シャンティシリーズでお馴染み“WayForward”が2013年のエイプリルフールにネタとして発表し、2016年6月にHumble Monthly向けのタイトルとして実際にビデオゲーム化された「Cat Girl Without Salad: Amuse-Bouche」ですが、新たにWayForwardが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、発表と同時に海外向けの販売を開始したことが明らかになりました。
“Cat Girl Without Salad: Amuse-Bouche”は、ネコミミのバウンティハンター“ケバ子”と相棒のイカ“Squiddie”の銀河パトロールを描く横スクロールシューティングで、パズルやスポーツ、プラットフォーマー、リズム、アーケード、RPGなど、様々なジャンルにインスパイアされた武器を与えるゲームカートリッジや愉快なボス達、魅力的なキャラクター達によるフルボイスの雑談といった要素を特色としており、出自とゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
昨年末にPS4向けのローンチを果たしたNomada Studioの鮮烈なデビュー作「GRIS」ですが、新たにDevolver DigitalがAndroid版“GRIS”の配信開始を報告し、国内外のGoogle Playストアで購入可能となっています。
また、Android版の配信に併せて、美しいビジュアルとサウンドを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
先日、新型コロナウイルスの影響で延期となっていたNintendo Switch版の発売日が2020年6月5日に決定した「アウター・ワールド」ですが、新たにNoclipが本作の開発に焦点を当てるドキュメンタリーシリーズのトレーラーを公開し、4月6日に第1弾エピソードの公開を予定していることが明らかになりました。
現在もカルト的な人気を誇るドラマ“ファイヤーフライ 宇宙大戦争”や人気アニメ“リック・アンド・モーティ”の影響、Tim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が語る“アウター・ワールド”のコンセプト、Obsidianのスタジオ内部など、予告ながら興味深いディテールが確認できるトレーラーは以下からご確認ください。
本日、パブリッシャーPlaystackとインディデベロッパCold SymmetryがソウルライクなアクションRPG「Mortal Shell」をアナウンスし、PS4とXbox One、PC向けの新作として、2020年第3四半期の発売を予定していることが明らかになりました。
Cold Symmetryのデビュー作となる“Mortal Shell”は、かつて“Dungeonhaven”として開発が進められていた作品で、ダークゴシックな世界観や過酷な戦闘、多彩な戦闘スタイルをもたらす“シェル”(闇との戦いに敗北し、朽ち果てた戦士の亡骸)、スキルや武器のアップグレード、巨大な大聖堂や古代の地下遺跡を含む多彩な環境で繰り広げられるノンリニアなキャンペーンといった要素を特色としています。
なお、本作の開発を手掛けるCold Symmetryには、かつてBlizzard EntertainmentやILMで活躍したデザイナーVitaly Bulgarov氏、Sucker PunchやSledgehammer Games、4A Gamesで活躍したアーティストAnton Gonzalez氏など、様々なAAAタイトル開発に取り組んだ15人のベテラン開発者が在籍しており、“Mortal Shell”の禍々しくも美しい、極めて高品質なビジュアルが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
2015年11月にお馴染みJ・J・エイブラムス監督の“Bad Robot Productions”とInfinity Bladeで知られる“ChAIR”の提携と共にアナウンスされたPCとモバイル向けの完全新作「Spyjinx」ですが、その後続報が途絶えていた新作の続報が待たれるなか、新たに“Spyjinx”の公式サイトが更新され、なんと本日からマレーシアでiOS版のベータテストを開始したことが明らかになりました。
諜報活動やスリリングな強奪、クレイジーなガジェットをテーマに描く“Spyjinx”は、アクションストラテジーとRPG的なキャラクター成長、対人戦マルチプレイヤーを組み合わせたスパイゲームで、拠点の建設やカスタマイズ、貴重なアーティファクトの収集、ライバルグループの拠点を襲撃するアーティファクトの奪い合い、ハッカーから肉弾戦まで様々な特性を持つスパイの育成やチーム編成といった要素を特色としており、新情報の解禁に併せてiOS版のスクリーンショットが数枚登場しています。
2013年6月にローンチを果たし、アクションローグライトの傑作としてNintendo Switchやモバイル対応も果たした“Rogue Legacy”ですが、新たにデベロッパCellar Door Gamesが突如続編「Rogue Legacy 2」の登場を示唆するティザーイメージを公開し注目を集めています。
先月、“Furi”や“Bomber Crew”を含む5作品が無料配布された「Twitch Prime」ですが、新たにTwitchが2020年4月分の“プライムでゲーム”作品をアナウンスし、初代「Turok」(時空戦士テュロック)や重力が変化する世界の探索を描く3Dパズルアクション「Etherborn」、一人称視点のパズルゲーム「Lightmatter」、ノルウェーのSnowcastle Gamesが手掛けた人気RPG「Earthlock」、90年代が舞台となるポイント&クリックアドベンチャー「Kathy Rain」といった5タイトルが今月の無料配布分として入手可能となりました。
昨日、日本語版を含む世界的なPS4先行ローンチを果たした“Call of Duty: Modern Warfare 2”のキャンペーンリマスター「Call of Duty: Modern Warfare 2 Campaign Remastered」ですが、新たにリメイクやプラットフォーム別の様々な比較を専門に扱うElAnalistaDeBitsが本作のオリジナルとリマスターのグラフィックスに焦点を当てる新旧比較映像を公開し、驚きの進化が話題となっています。
テクスチャやアニメーション、物理ベースレンダリング、HDRライティングといった技術的な改善に加え、様々な3Dモデルの品質や一部演出にも大きな違いが見られる、単なるリマスターを超えた作り直しに近い箇所が多数確認できる興味深い比較映像は以下からご確認ください。
本日、2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、新型コロナウイルス対策の支援を目的とする義援金1万ドルを用意した「NBA 2K20」のチャリティトーナメントをアナウンスし、なんと八村塁選手を含むNBAの現役選手16名が最新作“NBA 2K20”で支援先の決定権を掛けて戦うことが明らかになりました。
トーナメントの参加選手や放送スケジュールを含む最新のリリース情報と、素敵なプロモーション映像は以下からご確認ください。
先日、待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している「Half-Life: Alyx」ですが、サンドボックスとしての作り込みやVRにおけるAAA経験、Garry’s Mod 2登場の可能性といったトピックに注目が集まるなか、新たに本作のゲーム内オブジェクトで見事なジャグリングを披露するプレイ映像が登場し大きな話題となっています。
ビンや皿、ビリヤードボール、椅子、ペン、果てはグレネードまで、何でもジャグリングしてしまう驚きの映像は以下からご確認ください。
本日、Digital Extremesが国内向けにプレスリリースを発行し、「Warframe」向けの新コンテンツとなる“Titania Prime Access”を全対応プラットフォーム向けに導入したことが明らかになりました。
“Titania Prime Access”に含まれる多彩なコンテンツのラインアップをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、難易度別のスケーリングやダメージ調整を含むアップデートが適用された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、本日“Warlords of New York”シーズン1の新イベントが解禁され、マンハントの新たなターゲット“ヴィーナス”を追う一連のアクティビティが利用可能となりました。
UPDATE:4月1日12:00
新たにMicrosoftストアとBlizzardショップに「Call of Duty: Modern Warfare 2 Campaign Remastered」の商品ページがオープンし、Xbox OneとPC版がそれぞれ4月30日の発売を予定していることが明らかになりました。(国内BlizzardショップのPC版は5月1日)
以下、更新前の本文となります。
先日、ドイツのPS Storeが商品ページを掲載し、3月31日発売の表記が確認されていた“Call of Duty: Modern Warfare 2”のキャンペーンリマスター「Call of Duty: Modern Warfare 2 Campaign Remastered」ですが、先ほどActivisionが本作のアナウンストレーラーを公開し、事前情報通り本日海外PS4向けの先行販売を開始したことが明らかになりました。
昨晩、PS4向けの先行販売が海外でスタートした“Call of Duty: Modern Warfare 2”のキャンペーンリマスター“Call of Duty: Modern Warfare 2 Campaign Remastered”ですが、新たに国内のPS Storeでも日本語版「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2 キャンペーン リマスタード」の配信が開始され、2,189円で購入可能となっています。
また、海外版と同じく日本語版“コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア”と“コール オブ デューティ ウォーゾーン”で利用可能な特典“UDT Classic Ghost”の同梱が判明しています。
先日、コンソール向けの“Hidden Realms”アップデートが配信された人気ローグライクの続編「Risk of Rain 2」ですが、新たにPC向けの大型コンテンツアップデート“Artifacts”の配信が開始され、Gearboxがアーティファクトや新ステージ、新たなアイテムと装備品、スキルバリアントといった多彩な新要素のハイライトを紹介するアップデートのローンチトレーラーを公開しました。
“Artifacts”アップデートは、16種の強力なアーティファクトをはじめ、UIの刷新、安定性やパフォーマンスを改善するUnityのバージョンアップ、新ステージ“Sky Meadow”、新たなシークレットエリア、5種のスキルバリアント、新モンスター2種とボス、6種の新アイテムと2つの装備といった新要素に加え、広範囲なバランス調整とQoL改善、バグ修正を特色としています。
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