ハリー・ポッターが魔法の杖をカバー動作から連射するシュータープレイで注目を集めたHarry Potter and the Deathly Hallowsの続編「Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2」の新トレーラーが公開され、今作では原作の展開に沿い数人のクラスメート達もプレイアブルキャラクターとして参戦することが明らかに……だけでは無く、なんと今回はロンのお母さんであるモリー・ウィーズリーまで参戦することが明らかになりました。
中年の主婦がプレイアブルキャラクターとしてここまでリアルに再現されるのはゲーム史上初の快挙と言えそうですが、映像ではリアルなモデリングで再現されたその他参戦キャラクターも登場しており、不気味の谷効果とでも言うべきか、シェーマスなどはほぼ嫌がらせのようなキメ顔で登場、さらにはマクゴナガル先生まで参戦し、エマ・ワトソンのファンから熟女或いはイケメン好きまでストライクゾーンの広さを見せつける懐深いメンバー達が揃っています。
相変わらずカバー動作から魔法連射する様子が愉快でならないシリーズ続編“Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2”のリリースは7月12日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、Wii、DS、PCとなっています。
Rebellionが開発を手掛けた“Aliens Vs. Predator”のリリース以降、波乱の展開を迎えているSEGAのエイリアンフランチャイズですが、今年1月にはフランチャイズの一角を担っていたGearbox開発による「Aliens: Colonial Marines」の生存が久方ぶりに確認され、年内リリースが行われないことが判明していましたが、本日新たにE3向けのティザートレーラーとプレスリリーズが発表、2012年の春リリースが明言され、計画がようやく再始動することが明らかになりました。
また、Aliens: Colonial Marinesのストーリー背景も幾つか明らかになっており、ノストロモ号がスペースジョッキーを発見しエイリアンと遭遇した惑星LV-426(Acheron)を舞台に、遺棄されたスラコ号の海兵隊員達の物語が描かれるとのこと。またAcheronに建設されている人類のコロニーHadley’s Hopeも登場することが記されています。
E3会場のSEGAブースでは初のプレイ映像も上映される様子で、Gearboxがデューク様に続いてエイリアンフランチャイズの救世主となるのか、SEGAはこの状態になってもエイリアンフランチャイズにご執心の様子で、先日にはCreative Assemblyがフランチャイズに投入される事もほぼ確定に近い状態で報じられており、Gearboxにはどうかもう一働き頑張って欲しいと切に願うばかりです。頑張れGearbox!(※ 同フランチャイズの悲劇と経緯に興味のある方は過去記事で概要を説明してありますのでご確認下さい。)
Rocksteadyが開発を進めている期待のバットマンシリーズ続編「Batman: Arkham City」のハンズオンプレビューが本日Gamespotに掲載され、なんとキャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして登場することが明らかになりました。
これに併せ、キャットウーマンの新トレーラーが登場、レザーのスーツに身を包む相変わらずセクシーなキャットウーマンがプレイアブルキャラクターとして柔軟なアクションで敵を無力化する様子がしっかりと収められています。
プレビュー記事によるとキャットウーマンでのプレイはサイドミッションとして登場する様子で、キャンペーンのプレイ中に特定の場所で“take a break”と名付けられたメニューが登場し、これを選択することキャットウーマンのゲームプレイに変更され、彼女の物語がしっかりと用意されているとのこと。事前情報ではトゥーフェイスとの絡みがあることも報じられており、色々と期待が高まるところです。
また、キャットウーマンでのゲームプレイは独自のアクションが用意されており、バットマンのスキンを単純に変更しただけのキャラクターではないユニークなプレイが楽しめる様子で、ムチを利用したパルクール的な移動や、独自の探索モード“thief vision”を搭載しており、元々敵とも味方とも付かない女怪盗である彼女がターゲットにした目的のお宝を探知可能とのこと。さらにリドラーのトロフィーにもキャットウーマン専用のものが用意されていることが明らかになっています。
キャットウーマンのシナリオは全体の10%を占めているとのことで、今後登場が控えているキャラクター達の掘り下げにも大きく期待が高まるところです。以下、新スクリーンショットやプレイ映像が多く収められたインタビュー映像、リドラーのコンセプトアートなどを掲載しておきましたので、気になる方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
idの15年ぶりの新IPとして開発が進められているシュータータイトル「Rage」ですが、E3を前に新しいハンズオンプレビューがGameSpotに掲載、元政府軍勢力“Authority”が登場するAuthority prisonを舞台にしたミッションのデモンストレーションが解説されました。
今回のプレビューでは各種武器を始め、タレットや自立的に動作する8脚の蜘蛛型ロボットなど特徴的なガジェットの説明や、それらを管理するダイアモンド型の即時アクセスが可能なインベントリ用UIの詳細などが解説され、それと共に幾つかの新スクリーンショットとAuthorityとの戦闘が確認できる7分に渡るプレイ映像が公開されています。
E3での続報を前に気になる方は一度予習しておいてはいかがでしょうか。国内版のリリースも楽しみな”Rage”は9月13日北米リリース予定で、対応プラットフォームはPCとPS3、Xbox 360となっています。
かつて新世代エンジンとして注目を集めていた“Project Offset”の開発メンバー達が新たに起ち上げたAdhesive Gamesが開発を進めているメックシューター「Hawken」、インディータイトルとはにわかに信じられないクオリティで注目を集める本作のデザインを解説した映像が2本新たに公開されました。
上に掲載した映像には本作のアートディレクターを務めるKhang Le氏によるデザイン解説と共に、7分に渡るゲームプレイが収められており、3人称視点でのメックの挙動なども楽しめる見所たっぷりの映像となっています。
なお、Hawkenは対応プラットフォームや担当パブリッシャー、リリーススケジュールなどがまだ決定しておらず、こちらの動向や続報にも注目が集まるところです。
6月14日の北米リリースが迫るAmerican McGee氏の新作「Alice: Madness Returns」ですが、本日新しいトレーラーがYoutubeに登場、現実世界での貧しいアリスが自身の妄想や外部の何らかと対峙する様子が印象的に描かれています。
未見の映像が多く収められているこのトレーラーですが、アリスのキャラクターモデルやロゴ、シーン構成など、詳細は不明ながらどうも最新ビルドの映像ではないと見受けられます。恐らく古いトレーラーが発掘されたものだと考えられますが、内容が最新の物ではない可能性が高いことをご承知下さい。
Alice: Madness Returnsのリリースは北米で6月14日、ヨーロッパでは6月16日、期待の国内版は7月21日発売予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
昨晩公式サイトもオープンし、ベータテストの受付が開始されたCall of Dutyシリーズ向けのソーシャルネットワークサービス「Call of Duty Elite」ですが、本日Game Informerが本サービスのハンズオン情報を掲載、実際にCall of Duty Eliteを2週間に渡って利用した中で判明したサービス内容が紹介されています。
今回のハンズオンは、Call of Duty Elite画面の左側にレイアウトされ大カテゴリとして用意されている4種のメニュー“Career”(プレイヤー経歴)、“Connect”(コミュニティへの接続)、“Compete”(イベントやトーナメント案内)、“Improve”(プレイ改善やガイド)別にお知らせします。
先日はボックスアートや予約特典用の車両の紹介に加え、前作からの引き継ぎ要素なども報じられたTurn 10開発の人気レーシングシリーズ最新作「Forza Motorsport 4」ですが、本日新たにKinect対応によって可能になるヘッドトラッキング機能を映した映像が登場、かなり自然な動きが実現されている様子が窺えます。
E3では多くの情報が登場するであろうForza 4、事前情報からは盛り沢山なプレイ要素が用意されている雰囲気に満ちており、あと数日と迫るE3のスタートに期待が高まります。
今年4月にドメイン登録が発見され、5月の業績報告で行われたカンファレンスコールでもタイトル名が口にされていた“Metro 2033”の続編「Metro: Last Light」ですが、続編の存在については以前からDanny Bilson氏が具体的な言及を見せており、E3から大規模なプロモーションを開始すると語っていました。
正式発表が秒読みと思われていた本作が昨晩THQが行ったロンドンでのプレス向けイベントにて遂に発表、事前情報通り正式名称が“Metro: Last Light”となり、前作ではエンジンが対応しながらも実現に至らなかったPS3対応も果たし、様々な改善と共に登場することが明らかになりました。
カルト的な人気を得た前作“Metro 2033”はウクライナのデベロッパ4A Gamesが手掛けたサバイバルホラーFPSで、初タイトルながら主要メンバーにはStalkerシリーズでお馴染みのGSCの元エンジン開発者が在籍しており、Metro 2033に用いられた4Aエンジンは高い表現力でも注目を集め、ロシア発のSF作品として人気を得たDmitry Glukhovsky氏の同名小説“Metro 2033”を原作としたハードな世界観も相まって、リリース当時はStalkrミーツFallout(※ スクリプト演出からCall of Dutyとも)との評された作品です。
今回発表にあたり、THQのプロデューサーを務めるHuw Beynon氏が今作の概要について様々な内容を明らかにしており、Metro: Last Lightが前作のエンディング以降を舞台に、主人公“Artyom”の物語が引き続き描かれる正当な続編で、あの暗い地下鉄駅とそれを繋ぐ坑道、そして各駅に存在する都市国家的な地下世界が主な舞台になるとのこと。
今年のE3では6日にプレスカンファレンスを予定しているUbisoftですが、本日Ubisoftの目玉でもあるAssassin’s Creedシリーズ最新作「Assassin’s Creed Revelations」の開発スタッフがE3への意気込みや思いを語った“The Road to E3”と名付けられたトレーラーが公開されました。
Ezio編3部作の完結作品としても注目を集める本作ですが、タイトルを重ねる毎に洗練されていくフランチャイズの1つであるAssassin’s Creedがどの様な場所から生まれてくるのか、そういった側面からも非常に興味深い映像となっています。みんな本当に楽しそう!
Call of Dutyフランチャイズのマルチプレイヤー向け新サービス「Call of Duty Elite」関連のニュースが続きますが、新たにサービスの概要を映像で紹介したトレーラーが公開、かなり多機能なソーシャルネットワークサービスであることが判明しました。
トレーラーではCall of Duty: Black Opsのプレイ映像を元に各種ソーシャル要素が紹介されており、Call of Duty Eliteが“Call of Duty: Modern Warfare 3”だけを対象にしたサービスでは無く、CoDフランチャイズのマルチプレイヤーを包括する統合サービスであることが判ります。
Call of Duty Eliteではプレイヤーの勝率はキル/デス比率、取得した経験値やインゲーム通貨の情報などを筆頭に、各種銃器の詳細やヒートマップを含むマップ情報など、様々な情報がグラフや図などを利用して判りやすく確認でき、シアターの映像管理やElite内でのグループコミュニティの作成、クラン作成機能など、コミュニティに関する様々な機能も用意されている様子が窺えます。
今回登場した映像は6分強の内容ですが、トレーラーの最後には気になる小ネタも収められていますので、新サービスの内容が気になる方は是非一度確認してみてはいかがでしょうか。
本日Naughty Dogが開発を進めているUnchartedシリーズ最新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」のベータテストに関する新情報が大量に発表、ベータテストの開催スケジュールにも若干の変更が加えられ、マップやブースター、プレイモードに関する詳細な内容も登場しており、参加予定の方は必見の内容となっています。
マルチプレイヤーベータはまず“Infamous 2”のパッケージに付属するベータコード所持者と“PlayStation Plus”の会員向けに6月28日から開催され、それ以外のプレイヤーは7月4日から参加可能になります。(※ いずれも北米の日程)
ベータテストの開催は7月13日まで。なお、ベータテスト中のレベルキャップは25となっています。
さらにマルチプレイヤーベータでプレイ可能なゲームモードや、負けているチームに勝機をもたらす“Power Play”、ブースタースロットなどに関する詳細も明らかになっています。
bitComposer Gamesが今年の2月に発表したポイントアンドクリック型のアドベンチャータイトル「The Rockin’ Dead」のデビュートレーラーが公開、レジデンツが手掛けたアドベンチャーゲーム“The Residents: Bad Day on the Midway”やジョー・スパークスのトータルディストーションなどがツボな方にはたまらないタイトル……かもしれないぶっ飛んだ内容の映像に仕上がっています。
説明する気が一切無い近年には珍しいトレーラーに頭が痛いところですが、The Rockin’ Deadはガールズヘビメタバンド“Deadly Lullabyes”(かっこいいwww)のメンバーAlyssaが、仲間達と共に謎のライブへと招待され、到着直前で交通事故に遭うところから物語が始まるアドベンチャーで、トレーラーや以下に紹介するスクリーンショットからも明らかな通り、ユーモアに溢れつつ悪夢的な内容の作品となっています。
The Rockin’ Deadの開発はドイツのGrasland Productionで、リリースは2011年Q2、対応プラットフォームはPCとなっています。優等生なゲームタイトル達が肩を並べる中、不条理なアドベンチャー作品をお探しの方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
強烈な世界観とアートワーク、禍々しい物語で注目を集めるAmerican McGee氏の新作タイトル「Alice: Madness Returns」の6分30分に渡るプレビュー映像が公開されました。
映像にはジャバウォックの死体と共にヴォーパルブレードが登場するシーンや、様々な敵との戦闘、様子のおかしいキャラクター達、歯ごたえのありそうなプラットフォーマーアクションなど、多くの見所が収められており、最後に描かれる帽子屋による超展開も併せ、あと2週間強と近づいたリリースがとても待ちきれない内容となっています。
Alice: Madness Returnsのリリースは北米で6月14日、ヨーロッパでは6月16日、期待の国内版は7月21日発売予定で、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。
Driverシリーズの続編としてUbisoft Reflections(※ 旧Reflections Interactive)が開発を進めているサンドボックス型のアクションタイトル「Driver: San Francisco」にはアナウンス時にダッジ・チャレンジャーのレプリカが付属する豪華なコレクターズエディションが用意されていることが発表されていましたが、本日レプリカ以外のマルチプレイヤーで使用可能な車やシングルプレイヤー用チャレンジなど、特典に関する詳細を紹介したトレーラーが公開されました。
昨今流行のフランチャイズリブートでは無く、前作のエンディングからがっちり続く物語を描くDriver: San Francisco、リリースは北米で8月30日、ヨーロッパ地域では9月2日、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。豪華な特典の詳細は以下からご確認下さい。
- ダッジ・チャレンジャーの1970年モデル(1970 Dodge Challenger R/T)のレプリカ
- ゲーム内で描かれるサンフランシスコの地図
- オリジナルのDriverコミック
- マルチプレイヤーで使用可能な“アストンマーチンDB5の1963年モデル”と“ランボルギーニ・ミウラの1972年モデル”、“シボレー・コブラ427の1966年モデル”
- シングルプレイヤー用のチャレンジ4種“Map Chase”と“Relay Race”、“Russian Hills Racers”、“Taxi”
先日ティザートレーラーが登場し、ESPN決勝の場で完全版の公開が予告されていた新トレーラーが遂に本日公開され、懐かしいブラックサバスの“War Pig”をバックに、ローカストとLambent達との激しい戦いを予見させる迫力の映像がたっぷりと収められており、ReaverやBrumakの姿も確認できます。
9月20日の世界リリース(※ 国内は9月22日)が近づくGears of War 3、あと1週間強で開催されるE3での続報にも注目が集まるところです。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。