Guerrilla Gamesが開発を進めているシリーズ最新作「Killzone 3」、3D立体視対応やゲーム性の変化、近接戦闘のキルムーブ登場などかなり意欲的なタイトルになりそうな本作のE3トレイラーが先ほど公開されました。
映像はプレイシーンがたっぷり!相変わらずインゲーム映像とはにわかに信じがたいレベルの映像で巨大なオブジェクト破壊や開けた地形の描写、そして新登場のジェットパックなど非常に期待が高まる内容となっています。E3での情報もお楽しみに!
“デッドオアアライブ”シリーズや、”NINJA GAIDEN”などで知られる板垣伴信氏率いるValhalla Game Studiosの新作「Devil’s Third」のデビュートレイラーが先ほどGTTVにて公開されました。
映像では板垣氏らしいアクションに溢れ、かなり自由な動きを見せる魅力的なキャラクターや日本刀プレイにガトリングガン!思わず笑ってしまうほどにイカした壁走り!新スタジオのデビュータイトルながらもはや貫禄さえ感じさせる安定感とぶっ飛び具合を見せてくれています。
なおパブリッシャーはTHQでリリース時期については明らかにされていませんが、対応プラットフォームはPS3とXbox 360のマルチプラットフォームタイトルに。昨今囁かれる日本と海外のゲームの垣根などインパクトとユーモアで軽く飛び越えてくれるタイトルになる事を切に期待します!これはE3での続報も楽しみ。
先ほどGametrailersにて「Marvel Vs Capcom 3: Fate of Two Worlds」のE3トレイラーが公開、これまで登場した戦闘の組み合わせに加えて、とうとうダンテとデッドプールも映像に登場しました。さらにモリガンが無数の触手を伸ばす新技?に、映像の最後には何やら怪しげなエネルギーの渦が……。エネルギーの塊がこの後具現化すると考えるとやはりドーマムゥなのか……?!さらにロゴのシルエットも刷新、より特徴的なキャラクターのシルエットが登場しています。
映像に登場するダンテはエボニー&アイボリーとリベリオンを手にしている事が確認でき、コートの形状や黄色い帯部分からはやはり3バージョンのダンテである事が見て取れます。映像の特徴的な箇所とロゴシルエットの補正画像は以下でご確認下さい。
UPDATE:6月11日21:25
スクリーンショットとコンセプトアートを追加しました。
昨年のE3で発表されたTHQの「Homefront」、2027年を舞台に北朝鮮が国力を増しアメリカ本土への侵略を行うという恐ろしくチャレンジングな本作のシナリオは、映画「地獄の黙示録」の脚本で知られるJohn Milius氏が手掛けており、今回ご紹介する映像を見ても判る通り只の突飛なアイデアではない緻密さを見せています。
映像に描かれた歴史のifは次の様になっており、この年表の後2027年からゲーム本編が描かれる事となります。
これまで数度にわたってレーティング通過をお知らせしてきた世間の目を欺くためのお茶濁しタイトル「Duke Nukem: Manhattan Project」、かつてリリースされたタイトルのリメイクですが出た当時からどうしようもない最低のタイトルがとうとうXBLAで6月23日に登場する事が決定しました!書いている事と一致しませんが全力で讃えています。
価格は10ドル、ストーリーはニューヨークにはびこるミュータントがどうやらこうやらありますが大丈夫。そんな事は気にする必要は一切ありません。弾丸!爆発!ベイブ達!これが全てです。さて、これでめでたく生存確認となったDuke様、Trilogyと本命のForeverが今後どうなるか……動向に注目です!
当サイトではお馴染みのHipHopGamerShowのキュートなおっちゃん、このE3前でく○忙しい時にこの勢いなら言える!的な感じで全力投球のご神託を投げつけてきました。
という事で今回のご神託はなんと「God of War IV」に関する情報……はやっ!なんと来る4作目では主人公が新しいキャラクターとなり、そしてStig Asmussen氏とサンタモニカスタジオに、GoWの物語を終えていないと感じているデイビッド・ジャッフェが参戦するとの事。いやいやwwwwどこソース……。
とはいえ有り得ない!と誰もが笑い飛ばす様な予言をじわじわとしっかり回収しつつあるHipHopのおっちゃん、当たるも八卦当たらぬも八卦、ばかばかしい!とは思いつつも実現したらこれほど燃えるシチュエーションもありません。なるほどおっちゃんは夢見る心、そして強く願えば夢は叶う事をみんなに届けているに違いありません。願いというより電波に近い感じもしますが……念じてたらほんとになるかも?
先日好評のうちにベータテストが終了し、7月のセカンドベータテストと7月27日のリリースに向けて最終調整が行われているBlizzardの最新作「StarCraft II」ですが、現地時間6月10日午後9時から行われたCelticsとLakersによるNBA決勝で本作の新しいシネマティックトレイラーが上映される事が明らかになりました。なお、すでにこのトレイラーが動画サイト等に登場しています。
映像には主人公のJim RaynorやダークテンプラーのZeratulに加え、テランを統べるMengskにザーグの女王ケリガンも登場!Blizzardらしいハイテンションな映像となっています。専らゲームのシステムや対戦バランスなどにスポットが当たりがちなStarCraft IIですが、やはりキャンペーンと物語の展開にも期待大!です。
2011年のリリースが決まったシリーズ最新作「XCOM」、あの名作シミュレーションX-COMシリーズの復活がFPSタイトルで行われるという斜め上の展開に、開発が旧Irrationalのメンバー達を擁する2K Marinのオーストラリアチームという事で全くどういうタイトルになるか予想のつかないタイトルでした。
そんな本作のプレビューが先ほどIGNに掲載、予想をはるかに超える驚愕のE3用トレイラーも登場しました。不定形で姿を自在に変えるエイリアンの姿や、人間へとスナッチする様子の生理的な恐怖感はこれまでに見た事が無いレベルの迫力で、かなりのポテンシャルを秘めた大作であることがひしひしと伝わって来ます。
さらにIGNでは実際に現段階のXCOMをプレイした様で、主人公のFBI特別捜査官William Carterが一見平穏に見えるが全ての時間が凍り付いた様な違和感を覚える住宅地の調査の様子をレポートしています。
ある住宅では住民の一人が黒いベタつく何かで覆われて俯せで横たわっており、Carterが調査の為の写真を撮影、エイリアンの研究を行うXCOM Opsチームに持ち帰る必要があった事を記し、本作ではエイリアンのサンプルや証拠、情報などを集める事が重要な要素になる事が明かされています。
Carterが持つ武器にはスタンダードなショットガン、電撃を発生させるライトニングがん、そしてモロトフカクテルに似た対エイリアン用グレネード”Blobatov”が存在したとの事。ショットガンで黒い流体の様に見えるエイリアンを撃つと、流体が飛び散り、その奥に球根状のコアが露出、それを破壊する事でトドメを刺す事が出来る様です。
さらに映像でも登場した空中に浮遊するモノリス状のエイリアンはタイタンと呼ばれ、まるで某使徒の様に姿を同心円に形状を再構成するその異様な姿をゲーム内では撮影する必要があった事が記されています。
ゲームプレイやミッションは非常にオープンな物で、今回登場した住宅地の様に、調査が必要な多くの地域が存在し、用意されたメインのストーリーラインの他に多くのイベントも用意されかなり自由な選択ができたとの事。さらにミッションは線形な物では無く、ゲーム内で選択が求められるシチュエーションがあった事なども記されていました。
先日登場したモータルコンバットの映像がフェイクだった事をお知らせしたばかりでしたが、先ほどWarner Bros.がモータルコンバットシリーズの最新作となる「Mortal Kombat」を発表、ナンバリングが外れ原点回帰を思わせる映像が併せて公開されました。残虐描写にも磨きが掛かって……掛かりすぎているようです。
これまで進化してきたシリーズをリセットするかの様に、戦闘は3Dモデルによる2D格闘へと変化、スピード感も初代のスピーディさを取り戻した様に感じられます。さらに今作ではCo-opアーケードモードを搭載、オンラインで2人ペアの4人対戦が可能との事。
また今作では初代モータルコンバットの共同開発者でもあるEd Boon氏とWB Games Chicagoが前身のNetherRealm Studiosが開発を担当、リリースは2011年で対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。あれ?ソニアの姿が見あたらない……。
今月始めに”PS4″の名前が記された映像が登場し、何らかのティザーかと注目を集めていました。さらに、昨日この”PS4”の新映像が登場しModern Warfare 2が3D立体視対応になる?と海外情報サイトで注目が集まっていましたが、この一連の映像がフェイクである事がソニーのハードウェアPRを務めるAl de Leon氏により明らかにされました。
この映像は”SCELabs”と名付けられたYoutubeチャンネルで公開され、PS4の開発を過激な人体実験を以て行う緊迫した様子が描かれた後に”PS4″の文字列が登場する物。海外ではこれがPS3の立体視対応のプロモーション展開ではないかとの推測がされていましたが、公式に否定された事で解決となりました。
しかしこんな手の込んだ映像を誰が何の為に作ったのか、当サイトでは時期的に真偽の程が疑わしい内容であった事からご紹介せずにいましたが、フェイクだと理解頂いた上でこれらを見ると、また別の興味深い何かが見えてくるかもしれません。
いよいよ明日6月11日から開催される2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会ですが、フランスのラビッツ達もどうやら熱中している様子。Michael Ancel氏の退社の噂に安否が心配されたラビッツ達ですが、元気にサッカーを楽しむいつもの姿が久しぶりに登場しました。よかったよかった……。
相変わらずゲームのプロモーションと一切関係ないのがいっそ清々しいラビッツ達ですが、今回はワールドカップ仕様のフィギュアが登場!お好きな方にはたまらない悶絶フィギュアに仕上がっています。
今回のE3ではまだラビッツの姿は見られそうにありませんが、去年のGamescomでは開催会場を間違えてライプチヒに潜入したラビッツ達、今年はどこに迷い込む事になるのか?今から楽しみです。Ubisoft様……どうか続報を。
昨年のE3で登場しサプライズの1つとなった”Scribblenauts”、国内では残念ながらリリースされていませんが多くのファンが新作を期待する人気タイトルの1つに成長しました。先日発表された続編「Super Scribblenauts」では形容詞が登場し、コントロールの改善などが明らかになり多くのファンを喜ばせました。E3に出展予定の本作をプレイしたIGNがプレビューを掲載、具体的な改善内容や形容詞の楽しさなどが明らかにされています。
まず新作Super Scribblenautsでは3つの重要な要素、コントロールの改善、形容詞、そして深く描かれたレベルが盛り込まれます。この中でも特にプレイ感を大きく変えるのがコントロール部分で、十字キーによるマックスウェル君の操作とBボタンによるジャンプが新たに可能になりました。
そしてゲームをより豊かにする”形容詞”の登場は前作のフリーダムでカオスなプレイを軽く超える新要素となるようです。上図の画像に登場した形容詞で修飾された赤ちゃんは左からそれぞれ”石化した”、”幽霊の”、”巨大な”、”神性な”、”冷凍の”、”斑点のある”赤ちゃんで、それぞれがしっかりと形容詞の性質を持ち合わせた赤ちゃんとして機能する事になります。
前作から乗り物も登場していましたが、IGNでは形容詞を車に利用した例として”アンデッドの”車、”怒った”車、”妊娠した”車などが挙げています。さらに”妊娠した”車は召還後赤ちゃんとして車を生み、その後”痩せ細った”車に変化した事が記されています。
これらの組み合わせは相関関係も持っており、”アンデッドの”蜂(※ゾンビは脳みそが好き)が”爆発性の”脳みそに集り爆発すると言った動きが見られたとの事。さらに事前情報で明らかになっていますが、この形容詞は複数重ねられる事が判明しています。(例:空腹の、毛のない、角のついたライオン)
さらに今作では前作に比べてパズル要素が強化されており、ステージ数は少なくなったもののより濃くなった120のレベルが用意されています。今作ではマックスウェル君の前に立ちはだかるキャラクターも多く登場し、彼らの気をそらすアイテムを召還する必要があります。例えばボディビルダーにはダンベルを、アーティストにはイーゼルを、そしてロックスターにはギターを与えれば、そちらに夢中になると言った具合に状況にあった召還物を考える事も楽しいプレイの1つになりそうです。
Remedyによる渾身のスリラータイトル「Alan Wake」の7月27日にリリースされるDLC第一弾”The Signal”のスクリーンショットが公開されました。さらに本編の挿入歌として用意されていたフィンランドのロックバンド”Poets of the Fall”による「WAR」の新しいPVも登場し、気になる映像が納められています。
PVはどうやら先日存在が明らかにAlan Wakeの新プロジェクトのティザーを兼ねている様子で、俳優のIlkka Villi演じる実写のAlan Wakeが登場し、映像作品の一部と思われるシーケンスが多用されたPVに仕上がっています。実写映像は非常に再現度が高い物に見受けられ、テイストも文句無しで新プロジェクトの登場に期待が高まる内容となっています。
先日突如登場し、あまりのクオリティとシリーズ再生を匂わす内容に大きな注目を集めたモータルコンバットの映像ですが、出演していた女優のJeriLRyanさんがこの映像の出自についてtwit、これがワーナーに対する売り込み用のテスト映像で実際に進められている映画では無い事が明らかになりました。
twitではこの映像がゲームトレイラーでは無い事が述べられ、売り込み用の映像であった事、後述のTancharoen氏の友人として好意で出演した事、そしてワーナーはこの映像に対してまだ具体的なアイデアをもっていない事が明らかにされています。
また、この映像はTVシリーズのDancelifeやFameと言ったダンス物の制作を手掛けてきたKevin Tancharoen氏による物で、戦闘シーンの振り付けは来る映画版”グリーン・ランタン”のスタント・コーディネーターも手掛けるLarnell Stovall氏による物である事が明らかになっています。
どうやら今後のまだ実現の可能性が残されたプロジェクトではあるようですが、現時点では映画化やゲーム化を意味する物では無い事から”フェイク”という判断で良さそうです。残念……。
昨年のGamescomで発表されたPSN専用ゾンビシューター「Dead Nation」のE3トレイラーが公開されました。映像は実写映像とプレイ映像の2部構成で、ダウンロードタイトルながら素晴らしく楽しそうなプレイの様子が納められています。実写部分もお約束通りなゾンビ映画を思わせる愉快な物になっており、本作のテイストが伺える内容で期待が高まります。
リリースは今年後半との事で、開発は”Super Stardust HD”で知られるHousemarque Gamesが担当しています。
この映像はFrogwaresが開発したホームズのアドベンチャーゲーム「SherlockHolmes: Nemesis」からの物、このシリーズはクトゥルーネタなども色濃く登場する隠れた名作!です。驚愕の内容は見ていただくのが一番。実は本当に恐ろしいのはクトゥルーでもルパンでもなくワトソンだったのです。
蛇足ではありますがBGMがあまりにも秀逸なので、是非大音量で楽しんで頂ければと思います。ワトソン君、こっちみんな……。
これは昨年おこなわれたAnime Central 2009のコスプレコンテストに登場したトロンとコブンのコスプレです。アイデアが素晴らしい!コブンの全身を見るとプロポーションが愉快なのも逆にチャームポイントで、トロンも本当に可愛らしい!
ちなみに今年のAnime Central 2010も先日閉幕されたばかりで今年のコンテストも力作が登場しています。今年は下に動画を掲載したファイナルファンタジーのバハムートが勝利を掴みました。こちらもなかなか秀逸かつ愉快な仕上がりで必見です!
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