先日、“Halo”シリーズや「Destiny」の素晴らしい楽曲を手掛けたコンポーザーMartin “Marty” O’Donnell氏が突如“理由無く”Bungieに解雇されたと発言し、その後Bungieが氏の退社を認めるリリースを発表する状況となっていましたが、昨日ベルビューのBungieスタジオで実施された“Destiny”のプレスイベントにて、スタジオを率いるPete Parsons氏がEurogamerの確認に応じ、Martin O’Donnell氏が手掛けた“Destiny”の楽曲が引き続き製品版に収録されることを明言しました。
先日、PC版の発売日が5月23日に決定したHaemimont Gamesの人気箱庭シリーズ最新作「Tropico 5」ですが、新たにKalypsoが小売り向けのリテール版“Limited Special Edition”を発表し、予約と初期出荷分の通常版に複数の特典を同梱することが明らかになりました。
本日、3月のアメリカ市場における販売動向を伝えるNPD最新データの概要をご紹介しましたが、新たにMicrosoftのYusuf Mehd氏がXbox Wireを更新し、「Xbox One」の販売状況を報告。世界的な累計出荷台数が500万台を突破したことが明らかになりました。
“Candy Crush Saga”の巨大な成功や、かつてNotchが在籍していたことで知られるソーシャル/モバイルゲームデベロッパ“King”が今年1月に“Saga”と“Candy”の文言を商標として米国特許商標庁に出願し、Stoic Studioが開発したRPG「The Banner Saga」やAlbert Ransom氏が2010年にリリースした「CandySwipe」に対する制限に向けた姿勢を見せたことから業界全体を巻き込む大きな問題となっていましたが、新たにStoicとAlbert Ransom氏がそれぞれ自身のサイトで商標問題に関する発表を行い、King側が引き下がる形で平和的な解決に至ったことが明らかになりました。
映画とのコラボレーションやシリーズを象徴する人気キャラクター達の起用が続き、遂にはソープまで復活を果たすこととなった「Call of Duty: Ghosts」ですが、先日Xbox向けの新たなカスタマイズ用DLCが計11種アナウンスされ、お馴染みスヌープ・ドッグと映画“フルメタル・ジャケット”のハートマン軍曹役で知られるリー・アーメイのボイスパックが4月22日に配信されることが明らかになりました。
また、アナウンスに併せて、スヌープ・ドッグとリー・アーメイの収録風景を撮影した新トレーラーが公開されています。
先日、MCVが報告した3月のイギリス市場におけるソフトウェア販売ランキングで首位を獲得したことが報じられたRespawn Entertainmentの「Titanfall」ですが、本日NPDがアメリカ市場における3月の販売データを発表し、“Titanfall”が“Infamous: Second Son”を抑えイギリスに続いてアメリカでも首位に輝いたことが明らかになりました。
昨年11月と12月に偽の商標出願やフェイクのティザーサイト登場など、非常に騒がしい状況が続いていたBethesdaの「Fallout」フランチャイズですが、新たにZenimax Mediaが3種の「Nuka Cola」商標を米国特許商標庁に出願したことが明らかになりました。
2012年に“Osiris”と題されたコンソール向け未発表新作の映像や設定、アセットが流出したものの、その後フランチャイズが休止状態となっていることが明らかになった「Prince of Persia」シリーズですが、新たにフランスの情報サイトLe Portail du Jeu Videoが新生RaymanシリーズやChild of Lightに使用されているエンジン“UbiArt Framework”を利用した“Prince of Persia”の新作開発が進められていると報じ、真偽の程に注目が集まっています。
昨年12月中旬に複数のプラットフォーム向けにシーズン2の配信が開始され、今年3月にはシーズン2エピソード2“A House Divided”がリリースされたTelltaleの「The Walking Dead」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、PS Vita版のシーズン2エピソード1及びエピソード2が北米で4月22日に、ヨーロッパで4月23日にそれぞれローンチを迎えることが明らかになりました。
UPDATE:4月17日23:28
新たにPiranha Bytesのお膝元であるドイツ語版の公式サイトにパブリックなお披露目を予告する記事が掲載され、5月10日と11日にケルンで開催されるRPGゲームイベント“Role Play Convention 2014”にて本作がプレミアを迎えることが明らかになりました。
今年2月末に独PC Games誌の表紙を飾り正式アナウンスを迎えたPiranha Bytesの人気RPGシリーズ最新作「Risen 3: Titan Lords」ですが、先ほどモンスターとの激しい戦闘を描いた初のCGIティザートレーラーが公開され、本格的なプロモーションがいよいよ始動するか、続報に注目が集まる状況となっています。
先日、アベンジャーズ参戦を示唆するティザートレーラーが登場し、メディア向けにお披露目イベント(4月30日)の招待状が発送されたことから発表が近いと噂される「Disney Infinity 2.0」ですが、新たにディズニーの公式ファンクラブサイトD23が“Disney Infinity 2.0”の8月ローンチを報じる記事を一時的に公開し、その後削除したことが明らかになりました。
昨日、Kickstarterキャンペーンの終了が20時間強と迫る状況で、無事初期ゴールの18万ドルを突破したJulian Gollop氏ファン期待の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、本日予定通りKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に5,051人の支援者が21万854ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
先日、ティザーサイトに見つかったモールス信号から3375×732ピクセルの巨大なパノラマスクリーンショットが発見されたSOEの新作ゾンビアポカリプスMMO「H1Z1」ですが、新たにティザーサイトのソースから浮上していた謎の音声ファイルが、女性の不気味なささやき声を逆再生したデータだったことが判明し、そこから新たなパノラマスクリーンショットが発掘されました。
今回のイメージはゾンビの姿も見られる荒廃した郊外のイメージと、キャンピングカーが確認できる夜間を写したもので、いずれもプレイヤーキャラクターらしき生存者の姿が確認できます。
本日、GTやVGXのホストとしてお馴染みGeoff Keighley氏のドキュメンタリーシリーズ最新作「The Final Hours of Titanfall」が発売を迎え、興味深いコンセプトアートやプロトタイプのフッテージが登場した「Titanfall」ですが、今回のドキュメンタリーには“Titanfall”という素晴らしい作品の誕生にまつわるトピックだけでなく、複雑な事情で誕生したRespawn Entertainmentの出自や、避けては通れないActivisionとEA、旧Infinity Wardスタッフを巻き込んだ複雑な訴訟の影響、さらには家庭の問題で退社した体となっていたJason West氏とVince Zampella氏の重い確執など、2010年3月にActivisionが強行した両氏の解雇から、2013年6月11日の“Titanfall”アナウンスに至るまでにスタジオを襲った生々しい出来事の数々が記録されています。
今回はこの訴訟に絡む情報の一部と、“Titanfall”の開発初期にRatchet & Clankの“Luna”エンジンが使われ、その後Source Engine採用に至るまでの興味深い経緯をまとめてご紹介します。
先日、PAX East会場で実施された架空のレコード会社Neumond Recordings”のコンピレーションアルバム発売記念パーティの様子をご紹介したMachinegamesの新作「Wolfenstein: The New Order」ですが、新たに海外SteamでPC版のプレオーダーが開始され、予約特典として2種類の“Team Fortress 2”装備が新たに同梱されることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。