先日、“Destiny 2”の拡張をまとめたバンドルを発売したHumble Bundleが、週末に多彩なCo-opタイトルを同梱する「Better With a Friend: Co-op Adventures」の販売を開始しました。
北欧神話テーマのアクションサバイバルRPG「Tribes of Midgard」やThe GentlebrosのネコオープンワールドRPG「Cat Quest II」、ローグライクな傑作ストラテジーRPG「For The King: Deluxe Edition」、傑作ローグライトのリメイク「Risk of Rain Returns」、Frozenbyteの人気シリーズ4作目「Trine 4」、デッキ構築ローグライト「Across the Obelisk」を同梱する“Better With a Friend: Co-op Adventures”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、フランスのインディーデベロッパ“EVprod”が、都市空間で暮らす動物たちが直面する環境問題や動物たちの相互扶助をテーマに描くスタジオの次回作「Warm Monkey」のゲームプレイトレーラーを公開し、2025年3月7日のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、国内外で早期アクセス版のローンチを果たし、今後の計画やフィードバックに基づく改善が報じられた「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII」(Sid Meier’s Civilization VII)ですが、週末に開催されたローンチイベント“Civ World Summit”にて、本作のVR対応がアナウンスされ、「Sid Meier’s Civilization VII – VR」としてMeta Quest 3SとMeta Quest 3向けに2025年春の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:Metaストア)
マップの上からのぞき込んだり、身を乗り出して全ての建築物やユニットのディテールを鑑賞したりといったユニークな視点からゲームプレイが楽しめるMeta Quest版「シヴィライゼーション VII」は、コマンドテーブルを囲んだ指導者たちとの同盟や戦争、Meta Quest 3/3S向けにデザインされた新たなUI、ソロもしくは最大3人に対応するオンラインマルチプレイヤーマッチといった要素を特色としており、発表に併せて、VR版のゲームプレイを収録するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、人気アクションMOBA続編「SMITE 2」のF2P化を果たした「Hi-Rez Studios」ですが、新たにスタジオの公式解説者Graham “Hinduman” Hadfield氏が公式Discordを通じてスタジオのレイオフと再編を発表し、eSports部門を含むスタジオ全体で30人近い従業員を解雇したことが明らかになりました。
2020年7月の開発始動と幾つかの紆余曲折を経て、昨年10月に待望の正式アナウンスが行われたIce-Pick Lodgeの人気RPGシリーズ最新作「Pathologic 3」ですが、無料のスタンドアロンプロローグ“Quarantine”のリリースも決定した最新作の進捗に期待が掛かるなか、新たにIce-Pick Lodgeが本作の第2弾開発映像を公開。疫病“Sand Plague”の謎に立ち向かう主人公Daniil “Bachelor” Dankovskyが行う(前作のHaruspexとは大きく異なる)専門的な診察や調査、ワクチン開発等に焦点を当てる非常に興味深い解説映像が登場しました。
Bachelorが患者を診察することになる街の劇場に急遽設置された仮設病院をはじめ、患者との対話や記録・診察を通じて手探りで調査する疫病の症状、抗体を持つ患者を探し病状を把握することで出来上がるかもしれない実験的なワクチン作り、希少な試薬の探索、効果が定かでない未検証のワクチンを投与される市民の恐怖とパニック、疫病の発生源と噂される伝説の怪物の調査など、僅か12日間のタイムリミットでBachelorを襲う途方もないタスクと、“The Marble Nest”を大幅に拡張したようなゲームプレイの断片が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年末の“Friends of Jimbo” (Pack 3)配信を経て、先日累計500万本販売突破が報じられたローグライク系デッキ構築カードゲーム「Balatro」ですが、新たに本作のクリエイターLocalThunk氏が来る1.1アップデートの内容について言及し話題となっています。
Kalypso Mediaが2020年に設立した社内スタジオClaymore Game Studiosのデビュー作として、2023年10月にアナウンスされた“コマンドス”シリーズ最新作「Commandos: Origins」ですが、新たにKalypso MediaとClaymore Game Studiosが本作の発売日を発表し、Game Passを含むXbox Series X|SとPC、PS5向けに2025年4月9日ローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年4月の早期アクセスローンチを経て、今年1月には橋の建築機能や新マップを導入する第4弾大型アップデートが配信されたSlavic Magicの人気中世ストラテジー「Manor Lords」ですが、新たにパブリッシャーHooded Horseが国内向けのプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。早期アクセス版の販売が遂に300万本を突破したことが明らかになりました。
2001年にリリースされた初代“Gothic”を現世代に復活させる完全リメイクとして、2020年2月にアナウンスされ、THQ Nordicの新スタジオAlkimia Interactiveが開発を進めている「Gothic 1 Remake」ですが、しばらく続報が途絶えているリメイクの進捗に注目が集まるなか、新たにTHQ Nordicがリメイクのメイキング映像シリーズを始動。第1弾として、オリジナルの“Gothic”が宿していた精神の継承に焦点を当てる非常に興味深いエピソードが登場しました。
また、2月24日から3月3日に掛けて開催される最新の“Steam Next Fest”にて、リメイクに関する何らかの新情報が解禁される予定となっています。
Unreal Engine 5によって見事に生まれ変わった未見のゲームプレイも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
ゆるいファンタジー世界で倒産寸前のネコカフェを再建する動物カフェ運営シムとして、2020年末にローンチを果たし、昨年10月には新DLC“Neat Things”がアナウンスされた「Calico」(カリコ)ですが、昨晩放送されたWhitethorn Gamesの冬ショーケース“Whitethorn Winter Showcase”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、PCと海外Nintendo Switch向けに“Neat Things”DLCの配信開始が発表されました。
“Neat Things”DLCは、小物の宝さがしを描く新クエストをはじめ、新エリア“マーメイドの洞窟”と新となるNPC人魚の“ナーラ”、新たな動物(アライグマとウーパールーパー、ゾウ、ゴールデンレトリーバー、ネコ)、2種のミニゲーム、新たなカフェインテリアといったコンテンツを特色としており、発表に併せて、新DLCのアナウンストレーラーが登場しています。
“Castlevania: Lords of Shadow”シリーズや“Spacelords”、“Metroid Dread”で知られ、2021年5月に505 Gamesとの提携を発表し、次回作の開発に取り組んでいた「MercurySteam」ですが、4年近い沈黙が続くなか、“MercurySteam”が「Project Iron」と銘打った次回作の発表を予告。2月下旬に開催される“IGN Fan Fest”にてお披露目を予定していることが明らかになりました。
本日、Take-Two Interactiveが12月31日に終了した2025会計年度第3四半期の業績報告を実施し、シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」の販売規模を報告。本作の販売本数が遂に累計7,000万本を突破したことを明らかにしました。
なお、“Red Dead Redemption 2”の販売については、昨年11月に累計6,700万本突破が報じられており、約半年で300万の販売増を記録。また、シリーズの累計販売は9,500万本を超えているとのこと。
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