先日、映画“マイティ・ソー バトルロイヤル”にインスパイアされた新トレーラーをご紹介したTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Marvel Super Heroes 2」(レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ 2 ザ・ゲーム)ですが、本日予定通り海外版の販売が開始され、征服者カーンが時間と空間を越え作り上げた舞台“クロノポリス”と彼に立ち向かう多彩なヒーロー達を描いた素敵なローンチトレーラーが登場しました。
アスガルドやワカンダ、ノーウェアといった馴染み深いロケーションに加え、幻の地クン・ルンや海底都市レムリア、バトルワールドのヒドラ帝国、クリーの惑星ハラまで登場する“クロノポリス”に加え、インヒューマンズ達が新たに参戦する膨大なヒーローとヴィランの顔ぶれは以下からご確認下さい。
2014年11月に発売され、サラエヴォ包囲をテーマに極限状態における無力な市民の生存を描いた傑作として高い評価を獲得した「This War of Mine」ですが、本日11 bit studiosがなんと本作にストーリードリブンな新シナリオを3種同梱するシーズンパス“This War of Mine: Stories”を発表。母親を失い悲しみに暮れる娘アメリアを戦争の恐怖から守るためにもがく父アダムの闘いを描いたStoriesの第1弾DLC“父親の約束”を発表と同時にリリースしました。(参考:Steam、GOG)
また、シーズンパスの発表とStoriesシリーズの第1弾DLC発売に併せて、PC版の80%オフセールがSteamとGOGにてスタートしており、本編が僅か396円/3.99ドルで購入可能となっています。本編と第1弾DLC共に日本語対応済みですので、まだ本作をプレイしていない方は、この機会に入手しておいてはいかがでしょうか。
なお、本日発売を迎えた“父親の約束”は、ポーランドのスティーヴン・キングとも言われる著名な作家Łukasz Orbitowskiが手掛けたもので、発売から3年を経て突如始動した新プロジェクトに大きな期待が掛かる状況となっています。
シャーロック・ホームズシリーズで知られるFrogwaresが開発を進めている“クトゥルフ”テーマの新作「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが本作の舞台となる都市“Oakmont”のオープンワールド環境を生成する技術にスポットを当てる解説入りの技術デモ映像を公開しました。
数百種のカスタマイズ可能な建築物を特定のルールと様式に沿うプリセットとして用意し、都市の区画と各地区のプリセットを決定することで、あっというまにプリセットのテーマに沿った区画を持つオープンワールド都市が生成され、個別の建築物修正や区画の名称設定、固有の建築物も任意に追加可能な独自技術の最新映像は以下からご確認下さい。
本日、PC版のテストサーバに待望のクライミング(オブジェクトのよじ登りや乗り越え)動作や新たな弾道学システムが実装された「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにアップデートの内部データから未見の水上オートバイと砂漠マップのミニマップ用イメージが発掘され話題となっています。
本日、Mac/Linux版ゲームの販売を数多く手掛けるFeral InteractiveとCodemastersがMac版「DiRT Rally」の発売日を正式にアナウンスし、2017年11月16日のローンチを予定していることが明らかになりました。
Mac版“DiRT Rally”は、Appleの最新グラフィックAPI“Metal 2”をサポートし、価格は59.99ドルとなっています。なお最小/推奨動作要件は、発売日にSteamとMac App Store、Feral Interactiveの公式ストアに掲載される予定とのこと。
ビデオゲームや映画の武器を次々と再現しているAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”が、新たに数々の独創的なデザインで知られる人気アクション「Warframe」の近接武器“Hate”(Scythe)を再現する最新エピソードを公開しました。
非常に複雑な形状の“Hate”が見る見るうちに出来上がる興味深い工程と恒例の試し切りは以下からご確認下さい。
今年4月に歴史的な傑作RPGのリマスター版“Planescape: Torment: Enhanced Edition”のローンチを果たしたお馴染みBeamdogですが、新たにスタジオが水面下で「Planescape」の新作開発を進めているのではないかと注目を集めています。
先日、新シーズンの多彩なコンテンツを紹介する字幕入りトレーラーがお披露目された「For Honor」(フォーオナー)ですが、新たにUbisoftがまもなく始動するシーズン4“秩序と混沌”の開幕に先駆けて、ジップラインを備えた侍の新マップ“市場”で繰り広げられる新モード“トリビュート”を紹介するシーズン4のローンチトレーラーを公開しました。
新ヒーロー“シャーマン”と“荒武者”も登場する最新映像は以下からご確認ください。
11月23日の国内ローンチがいよいよ目前に迫る「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、新たにBethesdaがナチスに支配されたアメリカの主な都市にスポットを当てる日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
アメリカ以外の地域に関する支配状況や都市毎に大きく異なる環境、アメリカの自由と文化的アイデンティティを奪うための巧妙なプロパガンダなど、新シリーズならではの圧倒的な背景設定と作品世界の構築が窺える興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
11月7日に待望の配信を迎えた「Horizon Zero Dawn」の拡張パック“凍てついた大地”(The Frozen Wilds)ですが、新たにSIEが海外メディアの高い評価と最新拡張のハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
早期トライアルの解禁を経て、ダース・ベイダーを含む一部ヒーローのアンロックに40時間近くを要する仕様が紛糾し、EAが(ルートクレートに続いて)さらなる改善を約束していた「Star Wars Battlefront II」ですが、本日DICEの製作総指揮John Wasilczyk氏が公式サイトを通じてファンへのメッセージを公開し、今回の問題を受け、ヒーローのアンロックに必要なクレジットのコストを75%減少させたことが明らかになりました。
これに伴い、6万/4万/1万クレジットだったコストは、15,000/1万/5,000クレジットに変更となり、マイルストーンの達成や日々のプレイを通じて無理のないヒーローの解除が可能となっています。(既に変更は全対応プラットフォーム上で適用済み)
UPDATE:11月14日10:15
新たに国内公式サイトが更新され、1次テストの開幕に向けた国内向けのパッチノートとアップデートの詳細なハイライトが公開されました。
弾道学のオーバーホールに関する変更前と変更後の差も分かりやすくまとめられていますので、テストに参加する方は一度確認しておいてはいかがでしょうか。
以下、更新前の本文となります。
10月30日週に第1弾のテスト運用を開始する予定だったものの、内部ビルドに予期しない問題が発生したことから延期となっていたPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」テストサーバ向けのv1.0アップデートですが、その後の続報が待たれるなか、先ほどPUBG CorpがSteamページを更新し、延期となっていた第1弾テストの実施スケジュールを発表。日本時間の本日11月14日午前11時から明日15日の午前11時まで、24時間のテストを予定していることが明らかになりました。
昨日、接続問題の改善や司令部の共有化を含む今後の取り組みが報じられた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammer Gamesが先日から誤って適用されていた3倍XPバグを修正。これに伴い現在のダブルXPイベントを24時間(日本時間の15日[水]午前3時まで)延長することが明らかになりました。
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