先月からレーティング審査通過の話題や、ロゴを含む数点のイメージが登場し存在に注目が集まる中、エイプリルフールに2007年の未来を描いた80年代作品という体の映画化と、ゲームを含む公式グッズの販売ネタを公開した“Far Cry 3”の荒唐無稽なスピンオフ「Far Cry 3: Blood Dragon」ですが、新たに本作のティザートレーラーにもちらりと収録されていたイメージを含む複数のスクリーンショットがXbox.com上にて発見。さらに、メルボルンで活動するエレクトログループ“Power Glove”が手掛けたBlood DragonのサウンドトラックがSoundCloudに登場し、本作が本当に発売されるのではないかと注目を集めています。
先日から正式発表が近いかと見られていた「Call of Duty: Black Ops 2」の新DLCが正式に発表され、大胆に生まれ変わったFiring Rangeのリメイクや、謎の日本語看板が愉快なMagmaといったマルチプレイヤーマップ4種と、前作のCall of the Deadを彷彿とさせる豪華なキャストが集結した新Zombies“Mob of the Dead”を含むXbox 360向けの第2弾DLC“Uprising”が4月16日に配信を迎えることが明らかになりました。
また、この発表に併せてゲームプレイを収録したトレーラーも公開され、経験値倍イベントの開催も決定しています。
本日新たなガレット役のキャストも報じられ、インゲームフッテージの公開が待たれるEidos Montrealの新生「Thief」ですが、先ほど海外でハンズオフプレビューが解禁され、以前にGame Informerの特集に掲載されていた貴族の猥雑な屋敷“House of Blossoms”への侵入と盗み、脱出シーケンスを含むライブデモがメディア向けに上演されたことが明らかになりました。
大まかな内容は以前にご紹介したディテールと同様ですが、Blackjackのイメージを含む数枚の新スクリーンショットや、プラットフォーム固有の要素、エンジンに関する詳細など、幾つかの新情報が明らかになっています。
先日開催されたGDCイベントにて、17分のゲームプレイ映像と共にお披露目を迎えたDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」と“Frostbite 3”ですが、新たに“Frostbite 2”を採用した前作“Battlefield 3”に対して、本作が映像表現において実際にどんな進化を果たしたのか、興味深い比較を行った検証映像が登場しました。
今回は両タイトルの似たシーンを並べて比較した映像と、BF3のマルチプレイヤーで無理矢理BF4を再現した力作ファンメイド(比較)映像を併せてご紹介します。
Bungieの新しい10年を担う新作としてマルチプラットフォーム対応を果たす「Destiny」、魅力的な世界観やBungieらしい胸躍る設定と革新的なマルチプレイヤー要素など、期待値の高い新作として注目を集めています。
先日は、印象的なビジュアルランゲージが横山宏氏と竹谷隆之氏に強い影響を受けたものであることをお伝えした“Destiny”ですが、新たにBungieのデザインディレクターJoe Staten氏が本作のナラティブに関する影響について言及し、多くの映画を参照したHalo時代に対し、Destinyが“The Wire”(ザ・ワイヤー)や“Lost”、“Battlestar Galactica”(バトルスター・ギャラクティカ)といった人気TVドラマシリーズにインスパイアされたと説明しました。
昨日、“Bloom”のスクリーンショットと映像をご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「Torment: Tides of Numenera」ですが、Kickstarterキャンペーンも残すところ40時間となった本日、遂に調達が350万ドルを突破し、“Planescape: Torment”のリードデザイナーを務めたお馴染みChris Avellone氏の開発参加が決定しました。
かつてDICEのレンダリングアーキテクトを務め、現在は「Frostbite」の技術ディレクターとして活躍するDICEのJohan Andersson氏が、昨晩Frostbiteエンジンを採用するフランチャイズについて言及し、複数の新規IPが存在することを示唆しました。
昨日、主人公ガレットを演じるボイスアクターがStephen Russellから変更されることをお知らせした新生「Thief」ですが、本日Eidos Montrealが公式Blogを更新し、1999年から放送されているカナダの人気ドラマ“Omerta”の主人公や、Assassin’s Creed IIとAssassin’s Creed: LineageにてEzioの父親Giovanni Auditore da Firenzeを演じた俳優Romano Orzariがガレットの新たなアクターとして起用されたことが明らかになりました。
また、この発表に併せてRomano Orzariによるモーションキャプチャー風景やインタビューを収録した映像が公開されており、待望の復活を果たすガレットの所作を予見させる興味深い様子がたっぷりと確認できます。
Ratchet & ClankやResistanceシリーズでお馴染みInsomniac Gamesが開発を進めている期待の新作Co-opシューター「Fuse」ですが、新たにInsomniacのスタッフが初期レベルのプレイスルーを40分に渡って配信したライブデモ映像が公開されました。
海底に建設された謎の施設に舞台に、主人公である“Overstrike 9”チームの面々が、ステルスプレイなどを交えながら脱出を図る映像は以下からご確認下さい。
先日、遂に公式ボックスアートのお披露目を迎え、お馴染みのレイアウトと一目でシリーズタイトルと判る巨大なロゴを配した安定感溢れるアートワークが登場した“Grand Theft Auto V”ですが、今回はゲームデザインだけでなく、とかくビジュアル的なデザインにおいても比類無い洗練を見せる「Grand Theft Auto」シリーズのボックスアートをリリース順にまとめてご紹介します。
左上にレイアウトされたヘリコプターや、右上にしばしば登場するバイク、コマ割りのラインにRockstar Gamesならではのフォーミュラが見え隠れする興味深いボックスアートの変遷と、本物の凄みがより浮かび上がる正式発表前恒例のフェイクボックスアートのまとめは以下からご確認下さい。
先週、新たな冒険の舞台となる海中や個性豊かなキャラクター達、進化した海洋表現などを収録した新トレーラーが公開された“Assassin’s Creed IV: Black Flag”ですが、先ほどUbisoftがこの映像に日本語字幕を追加した日本語版「アサシン クリード4 ブラック フラッグ」のゲームプレイトレーラーを公開しました。
昨日、崩壊後のロシアにおいて潤沢な装備やビークルを有する新党派“The Renaissance Army”のアートワークをご紹介しましたが、昨晩この“The Renaissance Army”の設定や、スクリーンショットに登場していたレーダー基地のロケーションに関する解説を収録した第5弾の開発映像が公開されました。
さらに、13年Q2の実施が予定されている初のアルファテスト実施に向けた登録受付が公式サイトにて開始され、いよいよSurvarium始動の足音が迫る状況となっています。
今回は前述した開発映像から判明した情報に加え、本日公開されたプレアルファビルドの新スクリーンショットを2枚まとめてご紹介します。
不可思議な社長の交代劇や、潜伏が続き進捗に心配が寄せられていた“Star Wars 1313”に加え、かなり開発が進んでいながら凍結されたとされる“Star Wars: First Assault”、ディズニーによるLucasfilmの買収など、様々な懸念が渦巻く状況となっていたかつての名門「LucasArts」ですが、本日複数の海外メディアがLucasArtsの大規模なレイオフやプロジェクトの頓挫を報じ、スタジオが内部開発を止め、ライセンスビジネスへと移行することが明らかになりました。
昨日、“Myth Madness 2013”の最終エピソードと併せて、4月16日発売の文言が記された商品カードのイメージをご紹介した「Call of Duty: Black Ops 2」の次期DLCと噂される“Uprising”ですが、本日新たにBestBuyがXbox 360版“Uprising”の商品ページを公開しました。
加えて、Xbox LIVE Marketplace上に“Uprising”のバナーイメージが発見され、昨日ご紹介した商品カードの新たなイメージも登場。さらに、新たなマルチプレイヤーマップの1つとされる“Studio”が前作の人気マップ“Firing Range”のリメイクではないかとの未確認情報まで登場し、真偽の程に注目が集まっています。
先月上旬に正式発表を迎え、ボス戦の刷新や映像表現/AIの強化、DLCの統合、GamePadを利用した新しいUIシステムなど、完全版と言っても過言ではない改善を伴い登場することが明らかになったWii U版「Deus Ex: Human Revolution Director’s Cut」ですが、先ほどWii U版特有の要素と改善を紹介する初のトレーラーが公開されました。
クリプトノミコンやThe Baroque Cycleシリーズで知られる著名なSF作家ニール・スティーヴンスン率いる新スタジオSubutaiが開発を進めているモーションコントロールを利用したリアルな西洋剣術シム「CLANG」ですが、昨日新たにSteam Greenlightへの登録が行われ、Steamでのリリース実現に向けた投票が開始されました。
また、Greenlight登録に併せて、かなり開発が進んだ様子を窺わせるアルファビルドのプレイ映像も公開され、実際にモーションコントローラーを利用し、15世紀のイタリアで用いられたFiore dei Liberiのロングソードスタイルで敵Botと戦う映像が登場しています。
本日の休憩動画は、昨年から“デッドプール対ほにゃらら”のお題で数々の動画を公開しているD Piddyの新作コスプレ映像「Deadpool vs WonderCon 2013」をご紹介します。
のっけからスタン・リー御大が登場する豪華なオープニングを始め、でっぷーらしい小ネタ演出と夢のクロスオーバー対決?に溢れた素敵映像は以下からご覧ください。
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