、海外で配布が始まったベータコードの情報と、週末に記録的な大雪を記録したアメリカ東海岸においてすっかりリアル“The Division”化したニューヨークの風景をまとめてご紹介します。
本日の休憩動画は、レオナルド・ディカプリオがジョーダン・ベルフォートのとんでもない人生を演じたスコセッシ監督の映画“ウルフ・オブ・ウォールストリート”のトレーラーを「Grand Theft Auto V」で見事に再現した“Powerlight-13”のファンメイド映像をご紹介します。
あれこれと工夫を凝らしたアイデアの数々やレスターが演じるドニー(ジョナ・ヒル)も愉快な再現映像とオリジナルの素晴らしいトレーラー、再現度の高さが確認できる比較映像は以下からご確認下さい。
2016年の日本公開も決定し、6月10日の全米公開がいよいよ半年後に迫るダンカン・ジョーンズ監督の映画「Warcraft」ですが、本日レジェンダリー・ピクチャーズが本作初の30秒TVスポットを公開。絶滅に瀕するオークと人類が戦争の瀬戸際に立つなか、互いの種族を守るために対話を試みる若きLotharとDurotan、そして避けられない激突を描いた興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
昨年6月に2枚のモニタを利用し、視野角210度で5k解像度(5120x1440px)をカバーするハイエンドなVRデバイス“StarVR”を発表した“Starbreeze”ですが、先日アジア市場向けの展開を視野に入れた韓国“Smilegate”との大規模な提携に伴い、リリースが2017年後半に延期となった新作“Overkill’s The Walking Dead”の動向に注目が集まるなか、新たにStarbreezeが「StarCade」と呼ばれるプロジェクトを正式発表。“StarVR”や“Overkill’s The Walking Dead”を実際に体験できるショールーム的なアーケードをロサンゼルスにオープンすることが明らかになりました。
今月末のクローズドベータ開幕に向けて、製品版の動作要件もアナウンスされたPC版「Tom Clancy’s The Division」ですが、幾つか固有の機能を持つ移植版ではないとされるPC版の仕上がりに注目が集まるなか、新たにキーボードとマウスで操作するPC版の映像が流出し話題となっています。
今のところ、詳細な設定の状態は不明ながら、反射やDoF、ライティングなど、高めの設定と思われるビジュアルが見られるほか、インベントリやLoot、全体マップなどPC版のUIやHUD、一部操作キーの割り当ても確認できる興味深い内容となっています。
昨年1月の“Saints Row: Gat out of Hell”ローンチ以降、新IPとも噂される何らかの開発を水面下で進めているお馴染み“Deep Silver Volition”(旧Volition Inc)ですが、新たにVolitionに所属する一部の開発者でさえその存在を知らなかったというPSP向けのキャンセルタイトル「Saints Row Undercover」の開発データが発掘され、来週このスピンアウトを紹介するライブ配信を予定していることが明らかになりました。
また、この配信に向けて、スピンアウトの出自やキャンセルとなった背景、ゲームプレイやタイトルの一部を紹介する解説映像が登場しています。
これまでも“The Elder Scrolls”や“Fallout”テーマの部屋など、趣味の範囲を超えたファンの凄い改造部屋をご紹介してきましたが、新たに“Bungie”で「Destiny」のリード環境アーティストを務めるRob Adams氏が、愛する娘のために18ヶ月の製作期間と4,250ドルの予算を費やし作り上げたベッドルームと施工中の写真を多数公開。なんとFOX 13のローカルニュースとしてTVで放送される規模の話題となっています。
これは、6歳になるLiaちゃんに中で座って本を読んだり、枝を上って座れるような妖精の木が欲しいとせがまれたRob Adams氏がディズニーのセットに着想を得て製作したもので、Rob Adams氏は数々のアイデアスケッチやスカルピーを利用したプロトタイプ、一年半にも及ぶ作業を見越した専用のワークベンチまで用意し、溶接を利用した彫刻の本格的なレッスンまで受講した上で製作に臨んだことを明らかにしています。
Bungieのリードを務めるクラスのアーティストが持てるノウハウを存分に活かし出来上がった夢のようなベッドルームと興味深い施工時のイメージは以下からご確認下さい。
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