先日、フランスのデベロッパ“Darjeeling”が、ドイツの婦人科医・科学作家で人体の構造と役割を機械に見立てた独創的かつシュールレアリスティックな解剖図の数々で知られるフリッツ・カーン(1888~1968)の作品にインスパイアされたモバイル向けの新作「Homo Machina」を発表し、iOSとAndroid向けの新作として今春の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてフリッツ・カーンの象徴的な人体機械解剖図を想起させる、まるで工場のような体内をレトロフィーチャーなアプローチで描いた素敵なティザートレーラーが登場しています。
なお、本作の開発を手掛けるフランスの“Darjeeling”は、かつてフィリップ・K・ディックをテーマに、その作品ではなく、所謂ディック的な人物像と人生を追体験する独創的なアドベンチャー“Californium”を手掛けたスタジオで、今回の“Homo Machina”がスタジオの第2作目となります。
先日、早期アクセス版の発売日決定が報じられたScavengers Studioのバトルロイヤル系マルチプレイヤーサバイバル「Darwin Project」ですが、本日予定通りSteam Early AccessとXbox Game Preview向けの販売が開始され、プレイヤー達の戦いを架空のリアリティショーとして放送する(という設定の)本作のホスト“ショーディレクター”を描いた“Be the Director”トレーラーが公開されました。
2月下旬のSteam Early Access版ローンチを経て、先日0.5アップデート(v0.154)が配信され、アジアサーバや2ターゲットミッション、スポーン地点選択、Bloodline向けの取得XP調整、武器バランス調整といった変更が適用されたCrytekの新作「Hunt: Showdown」ですが、新たに本作の公式サイトにて、今後配信される新要素や変更点の概要をまとめた最新のロードマップが公開されました。
今回のロードマップは、何れも配信時期未定のパッチ1とパッチ2、テーマに基づく第1弾シーズンパッチの3種をまとめたもので、大量の新武器やビジュアル改善、初心者向けのガイド、クラフトシステムといったコンテンツが含まれていますので、プレイ中の方は今後の拡張に向けて変更の概要と流れを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、モバイル版の発売日が報じられた“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”向けの大規模拡張パック“Siege of Dragonspear”ですが、昨日予定通りiOSとAndroid向けのスタンドアロン版「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」の配信が開始され、国内App StoreとGoogle Playにて購入可能となっています。
また、モバイル版の発売に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日金曜の“SHG Weekly Community Update”にて、Domination XLやペイント機能の進捗が報じられた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、今週は最新の“SHG Weekly Community Update”更新が来週月曜に延期となった代わりに、3月9日分のミニアップデートが公開され、来週火曜に新たなアップデートの配信を予定していることが明らかになりました。
2016年7月に傑作“Inside”を発売し、昨年1月には次回作のティザーイメージを公開した「Playdead」ですが、続報が途絶えている新作の進捗に注目が集まるなか、昨晩Playdeadが公式Twitterを通じて未見のアートワークを公開し話題となっています。
3月16日の発売がいよいよ目前に迫る人気オープンワールドレーシングの現世代向けリマスター「Burnout Paradise Remastered」ですが、新たに10時間のゲームプレイを用意したEA Access向けのトライアルがスタートし、美しく生まれ変わったリマスター版の楽しそうなゲームプレイトレーラーが公開されました。
かつて、Wizards of the Coastでライターとして活躍し、BioWareで傑作Baldur’s Gate II: Shadows of AmnとBaldur’s Gate II: Throne of Bhaal、Star Wars: Knights of the Old Republic、初代Mass Effectと続編のライターを務め、2012年に自身の小説シリーズを完成させるために一度退社し、2015年9月のBioWare復帰を経て、野心作「Anthem」のライターを務めていたベテランDrew Karpyshyn氏ですが、オリジナルのKotOR/Mass Effectチームが集結する“Anthem”の動向に注目が集まるなか、Drew Karpyshyn氏が自身の公式サイトを更新し、再びBioWareを退社したことが明らかになりました。
1月下旬にエピソード4“What Ails You”が配信された「Batman: The Enemy Within」ですが、昨晩Telltale Gamesが遂に迎えるシーズンフィナーレ“Same Stitch”の新スクリーンショットを公開し、最終エピソードの配信が3月27日に決定したことが明らかになりました。
次回作の発表に大きな期待が掛かる「Bethesda Game Studios」ですが、先ほどZeniMaxがモントリオールに続くBGSの新スタジオ“Bethesda Game Studios Austin”の設立を発表し、かつてMMOジャンルのベテランRich Vogel氏の下で“BattleCry”の開発を進めていたオースティンの“BattleCry Studios”を統合したことが明らかになりました。
昨年3月にアナウンスされ、2018年Q1の配信を予定していた「Arma 3」の“DLC Bundle 2”に含まれる最終DLC“Arma 3 Tanks”ですが、昨日Bohemia Interactiveが来る新コンテンツの全容を紹介する16分強の解説映像を公開し、“Tanks”DLCの配信日が2018年4月11日に決定したことが明らかになりました。
“Arma 3 Tanks”は、125mm砲を備えたロシア製の主力戦車“T-140 Angara”と小型の装甲武装搭載車両“AWC Nyx”、対戦車戦を主な目的とするAFV“Rhino MGS”に加え、バニラの“東からの風”キャンペーンをAAF側から描くミニキャンペーン“アルティスの鎮魂歌”、Rhino MGSを操作する“戦車駆逐車”ショーケースを特色としています。
また、DLCと同時に恒例のプラットフォームアップデートも配信され、多機能ディスプレイや乗員を含め完全に3Dモデリング化された全装甲車両の内装、ハンドリングの刷新、ケージ型アーマーが実際に機能するダメージモデルの改善、新たなマルチプレイヤーモード“ヴァンガード”、タイムトライアルチャレンジ3種、2つの対戦車ランチャー、装飾用オブジェクトといったコンテンツを導入することが判明しています。
先日、後戻りできない選択を用意したエンドゲームのディテールをご紹介した独創的な都市運営サバイバルシム「Frostpunk」ですが、新たに11 bit studiosが本作の発売日を知らせる新トレーラーを公開し、極寒の地に残された人類最後の都市を描く期待作が2018年4月24日にローンチを果たすことが明らかになりました。
ジョニー・キャッシュの名曲をカバーしたKevin Lovattの“God’s Gonna Cut You Down”にのせて、スチームパンクな都市の外観とそこで生き残る市民を描いた素晴らしい新トレーラーは以下からご確認下さい。
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