ファンシーな動物たちが殴り合う物理ベースのパーティ格闘ゲームとして、昨年9月にローンチを果たし、Cabbage DogやOriとのコラボが話題となった「Party Animals」ですが、新たにRecreate Gamesがプレスリリースを発行し、「Cult of the Lamb」とのコラボレーションをアナウンスしました。
“Cult of the Lamb”コラボは、“Party Animals”にカルトの子羊を導入するもので、当面の間はゲーム内ショップのローテーションを通じて購入でき、発表に併せて子羊の可愛い外観を紹介するトレーラーが登場しています。
屋内遊園地建設シム“Indoorlands”やゾンビテーマの2Dローグライク“Deadly Days”を生んだフランクフルトのインディースタジオPixelsplitの新作として、昨年5月にアナウンスされたサイコスリラー「REVEIL」ですが、新たにDaedalic Entertainmentが本作の発売日をアナウンスし、2024年3月6日にPC版のリリースを予定していることが明らかになりました。
“REVEIL”は、奇妙なサーカスで目を覚ました主人公Walter Thompsonが、行方不明となった妻と娘を探しながら、周囲の環境と自身の記憶の断片を探索する一人称視点のサイコスリラーゲームで、深い疑念にまつわる心理的体験や入念にデザインされた異なる環境を用意した5つの章、様々なパズルや謎解き、没入感のある高品質なビジュアル経験、多層的な物語、60年代のアートスタイルといった要素を特色としており、1月24日に発売日を告知する新トレーラーが公開される予定となっています。
本日、505 GamesとOne More Levelが国内向けのプレスリリースを発行し、「Ghostrunner 2」のシーズンパスに含まれる第2弾DLC「ドラゴンパック」の配信日をアナウンスし、日本時間の2月9日午前0時よりPS5とXbox Series X|S、Steam、Epic Gamesストア向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
“ドラゴンパック”は、3つのカタナスキンと3種のハンドスキン、1種のバイクスキンを同梱しており、配信に併せて中国語音声と“ローグランナー.EXE”の拡張を含む無料コンテンツアップデートが配信される予定となっています。
昨日、日本語字幕入りの解説映像をご紹介した「ディアブロ IV」のシーズン3“先賢の構造体”ですが、1月24日の新シーズン開幕に期待が掛かるなか、新たにBlizzard Entertainmentがプレスリリースを発行し、昨晩放送された“先賢の構造体”のライブ配信映像公開をアナウンスしました。
新シーズンのプロットや概要をはじめ、新ダンジョンや地上の新アクティビティ、各クラスのバランス調整、新レジェンダリーとユニーク、スコアボードを備えたエンドゲームコンテンツ“試練場”、WASD対応を含むQoL改善、主要な開発者による質疑応答など、多数のディテールが確認できる最新映像とリリース情報は以下からご確認ください。
昨年11月に、ムーミン谷の素敵な友人たちを紹介する吹き替えゲームプレイトレーラーが公開されたHyper Gamesの新作アドベンチャー「スナフキン:ムーミン谷のメロディ」(Snufkin: Melody of Moominvalley)ですが、2024年Q1のローンチに期待が掛かるなか、新たにHyper GamesとRaw Furyがお馴染み“リトルミイ”と、スナフキンが名付けたクリュープ族(はい虫)の“ティーティ・ウー”を紹介する新トレーラーを公開しました。
UPDATE:1月19日11:15
先日ご紹介した「Remedy Entertainment」の新ロゴについて、“Rockstar Games”の親会社「Take-Two Interactive」がイギリス知的財産庁に異議を申し立てした件について、“Remedy Entertainment”がEurogamerに対し声明を発表。昨年末の段階でこの問題を友好的に解決していたことが明らかになりました。
Eurogamerの確認に応じたRemedy Entertainmentは、この問題がチーム間の話し合いにより解決済みで、既に問題は何もないと明言。ただし、年末の休日により法的な手続きに時間が掛かってしまったとのこと。また、Remedy Entertainmentは今後も両社がパートナーシップを維持し協力を続けていくと説明しています。(※ Rockstar Gamesはオリジナル“Max Payne”のパブリッシングを担当しており、現在開発中のリメイクでも協力している)
以下、更新前の本文となります。
昨年4月、実に20年ぶりとなるスタジオロゴの刷新をアナウンスし、スタジオの進化をモチーフにした素敵なロゴデザインとビジュアルアイディンティティをお披露目した「Remedy Entertainment」ですが、予てから進められている複数の新作プロジェクトに期待が掛かるなか、新たに「Take-Two Interactive」がイギリスで“Remedy Entertainment”の新ロゴ商標に対する異議申し立てを行っていることが明らかになりました。
本日、国内外で「The Elder Scrolls Online」の新チャプターをお披露目するショーケース“ESO 2024 Global Reveal”が放送され、昨年の“Necrom”に続く新チャプター「Gold Road」が正式にアナウンス。2024年6月3日にPC/Mac版、6月18日にXboxとPlayStation版のローンチを予定していることが明らかになりました。
「Gold Road」は、忘れられたデイドラ公イセリアの復活を軸に、シロディールとゴールドコースト、ヴァレンウッドの国境に位置する新エリア“ウェストウィールド”や魔法/スキルの本格的なカスタマイズシステム“書記”といった要素を特色としており、3月には新チャプターに先駆けて2つの新ダンジョンを導入するDLCパック「Scions of Ithelia」がリリースされる予定となっています。
イセリアの復活を図る信徒とそれを追うお馴染みの3人を描く最新のシネマティックトレーラーとショーケースの日本語字幕入りアーカイブは以下からご確認ください。
先日、2024年1月分無料配布ゲームの第2弾として養蜂シム“APICO”の無料配布を開始したPrime Gamingが、昨晩1月分無料配布ゲームの第3弾として、アタリの名作ゲームを多数収録したマイクロゲームコレクション「Atari Mania」とポイント&クリック型のアドベンチャー「Lost Lands: Sand Captivity – Collector’s Edition」の期間限定無料配布を開始しました。
先日、累計300万本販売突破が報じられた人気シリーズ最新作「ストリートファイター6」ですが、新たにCAPCOMがYear1の第3弾DLCとして参戦する“エド”の復活をアナウンス。2024年2月の配信を予定していることが明らかになりました。
エドの新衣装や新たなサイコパワーが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨日、新マルチプレイヤーマップ“リオ”や3種のゲームモードを導入するシーズン1リローデッドが開幕した「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、新たにActivisionがホームランダーとブラック・ノワール、スターライトに続く更なる“ザ・ボーイズ”コラボオペレータースキン“Aトレイン”と“ファイヤークラッカー”を紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、先日シミュレーション/ストラテジーゲームを対象とする“資本主義と経済フェス”が実施されたValveのデジタルプラットフォーム「Steam」ですが、昨晩Valveが2023年1月22日PT午前10時から1月29日PT午前10時(日本時間1月23日午前3時から1月30日午前3時)に掛けて実施される「海賊vs忍者フェス」(Steam Pirates vs. Ninja)に登場する多彩なタイトルをまとめた日本語字幕入りのイベントトレーラーを公開しました。
Grapeshot Gamesのファンタジー海賊MMO「ATLAS」やFlying Wild HogとLeonard Menchiariの時代劇アクション「Trek to Yomi」、WayForwardの人気アクション「Shantae and the Pirate’s Curse」、Obsidian Entertainmentが生んだ傑作CPRG「Pillars of Eternity II: Deadfire」、海賊テーマのチームバトルが楽しめる「Blazing Sails」、人気アニメ“レゴ ニンジャゴー”の長編映画“レゴニンジャゴー ザ・ムービー”をビデオゲーム化した「The LEGO NINJAGO Movie Video Game」、ロン・ギルバートが開発を率いた人気シリーズ最新作「Return to Monkey Island」、Mimimi Gamesが手掛けた傑作ステルス戦術アクション「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」、影をあやつる忍者アラガミの物語を描くLince Worksのステルスアクション続編「Aragami 2」、Sci-Fiニンジャプラットフォーマー「Cyber Shadow」、フルーツニンジャがVRで蘇る「Fruit Ninja VR」、といったタイトルを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:1月19日9:19
新たに“Indiana Jones and the Great Circle”の邦題「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」と国内向けの吹き替えゲームプレイトレーラーを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
名門“Lucasfilm Games”の復活と共に、Bethesda Game Studiosのお馴染みTodd Howard氏が製作総指揮を務め、新生“Wolfenstein”のMachineGamesが開発を担当する新作として、2021年1月にアナウンスされた“インディ・ジョーンズ”のビデオゲームプロジェクトですが、その後の動向と進捗に期待が掛かるなか、先ほど放送が終了した“Developer_Direct”にて、遂に正式タイトル「Indiana Jones and the Great Circle」(インディ・ジョーンズ/大いなる円環)を含む新作がお披露目され、一人称視点と三人称視点を組み合わせたゲームプレイや胸躍る壮大な冒険の一部、若きインディアナ・ジョーンズの姿が確認できる本格的な映像が登場。2024年後半にXbox|PC Game Pass入りを含むXbox Series X|SとPC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
映画“レイダース/失われたアーク《聖櫃》”と“インディ・ジョーンズ/最後の聖戦”のあいだに起こった出来事を描く「Indiana Jones and the Great Circle」の設定や遺跡の環境パズル、攻撃や移動にも利用できる鞭の挙動、ライバルとなるエメリッヒ・フォス教授、ヒロインの報道記者ジーナの存在、大円環と呼ばれる歴史と遺跡の謎を軸に世界中を旅する冒険、“失われたアーク”に登場した黄金像を盗むTodd Howard氏の姿も確認できる最新のプレゼンテーションは以下からご確認ください。
先日、ギター演奏モードや開発者とボイスアクターのコメンタリを用意した未公開ステージを含む機能解説トレーラーをご紹介した傑作“The Last of Us Part II”のPS5向けリマスター「The Last of Us Part II Remastered」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、SIEとNaughty Dogが進化したビジュアルや続編のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
MicrosoftやFiraxisのベテランが集うOxide GamesとXbox Game Studiosの新作として、2022年6月にアナウンスされたターンベースの歴史系グランドストラテジー「Ara: History Untold」ですが、先ほど放送がスタートした“Developer_Direct”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、Civilization的な“Ara: History Untold”のメカニクスやデザイン、ゲームプレイが確認できる解説映像が登場。2024年秋にPCとPC Game Pass向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、100を超える修正や調整を含む次期アップデートの情報が解禁された「Starfield」ですが、本日Bethesda Game Studiosが国内外の公式サイトを更新し、ベータ版1.9.47アップデートの配信開始を正式にアナウンスしました。
今回のベータアップデートは、Steamのライブラリ経由で導入でき、レガシーとドッキングできない/データ転送が開始されないといった“嵐の目”や、“未知の世界へ”で聖堂が表示されないといったクエスト関連の修正をはじめ、安定性の向上とワイドスクリーン対応の改善、テクスチャやライティング、シャドウを含むグラフィックの改善、太陽面の形状、惑星リングの影、前哨基地に戻った際に再表示されるブルドーザーオブジェクト、アクセス不可とされる船のハッチ、船に追従する小惑星の修正・改善等を特色としており、変更点の詳細をまとめたベータパッチノートが公開されています。
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