本日、5日間に渡って行われる世界的なベータテストの実施(8月28日PST午後4時から9月2日PST午前7時まで)がアナウンスされた人気シリーズ最新作「Street Fighter V」ですが、先ほど海外PlayStation.Blogにて長らく登場が待たれていたレインボー・ミカの参戦を告げるトレーラーが公開され、ナデシコ(V-トリガーとして登場)と共に多彩なタッグ技を見せる楽しそうなゲームプレイフッテージが登場しました。
ゾンビだらけの孤島に漂着したプレイヤーのサバイバル描くアクションアドベンチャーとして、2013年10月にローンチを果たしたEKO Softwareの“How To Survive”ですが、先ほど505 Gamesが本作の続編「How To Survive 2」を発表し、2015年10月にSteam Early Access版の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてゲームプレイを収録したSteam Early Accessトレーラーが登場しており、続編がゾンビの孤島からニューオーリンズへと舞台を移し、4人Co-opに対応することが判明しています。
昨日、ローンチから6週間で600万本を超える販売を達成していたことが報じられたCD Projekt Redの人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、先ほど公式TwitterがSptifyとGoogle play、iTunes向けの公式サウンドトラック発売をアナウンスし、国内iTunesにて56曲もの楽曲を収録したアルバムが750円で購入可能となりました。
今回のアルバムはシリーズの楽曲を手掛けたコンポーザーMarcin Przybylowicz氏やMikolai Stroinski氏の楽曲に加え、ポーランドの民族楽器と民族音楽を専門に扱うバンド“Percival”(※ フォークメタルバンド“Percival Schuttenbach”の別ユニット)の楽曲を網羅したもので、発売に併せてローンチシネマティクスの映像を利用した“Lullaby of Woe”のトレーラーが登場しています。
傑作“Hitman Go”を生んだSquare Enix Montrealが開発を手掛けるモバイル向けの新作「Lara Croft Go」が本日予定通り国内外で配信を迎え、“Hitman Go”のシステムを踏襲したアドベンチャー色の強いゲームプレイとリッチなビジュアルを収録した素敵なローンチトレーラーが公開されました。(参考:iTunes、Google play)
また、発売に併せてSquare Enix MontrealのゲームディレクターDaniel Lutz氏やリードプログラマーAntoine Routon氏がシリーズのシンプルかつ豊かなゲームプレイやコンセプト、未見のアセットを紹介する開発映像も登場。さらに幾つかのレビューも解禁されており、Destructoidは本作がターンベースのシンプルなパズルながら、“Hitman Go”と同様にクラシックの本質をしっかりと捉えた見事な作品だとして9点のスコアを与えています。
9月下旬にバーミンガムで開催される大規模イベント“EGX 2015”にて、初のプレイアブル出展が決定したThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、これまでに公開されたエンパイアのデミグリフやルミナーク・オヴ・ハイシュに続いて、新たに屈強なドワーフのアックスとハンマーユニットにスポットを当てた映像が公開されました。
6月下旬から多数の新武器を含む新Perk“Firebug”や“Demolitions”、新マップの導入についてご紹介してきたSteam Early Access版「Killing Floor 2」の新たな無料コンテンツパック“Incinerate ‘N Detonate”ですが、新たにビルド1009のベータパッチが配信(※ ライブラリのプロパティ、ベータタブから“preview.8.15”参加で導入)され、前述した待望の新Perkや新マップに加え、爆発物を使用するDemolitionsにぴったりなNvidia PhysX Flex機能、初のクロスオーバーキャラクターなど、多数の新コンテンツがプレイ可能となっています。
“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズを生んだGSC Gameworldの復帰作として今年5月に正式アナウンスが行われた人気RTSシリーズ最新作「Cossacks 3」(PC/Mac/Linux)ですが、新たにGSCがビデオスクリーンショットと題した映像シリーズの第2弾として、ウクライナ軍を紹介するインゲームフッテージを公開。ユニットが中規模の隊列を組み進軍する初の映像が登場しました。
9月1日の北米ローンチが数日後に迫るAvalanche Studiosの新作「Mad Max」ですが、新たにSonyがPS4版の時限独占コンテンツ(※ 2015年11月30日まで)を紹介するトレーラーを公開し、映画“マッドマックス2”のウェズが着用していたアーマー(とモヒカン)や、ヒューマンガス様のマスク、子供時代のフェラルが使用したブーメランなど、シリーズの象徴的なアイテムを飾り付けるビークル用のオーナメントを用意していることが明らかになりました。
マックスが使っていた望遠鏡やジャイロ・キャプテンのゴーグル、ヒューマンガス様の配下だったベアクローのマスクまで登場する最新映像とオーナメントのラインアップは以下からご確認ください。
昨晩、Kickstarterキャンペーンの始動と共に、ダイアログやエレメンタル/リソースシステムのさらなる深化を掲げた最新作の1時間弱に及ぶゲームプレイ映像をご紹介したLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、キャンペーン開始から僅か1時間で10万ドルを突破していたPledgeがその後も勢いを落とすことなく続き、なんと12時間を待たずに50万ドルの初期ゴールを突破したことが明らかになりました。
また、初期ゴールの達成に併せて、LarianのボスSwen Vincke氏がファンに感謝を伝えるKickstarterのアップデート第1弾映像を公開しています。
UPDATE:8月27日12:50
昨晩行われた「LawBreakers」の正式アナウンス併せてプレスリリースが発行され、ゲームプレイ映像の公開スケジュールを含む幾つかの新情報が明らかになりました。
これに伴い、昨晩ご紹介したディテールを一部整理し、ライブ配信から判明した幾つかのディテールやゲームプレイの直撮りイメージを追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、ティザーサイトがオープンし、中間ティザーの公開が続いていたCliffy B率いるBoss Key Productionsの“Project Bluestreak”ですが、先ほどサイトのカウントダウン終了に併せてTwitch配信が開始され、世界の崩壊を描いたティザートレーラーと共にPC向けのアリーナシューター「LawBreakers」が正式にアナウンスされました。
7月上旬に正式タイトルの決定が報じられた“The Behemoth”の可愛い新作ストラテジー「Pit People」(旧“Game 4”)ですが、本日未見のフッテージやユニット、新要素を多数紹介するタイトル決定後初となる第1弾トレーラーが公開され、地球に激突した死体とは別の、まだ生きている巨大なクマやストーリー展開の変更、驚きのクリフハンガーを提示する素晴らしい映像が登場しました。
先日、ティザーイメージの公開を経て、正式アナウンスが行われたLarianの人気RPGシリーズ最新作「Divinity: Original Sin II」ですが、先ほどLarianが予定通りKickstarterキャンペーンを開始し、初期ゴール50万ドルの資金調達を目標としていることが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの始動に併せて最新作のディテールが判明しているほか、既にかなり開発が進んでいる様子が窺えるプレアルファビルドの1時間を超えるプレイ映像が登場しています。
“LEGO Minifigures Online”の失敗を経て、買収や合併を視野に入れたパートナー探しを開始したFuncomがシングルプレイヤーのホラー体験を描くPC向けの新作「The Park」を発表。不気味なティザートレーラーを公開し、今年10月の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Park”は、FuncomのMMOタイトル“The Secret World”をテーマにしたスピンアウト作品で、今のところゲームプレイに関する具体的なディテールは不明ながら、“The Secret World”に登場する架空のクトゥルフ遊園地“Atlantic Island Park”を舞台に、幼い息子を連れて遊園地を訪れたLorraineと呼ばれる女性主人公が体験する恐ろしい悪夢を描くことが判明しています。
“Unity”の失敗を払拭すべく肥大化したコンテンツを一旦整理し、AC2成功のフォーミュラを視野に入れた原点回帰を掲げるシリーズ最新作“Assassin’s Creed Syndicate”の動向に注目を集めるお馴染み「Assassin’s Creed」シリーズですが、新たにUbisoftが最新作の登場に向けて改めてシリーズの歴史を振り返る映像シリーズの始動をアナウンス。記念すべき第1弾エピソードとして、2007年にローンチを果たした初代“Assassin’s Creed”を紹介する映像“How It All Began”を公開しました。
ビデオゲームに流れるようなパルクールアクションやフリーフロー戦闘のアーキタイプをもたらし、ソーシャルステルスの可能性を模索した野心作の今も色あせない魅力と忘れがたいゲームプレイを収録した興味深い第1弾エピソードは以下からご確認ください。
先日、約1ヶ月半の延期がアナウンスされ、海外版の新たな発売日が12月1日に決定した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、予定通り9月24日にスタートするベータテストの動向に注目が集まるなか、Ubisoftがアルファビルドに見られた熱い名シーンをまとめたTOP10映像を公開しました。
今回は見事に成功するブリーチングやレベル環境の微細な破壊要素を巧みに利用したスナイピング、頭を下に降下するラペリング中のまるで暗殺者のようなキルなど、“Rainbow Six Siege”ならではのハイライトが確認できる映像に加え、ハード難易度のTerrorist Huntモードを収録した未見のゲームプレイを併せてご紹介します。
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