TopWare Interactiveが開発を務めSouthPeakが販売を手掛けるオープンワールドタイプのRPG続編「Two Worlds II」、リリースでトラブルに見舞われた物の、一先ずブラッシュアップを理由に1月へのリリース延期も決まり、完成度の高い状態でのローンチを果たす事が明言されています。
そんな中、前作や今作の経緯を知るファンには驚く程にEpicなトレーラーが公開、ドイツの情報紙でOblivionを超える評価を得た事がもしや本当に……とムービーながら感じさせる様なしっかりした映像となっています。
まずは正式なリリーススケジュールの発表が待たれる所ですが、日本のUbisoft公式ページには「トゥーワールド2」の名称で今冬発売予定と記載されており、日本語版の登場にも期待が高まります。
なお、元は前作Two Worldの拡張パックとして計画が進められていた今作、クオリティはお世辞にも良い物とは言えない(下に掲載した類を見ないもっさり感漂うトレーラーをご確認下さい)状況が続いていましたが、幾度もの延期を重ねた上でここまで期待感の高いタイトルに仕上げてきたTopWareは賞賛に値するとは言えないでしょうか。
GRACE Engineも大きく改善され、8人Co-opプレイを搭載、そしてVillage modeと呼ばれるソーシャル面が強化された新モードなども登場するTwo Worlds II、魔法の柔軟性と多様性なども前作以上にパワーアップしており、この意欲的なタイトルが実際にはどのような仕上がりになっているのか、早くこの手で確かめてみたいものです。
盛況の内にイベントを閉幕したBlizzCon 2010、去年はオジーがライブを行い大盛り上がりでしたが、今年は我等が「Tenacious D」が登場!いつものお約束展開山盛りかつサービス満点の素晴らしいステージで会場を沸かせました。そんな”D”ライブのハイライト映像が2本に分けて登場、今回はバンド形式でのライブとなり、ニルヴァーナとフー・ファイターズでお馴染みのデイヴ・グロールも登場、ファンにはお馴染みの面子でのライブとなりました。
HBO短編時代の懐かしい楽曲でスタートし、映画”テネイシャスD 運命のピックをさがせ!”で使われた”Metal”や自称世界一の名曲(が思い出せない)”Tribute”、放送禁止用語連発の歌詞を素晴らしいバラードにした”Fuck her Gentry”、さらにはエピックな大作”The Cosmic Shame”などなど上がりっぱなしの選曲に、リッチキングも登場、会場の盛り上がりは大変な事になっています。
それにしても役作りの影響かジャック・ブラックがこれまで以上に太い!カイルはいつも通りですが、2人とも段々と格好良く見えてくるのが相変わらず不思議な素晴らしいライブでした。会場の規模も大きく、観客の盛り上がりも最高潮、チケットの入手が困難な事で知られるBlizzConの魅力はこういった所のクオリティにも大きく寄る物があると改めて思い知らされました。Rooooooooooock!!
いよいよ最終クラス”Demon Hunter”の存在も明らかになり、本格的なPvPシステムの実装や予想をはるかに超えるルーンのカスタマイズ性など、今年のBlizzConを熱狂させた「Diablo III」ですが、イベント2日目にはQ&Aセッションや大量の新要素から個別にスポットが当てられたパネルなども行われ、膨大な新情報が続々と登場しています。
そんな中から、まずは最終クラス”Demon Hunter”のスキル等に関するまとめと、Barbarian、Witch Doctor、Monk、Wizardに追加された新スキル、その他新要素であるTraitsやTalismanについてご紹介します。
“Demon Hunter”は遠距離攻撃を得意とする所謂”弓クラス”キャラクターですが、トラップとグレネードを多用し、ダッシュ移動によるスキルも存在しており、プレイ映像からは立ち回りが重要なテクニカルで戦略的なプレイスタイルが実現されているクラスと見受けられます。
Demon Hunterが使用するスキルで現在判明している物には以下の様な物が存在します。
- Bola Shot:先端に鉄球のついた爆発性の投げ縄を投げ、爆発前に攻撃対象の首を絞めスタンさせる
- Spike Traps:従来通りの設置型トラップで、Demon Hunterをよりテクニカルなクラスに
- Grenades:物理演算も導入されている本作において、Demon Hunterの使用するグレネードは壁やコーナー等で現実的なはね返りを行うので、Demon Hunterのプレイには地形が大きな影響を及ぼす
- Vault:VaultはSC2のストーカーやWoWのMage等にもしばしば見られる瞬間的な移動スキルで、プレイ映像でも位置取りや炎の壁を回避するなど多用されている
- Multishot:Diablo 2から再び登場した弓によるマルチショット
今回のBlizzConでもどうやら各クラスにおけるマナリソースの詳細は明らかにされなかった模様ですが、既存の4クラスについては新スキルが登場し映像でその効果などが紹介されました。各クラスの詳細は以下。
- Barbarian新スキル”Ancient Spear“:これはBarbarian用の遠距離攻撃スキルで、解説映像では敵を引き寄せる動作も登場、Furyシステム(より多くのモンスターを倒す事でゲージを得る)をより有効に活用する為の物にも見受けられます
- Wizard新スキル”Meteor“:こちらもDiablo 2から復活、典型的なエリア攻撃スキル
- Witch Doctor新スキル”Spirit Walk“:Witch Doctor用の移動スキル、本体を不可視状態となる物でテレポート移動とは違う物に、回避や偵察に有効か
- Monk新スキル”Wave of Light“:鐘的な何かを召還して殴り中距離攻撃を行う謎スキル、他スキル同様コンボへの組み込みが可能だが、附加効果等については詳細不明
これまでパッシブ(取得するだけで効果を発揮するような受動的)スキルとアクティブスキルはまとめて扱われていましたが、Diablo IIIではこれらの2つを分離、全てのパッシブスキルは”Traits”にまとめられクラスそれぞれ独自のセットを持つ事になります。
Jay Wilson氏は各クラスに30種前後の”Traits”を用意する予定である旨を発言しており、例としてBarbarianのFuryスキルの継続時間を延長する”Inner Rage”Traitや、Wizardの防御能力を高める”Prismatic Cloak”Traitが紹介されています。
Diablo 2にも登場したチャームが新たに”Talisman”として再登場、今回は専用のインベントリが用意され、通常のインベントリを消費する事は無くなっています。さらにTalismanはレベルや装備品とは違うフォームが用意されており、プレイ時間によりステータスが成長するとの事。
会場ではアイテムクラフトに深く関連するArtisanシステムについても新情報が登場、ソケットや修理、識別に関する詳細が明らかにされていますが、その中でお馴染みのジェムも登場、なんとDiablo IIIでは14レベルも用意されている事が明らかになりました……気が遠い。
なお、前作までの様にプレイヤー自身が合成出来るのはレベル5までで、それ以降はJeweler(NPCの宝石商)を利用する必要がある事が明らかになっています。
先日はオズワルドの仲間であるBunny Kids達も登場し、ミッキーとオズワルド、マッドドクター以外のキャラクターにもスポットが当たり始めた「Epic Mickey」ですが、本日さらに新しいプレイ映像やトレーラーが公開、なんとミッキーのライバルとして知られるピートがピーターパンの衣装を着てロボ化したフック船長と戦うというなんとも不思議なシーンが登場しました。
どうやらピートはこの世界ではピーター・パンではなくピート・パンとして登場する様で、ティンカーベルでは無くスプライトと名付けられた妖精を救う為にメカフック船長と戦っている様子。という事で想像以上に斜め上展開の今回のトレーラー、何やらまだまだ今後もサプライズが控えている雰囲気に満ちています。
また、映像にはミッキーやオズワルドもたっぷり登場、オズワルドのミッキーに対するいたずらと知らない振りモーションの可愛い事!さらにチュートリアルと思われる2Dシーンも登場し、また新しいスタイルのアートワークが展開される事が判明しました。どれもこれも……本当に可愛らしい!
さらにこれまでに何度かお伝えしてきたMarvel作品を多く手掛けてきた巨匠Peter David氏によるEpic Mickeyの前日譚を描いたデジタルコミック”Disney Epic Mickey Digicomics”がiTunesに登場、無料アプリとして公開されましたが、残念ながら日本国内からの利用は出来ない状態になっています。無念……。このままEpic Mickey本編も日本で遊ぶ事は叶わないのか、本作のローンチ以降の動きに期待したい所です。
現在開催中のBlizzCon 2010にて、これまで具体的な情報が少なかった「Diablo III」のルーンシステムの詳細が発表、先ほどお伝えしたルーンによる膨大なビルドカスタマイズがどのようなシステムにより実現される物なのか、その一部が垣間見られる映像が公開されています。
映像から判明した情報は以下の様になっています。
- クラス当たりのビルドバリエーションは968億8696万9344種類
- ステータスよりもルーンが重要
- ルーンはCrimson、Indigo、Obsidian、Golden、Alabasterの5種類により構成され、スキルのカスタマイズが可能になる。以下はその一例
- Crimson:ファイアーダメージ
- Indigo:攻撃スピードの増加
- Obsidian:敵へのスロー効果
- Golden:マナリカバリ
- Alabaster:詳細不明、映像では敵に蛇がまとわりついている様に見えます
■ BarbarianのWeapon Throwスキルを使用した際のルーンによる変化
- Crimson:ダメージ増加
- Indigo:跳弾
- Obsidian:ターゲットをスタン
- Golden:死体投げ
- Alabaster:ターゲットを混乱
■ WizardのHydraスキルを使用した際のルーンによる変化
- Crimson:凍結効果
- Indigo:チェインライトニング
- Obsidian:酸攻撃
- Golden:ファイアーウォール
- Alabaster:Arcane
■ Witch DoctorのPlague of Toadsスキルを使用した際のルーンによる変化
- Crimson:ファイアーダメージ
- Indigo:カエル達によるレイン攻撃
- Obsidian:巨大カエル(モンスターを捕食)
- Golden:マナコスト減
- Alabaster:盲目効果を持つガス
■ ルーンのランクについて
- 各ルーンには7つのランクが用意されている
- ノーマル難度に登場するのは”Stone”ルーンで、ランクは1~3
- ナイトメア難度は”Silver”ルーン、ランクは4と5
- ヘル難度は”Gold”ルーン、ランクは6と7
- ランクが高くなるほどよりクレイジーな効果が発揮される
- 例:ルーン装備無しの状態で同時攻撃数1の遠距離攻撃が”Indigo”ランク1を装備すると射出数は2に、ランク7になると同時攻撃数は大量に
さらに「Diablo III」のニュースが続きますが、先ほど行われた基調講演の中でBlizzardのChris Metzen氏がDiablo IIIにPvPアリーナの登場をアナウンス。映像も公開され、1vs1を始めチーム戦やランク制も有するe-Sportsを強く意識した本格的な対戦システムが登場する事が明らかになりました。
なお、PvPアリーナはDiablo IIIのマップなどに見られる自動生成の物では無く、全てユニークなマップが用意され、地形的な特徴を擁したマップが多く登場するとの事。また、PvPアリーナでの勝利はプレイヤーにポイントをもたらし、ひいては実績や様々なボーナスに利用可能となります。
Chris Metzen氏はDiabloシリーズにはPvPの深い歴史があると発言、Diablo IIIではこれをさらに深く、体系化された熱狂的なプレイが楽しめる物に向かうと述べ、シングルプレイやCo-opプレイの中で育てたキャラクターの全てのスキルやアイテムなどが使用可能な事を明かしています。
Metzen氏は今作のPvPがシングルプレイの様に新しい武器や防具を得る為の理想的な場所では無いと明言し、しかしPvPの報酬はさらに純粋な物だと発言、PvPのランクマッチで得られるポイントを利用したマルチプレイ用の業績やタイトルなど多くの報酬が用意されている旨を語っています。
とうとう本格的な対人戦を盛り込んできたDiablo III、これまで以上に熱い耳狩りが繰り広げられるのかと思うと、高まる期待はもはや最高潮に達したとも言えそうです。
いよいよ始まった今年のBlizzCon、先ほど開催された開会式にてBlizzardのChris metzen氏が世界中のファンが待ちかねる「Diablo III」の最終クラスをついに発表、事前情報通り弓職の”Demon Hunter”が登場しました。これでDiablo IIIのプレアブルクラスBarbarian、Witch Doctor、Monk、Wizardに加えて5クラス全てが揃った事になります。
“Demon Hunter”はトレーラーにも描かれている通りメイン武器としてクロスボウを使用し、スキルには爆発性の投げ縄、スローナイフ、グレネード等が用意されています。さらに今回唯一のdual-wield可能なクラスでもあり、どうやらトラップの使用も特色となる模様です。
以前解体業シミュレーションタイトル”Demolition Company”をご紹介しましたが、同種の不思議なシミュレーションタイトルを多く手掛けるドイツのデベロッパGiants Softwareが農場シミュレーションの新作「Farming Simulator 2011」をリリースします。
2011と書いているのに来月リリースされる今作のトレーラーも登場、格好良さげに紹介されるトラクターを始めとした農業機械達は2011を冠するだけあって無駄に造形クオリティも上がっているようないないような。映像の最後にはなぜか牛達も登場、牛をどうしたら良いのかは判らないながら、余所に流れるゲームの時間軸とは明らかに違う尺度を持ったタイトルである事は十分に感じられます。耕したい!
リリースも迫り大規模なクローズドベータテストから新情報のリークやプレイ映像が続く「Call of Duty: Black Ops」ですが、GKNOVA6の更新やプロモーション関係の新情報など、矢継ぎ早に新しい情報が登場する状況が続いています。
そんな中、とうとう分割スクリーンのによるマルチプレイ映像や、前作にも登場した11KillStreak”Attack Dogs”の使用シーン、そして今作で登場する事となったユーザー自身が作成できるエンブレムのパーツリストが登場しました。情報の内容は若干のネタバレ要素を含みますので、情報の閲覧には十分にご注意下さい。
ウォーレン・スペクター氏率いるJunction Pointが開発を進めている期待のタイトル「Epic Mickey」、昨日主人公であるミッキーマウスを始めオズワルドやホーレス・ホースカラーなど魅力的なキャラクター達のモーションやデザインについて語られた開発映像が登場しました。
映像では初期のディズニーキャラクター達が持つモーションの力強さを見事に再現したキャラクター達の動きに加え、とうとうBunny Kids達もインゲーム映像に登場。恐ろしくキュートなわらわら具合を見せています。
また、オーストラリアの大手小売店EB GamesがEpic Mickeyの予約特典にミッキーのソフビフィギュアを用意した事を発表、これは北米で販売されるバンドルモデルの特典と同種の物で、フィギュアの数には限りがある事が併せて明らかにされています。
さらに、ディズニーのミッキーマウス公式サイトのメンバー向けにメールでのプロモーションも開始され、ローンチに向け様々な層に向けた動きがいよいよ活発になり始めている模様です。
いよいよローンチが間近に迫ってきたTreyarchのシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、イギリスの大手小売店でネット販売も手掛ける”GAME”が本作の発売日に英国内の314店舗にて深夜販売を行う事を発表しました。
さらにGAMEではプレオーダー用に310英ポンドのバンドル商品”Call of Duty: Black Ops Mega Bundle”を用意、Call of Duty: Black Opsのパッケージに加えて先日発表されたXbox Live用の12ヶ月ゴールドメンバーシップ加入カード、MadCatzのBlack Ops用PrecisionAIMコントローラー、Black Opsモデルのヘッドセット、ストラテジーガイドが同梱されています。
世にゾンビゲームが大量に溢れる中、Rockstar Gamesらしいセンスの良さで大きな期待を集めるRed Dead RedemptionのゾンビDLC「Undead Nightmare」、本作はキャンペーンと共に新モードのマルチプレイも登場する事が明らかにされていますが、先ほど本DLCに登場するマルチプレイの新モード”Undead Overrun”のプレイ映像を収めた新トレーラーが公開されました。
さらに、Undead Nightmareでは12種の新しい業績/トロフィーが追加される事が明らかにされていますが、その中から5種類の実績/トロフィーの内容が発表され、Undead Overrunでの15ウェーブ到達や全てのチャレンジでランク5を達成する等、チャレンジしがいのありそうな実績が並んでいます。
また、Coot’s Chapelを始めとした新エリアのロケーション等が確認出来るスクリーンショットも公開。スタンドアロンでのパッケージ販売も行われるRed Dead RedemptionのゾンビDLC”Undead Nightmare”は10月26日リリース予定となっています。
ほぼ毎日目にするゲームのディスク達、ディスクやパッケージ等のプロダクトデザインもゲームの楽しみの1つと言えると思いますが、意外とディスクの出来上がるプロセスを気にした事はありませんでした。という事で、そんなふとした疑問への答えが感動的に描かれた「LEGO Universe」のディスク製造プロセスが動画で登場。最後に登場するおじさんの誇らしげな顔が非常に素敵な映像に仕上がっています。
今年のE3に発表されたBFBC2の拡張パック「Battlefield: Bad Company 2 Vietnam」の価格が1200MSP/14.99ドルに決定した事が明らかになりました。これに併せて新トレーラーも公開、ベトナム戦争時代の新ビークルなどの登場が確認でき、映像の最後には”Multiplayer Expansion”も記載も確認できます。なお、対応プラットフォームはXbox 360とPC、PS3となっており、リリースは2010年冬の予定となっています。
当サイトではお馴染みのラビッツシリーズ最新作”Raving Rabbids Travel in Time”、国内でも冬リリースの予定が公式サイトに記載されていましたが、先ほどUbisoft日本の公式Twitterにて「ラビッツ・パーティー タイムトラベル」のリリースが2011年1月27日に決定した事が発表されました。めでたい!
前作ラビッツ・ゴー・ホームではストーリー性のあるゲームタイトルの主人公として登場したラビッツ達でしたが、今回はこれまでのシリーズ通りミニゲーム集に姿を戻し、タイムトラベルをテーマにお馴染みのいたずらラビッツ達が人間の歴史を左右したりしなかったり。
本作には飛行機レースや釣り、リズムゲームにダンスゲーム、ファーストパーソンシューター等々、20種類に及ぶミニゲームに加え、5種類の”ミニではない”ゲームが同梱、さらに30種以上のカスタムラビッツ達も登場、メニュー画面が既にゲーム性を持ちあわせている等、カジュアルなミニゲーム集ながらラビッツシリーズらしい意欲的なタイトルとなっています。
という事で日本でのリリース日も決まり一安心の”ラビッツ・パーティー タイムトラベル”は2011年1月27日リリース、海外版の”Raving Rabbids Travel in Time”は11月11日リリースの予定となっています。
リークと流出に関するニュースで海外では荒れ模様の「Call of Duty: Black Ops」ですが、暗号サイトとしてお馴染みのGKNOVA6が更新され、どうやら本編にも関係ありそうなイメージが登場しています。さらに先日公開されたキャンペーンの物語部分にスポットを当てたトレーラーからネタバレ要素の強い情報が明らかになりました。いずれも公式情報ながら、キャンペーンの内容に深く関わる内容でネタバレ要素を多分に含む物になっていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
今年5月にアナウンスされたFuturemarkによるDirectX11専用ベンチマークソフト「3DMark 11」、発表時には深海の世界をDirectX11の技術で描き出した”Deep Sea”デモ映像が公開されましたが、昨日新たに廃墟らしき美しい寺院が描かれた”High Temple”のデモ映像が公開されました。
映像ではテッセレーションが活かされた寺院の微細なディテールに加え、被写界深度のポストエフェクトや印象的なボリュームライティングが確認出来ます。また、Antec仕様のジープも登場しており前作の3DMark Vantageが完全な有料タイトルだっただけに、無料部分も用意されていると噂される今回の3DMark 11に期待が集まります。リリーススケジュールはまだ明らかにされていませんが、2010年内登場の予定となっています。
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