先ほどPlayStation.BlogがGDCでNaughty DogとSCEAが開催したプレスイベントで明らかにされた映像を公開、新しい舞台で展開されるカットシーンに、今作の重要な敵勢力である秘密結社の女ボス”Katherine Marlowe”が登場、2人はSir Francis Drakeの指輪を巡って長年争いを続けてきた模様で、指輪が何らかの鍵であることが示唆されています。
コンセプトアートなどを含む新情報については後ほど改めて記事を更新しますので、一先ず久しぶりの新映像をお楽しみ下さい。
これは、南米チリはバルパライソにて行われたマウンテンバイクによるダウンヒルレース”Red Bull Desafio no Morro”の映像にゲームっぽいUIを付け足し、恐ろしくど迫力の一人称視点レースゲームに仕立て上げたもの。
信じられない程に急な勾配を爆走するのは大会優勝者Philip Polc氏で、どえらい坂だと思ったら、なんとあのコルコバードのキリスト像から下っているらしく、通路の狭さがスピード感を余計に高め、犬が登場するわ、ジャンプする先は見えないわで凄まじい臨場感を伴う映像となっています。”あぶあぶあぶ”連呼間違い無しの映像は、是非720pのフルスクリーンで閲覧を!
今日の休憩動画はずんぐり体系と大きな目が特徴の小さな猿スローロリスと彼が大好きなカサの映像です。お前さんそんなにカサが好きか……。ああ可愛い、そして良い顔!
2月15日に発表されたフェリシア・デイ主演の”Dragon Age”の短編映像作品「Dragon Age: Redemption」ですが、新たにファンタジーな酒場が再現された撮影セットの様子が公開、いつもキュートなフェリシア・デイが楽しそうに作品について説明を行っています。
なお、Dragon Age: Redemptionの脚本はフェリシア・デイ本人によって書き下ろされており(※ 大ヒットとなったコメディードラマ”ギルド”の脚本も彼女によるもの)、フェイバリットに”Planescape: Torment”と”Baldur’s Gate”を挙げる才色兼備なハードコアゲーマーとしてのセンスに期待が高まります。
なお、Dragon Age: Redemptionは6パートからなるWebシリーズで、公開は2011年夏の予定。ファンにとってはエルフ姿のフェリシア嬢だけで既に100点な今作、公開が今から楽しみです。
今年のGDCにて栄えあるパイオニア賞を受賞した鈴木裕氏ですが、その表彰式ではもはや恒例となりつつあるMega64達によるパロディ作品が上映、鈴木裕氏が超展開を迎える「シェンムー 最終章」のシナリオを語るというサプライズにCliffy Bまで登場し、会場は爆笑の渦に包まれました。
ツッコミどころ満載というか、もはやそれのみで構成された衝撃の最終章が遂に本日公開。毎度ばかばかしいながらもリスペクトに溢れ、鈴木裕氏が最高に格好良い素敵映像に仕上がっています。最高!
去年のパイオニア賞を受賞したゲイブもMega64のおバカ映像に出演し、Valveファンの度肝を抜きましたが、来年のパイオニア賞受賞者は一体誰になるのか……違った意味で非常に楽しみです。
ウエスタンの再興が華やかな昨今ですが、”クイック&デッド”や”十字架の長い列”といった神父さんが聖書片手に銃をぶっぱなす類の成分が若干少なめな気がしないでもありません。そんなマカロニ・ウエスタンのファンも満足な闇鍋ウエスタンシューター「Warm Gun」がアナウンス、カオスなトレーラーが公開されました。
トレーラーにはウエスタンにマッドマックス、ロボットにスチームパンク、Rag○風味たっぷりなポストアポカリプステイストをごっちゃ混ぜにした世界観に、二丁リボルバーのオッドアイ神父や、ごっついレバー式スナイパーライフルを持つお姉ちゃんなど、かなりアクの強い面々が登場。公式サイトのキャラクター紹介ページでは各キャラクターの解説と共に、説明するのもバカバカしい素晴らしい武器達が掲載されています。
なお、Warm Gunはクラス制のマルチプレイヤータイトルで、用意されるゲームモードはCTFやデスマッチなど5タイプ、5月リリースの予定で対応プラットフォームはPCとiOSとなっています。
遠景描写に力を入れるゲームが多く目に付く中、逆に視界の悪さで恐ろしい臨場感を実現するユニークなシュータータイトルがGDCの会場に出展されていました。このタイトルの名は「Depth」、カリフォルニア沖に沈んだお宝を狙うトレジャーハンター達とサメの戦いを描く水中FPSタイトルです。なお、本作はマルチプレイヤーゲームで、サメとハンターに分かれてプレイする事になります。
Depthはこのタイトルの為に集まったDepth teamにより、UDKでの開発が進められており、公式サイトの情報によると、視界の悪い深海で追う側のサメチームと息を潜め宝を狙うハンターチームのいわゆる”かくれんぼ”(hide and seek)的な水中ステルスゲームが楽しめるとのこと。
という事で、苦手な人には本格的にダメだと思われる恐怖感や、ユニークなゲーム要素も含め、ありそうで無かったこのDepth、ゲームプレイの詳細は以下の様になっています。これは楽しそう!
- サメ:20フィートのサメを操作し、音と匂いで判別するサメが見る世界を経験
- ハンター:海底に沈むきらびやかな宝を狙うハンター、サメを出し抜き、回避し略奪を成功させる
- 心臓をドキドキさせるステルス:密度の濃い海藻にカバーし、サメの警戒に気を付けながら出来るだけ静かに難破船への侵入機会をうかがう
- フルボディ切断:一部ずづプレイヤーの四肢を噛みきる事が可能、出血のままに任せておくか、彼に慈悲を示し最後のひと噛みでトドメを刺せ
リリーススケジュール等については詳細が明らかにされていませんが、明らかに新しい体験が楽しめそうなDepth、今後の続報が非常に楽しみです。
“Frostbite 2.0″エンジンによって驚きの進化を遂げたDICEのシリーズ最新作「Battlefield 3」、久しぶりのナンバリングとなる今回の続編は、前作”Battlefield 2″がリリースされた2005年6月21日から、6年ぶりの登場となりました。
この間にスピンアウトタイトルとして、2006年に未来を舞台にした”Battlefield 2142″が、2008年には”Battlefield: Bad Company”、さらに2009年には基本無料プレイの”Battlefield Heroes”と、ダウンロードタイトルとして登場した”Battlefield 1943″がリリース、そして2010年3月にはお馴染み”Battlefield: Bad Company 2″がリリースされました。
こんなリリースの状況から、ナンバリングはプレイしたことがないけれど、Battlefield 3は面白そうだという声をしばしば耳にします。という事で、今回は前作”Battlefield 2″のゲームプレイと”Battlefield 3″を比べた映像をご紹介、前作のざっくりとした雰囲気や差が感じられるかと思います。
また、下記にオリジナルとなった2002年の”Battlefield 1942″のプレイ映像もご紹介、たった10年弱でこれだけの技術革新が可能なのかと呆気にとられる事間違い無しの内容となっています。
■ Battlefield 1942
- リリース:2002年9月10日(北米)
- 対応プラットフォーム:Windows、Mac
- エンジン:Refractor 2
- モード:シングルプレイヤー※、マルチプレイヤー
- プレイヤークラス:5種
■ Battlefield 2
- リリース:2005年6月21日(北米)
- 対応プラットフォーム:Windows
- エンジン:Refractor 2
- モード:シングルプレイヤー※、マルチプレイヤー、Co-op
- プレイヤークラス:7種
- ランクサーバ上でのプレイで適用される階級システムが導入された
(※ 両タイトルともシングルプレイヤーにキャンペーンは存在するものの、ストーリーは存在せずAI制御の敵と戦うマルチプレイ用の練習といった側面が強い)
先日から新ビルドによるプレビュー情報が多く登場しているCD Projekt期待の続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」ですが、本日新たにメディア向けに用意された豪華なプレスキットの内容を紹介した開封映像が登場しました。
良い感じの箱に収められているのはTシャツに主要登場人物のキャラクターカード(※ なぜかゲラルトさんが居ない……)、何らかのデータが収められていると思われるCD(プレビュー用のビルドか)、さらには日めくりの分厚いカレンダーを同梱しており、ファンにはたまらないアイテムの数々が用意されています。
Zipper Interactiveが開発を進めているシリーズ最新作「SOCOM 4: U.S. Navy SEALs」のマルチプレイヤーベータテストの開催スケジュールが判明、北米PlayStation Plus会員に向けて3月22日からスタートする事が明らかになりました。
また今回のベータテストは段階的に解放され、海外版”Killzone 3″の購入者には3月29日から、それ以外の非会員向けのパブリックベータは4月5日から行われ、4月13日まで開催されます。
32人プレイが可能でチーム戦にスポットが当てられたマルチプレイヤーゲームが楽しめる”SOCOM 4: U.S. Navy SEALs”は4月19日リリースで、対応プラットフォームはPS3となっています。
doope!ではキュートなScribblenautsシリーズでお馴染みの5th Cellですが、Scribblenautsを率いたJeremiah Slaczka氏と、悶絶可愛いマックスウェル君のアートワークで知られるEdison Yan氏の名コンビの新作として発表された「Hybrid」はハードな設定のシュータータイトルで、多くのファンを驚かせました。
これまで幾つかの情報が明らかにされていたHybridですが、GDCの会場ではプレイアブルの状態でデモンストレーションが行われ、5th Cellタイトルとして期待される革新性の一部がとうとうその姿を現し始めました。
今回はデモンストレーションの様子が収められたプレイ映像と、これまで一般的に認識されてきたシュータータイトルとはあまりにかけ離れたすぎて逆に何だか判らないゲーム性を紐解く為の解説をまとめてお届けします。
先日遂にPS3版もリリースされた「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”、これまで2本の愉快な新トレーラーが公開されましたが、本日新たにゾンビモードの新マップ”Ascension”を紹介するトレーラーが登場、スペースモンキーや新ゾンビ、印象的なソ連のロケット施設の様子などがたっぷりと収められています。
昨日はGDC会場での楽しげなプレイアブル展示の様子をお届けしたAmerican McGee氏期待の続編「Alice: Madness Returns」ですが、本日大量の情報が収められた新トレーラーが登場、さらに会場での直撮りプレイ映像も登場しました。
新トレーラーにはAlice: Madness Returnsの物語に関する導入が描かれ、ハートの女王や三月うさぎ、チェシャ猫からトランプ達(肉厚!)、赤ん坊など、夢に出てきそうなデザインのキャラクター達に加え、アリスの素晴らしくキュートな衣装達や、頭髪を剃られ拘束衣を着せられた姿など、非常に興味深い内容が大量に収められています。
また、直撮り映像にはアリスの各種武器が登場、ナイトの駒を利用した巨大な鈍器や、パラソルを使ったシールド、お馴染みヴォーパルソードに、マシンガン的な何かなど、武器の交換が非常にスムースな事と、回避行動の為のテレポート移動にアリスの素早い動きが組み合わせられ、非常にスピーディでバリエーション豊かな戦闘が楽しめそう。
その他アリスの巨大化(ケーキ!)や、小さくなる事によって見える足場など、プレイ要素もたっぷりと収められており、リリースまでとても待ちきれそうにない期待感たっぷりの映像に仕上がっています。それにしても前作の特徴とも言える極悪な難易度はどうやら今回も健在な様子で、6月のリリース以降はアリスの悪夢にどっぷりと悩まされる事になりそうです。素晴らしい!
連日新情報が登場する「Battlefield 3」ですが、昨晩GDC会場で行われたデモンストレーションの直撮り映像がリーク、画質は悪いながらも常軌を逸したビル倒壊の様子や”Frostbite 2.0″によるデイサイクルの様子も収められており、晴天と夜の表現ばかりが目立つモダンなタイトルの大域照明技術を刷新せんと言わんばかりの夕方の表現、さらにはパーティクルライティングなど、非常に興味深い様子が多く収められています。
先日DirectX 11サポートが発表され、素晴らしいクオリティのイメージが登場した「Unreal Engine 3」ですが、昨晩新たにデモンストレーションの様子を直撮りした映像がリーク、GDC会場でMark Rein氏が「これは、次世代ゲーミングがどこへ向かうのか、Epicからの提案です」と語った言葉通りの超クオリティな映像に仕上がっています。
クオリティもさる事ながら、このデモに描かれた内容が一体”何”なのか非常に気になるところ。以前にはお馴染みCliffy BがGDCでEpicの新IPを発表すると語っており、新作が”Prototype”のリードデザイナーを務めたEric Holmes氏によってリードされるタイトルだと、かなり具体的な情報が既に明かされています。
今回のGDCで公に新IPの発表は行われませんでしたが、いつものUE3の技術デモとは少し様子を違える作り込みと趣向が感じらます。今回のデモに登場する主人公らしき人物が、自身の肌を変化させビルから飛び降り暴れる様には、少なからず既視感を感じずにはいられないのが正直なところ。今後の動向が楽しみ!です。
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