EA史上最大のローンチを達成して以降、細かいアップデートや改善が続く「Battlefield 3」ですが、先日公式Facebookにてチーターやブースターに関する厳しい対処が発表され、今後も引き続き悪質なプレイヤーに関するモニタリングの続行をアピールしました。今回はこの対処を始め、次期修正パッチの概要、“Back to Karkand”マップのローテーションに関する話題に加え、nVidiaの新ドライバリリースなどの情報をまとめてお知らせします。
先日エンターテインメント分野における史上最大のローンチ記録を塗り替えたことが発表された「Call of Duty: Modern Warfare 3」、既に多くのファンがマルチプレイヤーを楽しんでいることと思いますが、12日に幾つかの修正をもたらすコンソール版の新パッチがリリースされました。詳細な修正項目についてはまだ明らかになっていませんが、Robert Bowling氏がそれぞれのパッチの概要についてTwitterで言及しました。
本日NPDのアナリストAnita Frazier氏が10月の北米ビデオゲーム市場におけるセールスのハイライトを発表、全体の売上げが前年比で1%アップの10億8,000万ドルに達したことが明らかになりました。各ハードウェアの販売台数やソフトウェアのセールス上位10タイトルは以下の様になっています。
先日遂に海外リリースを迎えたBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、最初に登場するDLCの2本が30日間のXbox 360先行リリースとなることがG4TVの報告から明らかになりました。
本日VGchartzが「Call of Duty: Modern Warfare 3」の世界的な初日販売本数を930万本と発表したことをご紹介しましたが、先ほどActivision PublishingがCharttrackと小売店情報を基づいた初日販売本数に関するプレスリリースを発行し、アメリカとイギリスの初日販売だけで650万本を販売したことが明らかになりました。
昨晩海外リリースを果たしたBethesdaの最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」、本作はTESシリーズにおける新しい要素としてドラゴンに大きくスポットを当てているだけでなく、主人公は唯一ドラゴンに対峙可能なDragonborn(※ Dovahkiin)の血族として描かれています。
Tiber Septimも発揮したという“声”の力とDovahkiinの血統の関係等については今後本編で明かされるかと思いますが、本日このDragonbornの血統が如何にしてドラゴンの力を手に入れたか、実にバカバカしい答えを導き出した実写のパロディ作品が登場しました。ケモほにゃららや獣なんちゃらな変態へと身をやつしたどばきんの姿を放送禁止用語連発で描く愉快な映像は以下からご確認下さい。
昨日ルーカスフィルムが「Star Wars: Identities」と読み取れるドメインの登録を行い、これがルーカスアーツの新作タイトルに関係あるのではないかとの噂をご紹介しましたが、本日Eurogamerがルーカスアーツに確認を行ったところ、噂や推測にコメントすることは出来ないと前置きした上で、この名称がビデオゲームに関係するものではないと回答したことが明らかになりました。
これにより、現在進められているとされるオープンワールドRPGプロジェクトに関する符丁は再び白紙に戻ったこととなりますが、同スタジオによるコアタイトル新作を望む声は依然として強く、今後も多くの憶測を呼ぶ未発表タイトルとなりそうです。
昨今のPC向けFPSタイトルでしばしば問題視されるオンラインゲームでのハックですが、早くも「Call of Duty: Modern Warfare 3」のハックが行われ一部のプレイヤーがAimbotを利用していることが映像の登場から明らかになりました。
Call of Duty Eliteでの様々なトーナメント開催などもあり、不正の取り締まりには以前から厳しい対応を行うと明言しているInfinity Wardですが、速やかな対処が行われるか今後の試金石ともなりそうな問題だと言えそうです。
なお、P2Pマッチ時にはDedicatedサーバと違ってキックする管理者が存在しないことから、問題をシンプルに解決する手段が無いことも今後の課題となるのではないでしょうか。悪夢の様な件の映像は以下からご確認下さい。
先日独自にセールス調査を行っているVGChartzから初週販売本数が110万本と発表されたNaughty Dogの新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、昨晩Sonyが本作のローンチ用に380万本の出荷を行ったと発表しました。
なお、今回の発表時にSonyが提示した数字について、“出荷”数か“販売”本数か明記していなかったことから、国内外で混乱が見られましたが、各方面で行われた確認により、今回の数字が出荷本数であったことが判明しています。
11月15日のリリースが目前に迫るVolitionの最新作「Saints Row: The Third」、類を見ない本作のカオスさとコンテンツの詰め込み具合はもはや説明不要かと思いますが、本日柔軟なキャラクターカスタマイズ機能を利用し、お馴染みの有名人や人気ゲームのキャラクターなどをSaints Row的に再現した映像が登場、各方面から怒られそうな大変に酷い映像に仕上がっています。(※ 褒めてます)
今回はこの愉快映像と共に、定番の全裸プレイと戦車を操るチャレンジ映像、さらに本日発表された4種のDLCをセットで購入出来るシーズンパスに関する情報をまとめてご紹介します。
大規模でリアルな戦闘とFrostbite 2.0による新時代の映像表現によりかつてない臨場感に満ちたFPS体験を実現した「Battlefield 3」ですが、本日驚く様なテクスチャバグ映像が登場し注目を集めています。
内容については是非その目で確かめて頂きたいところですが、映像表現の進化が思わぬ表示の不具合までエピックな体験にしてしまう希有な例として興味深く、かつ非常に愉快な内容となっています。
独自のセールス調査を行っているVGchartzがエンターテインメント分野のローンチ記録達成に注目が集まる「Call of Duty: Modern Warfare 3」の初日セールス数を発表、なんとCall of Duty: Black Opsから33%近い増加となる930万本に達したと明らかにしました。
なお、VGchartzのセールス調査数はNPD発表やパブリッシャーから提示される数字と差がある場合がありますので、公式発表までの目安と考えておくのが妥当だということをご理解頂いた上で以下の発表内容をご参照下さい。
絶賛の声が並ぶ高い評価で海外リリースを迎えた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまで展開されたプロモーションではXbox 360のみの映像やイメージが使用されており、PS3とPC版のイメージは全く公開されないままローンチを迎えました。
以前にBethesdaの開発陣はPC版のグラフィックが基本的にコンソール版を踏襲しつつも高解像度の選択以外に幾つかの向上が用意されていることを明言していましたが、昨晩のPC版リリースにより設定別の比較イメージが登場しました。
今回はこの比較映像と共に、ウルトラ設定でのPC版プレイ映像とアンビエントオクルージョン有効化の方法をまとめてご紹介します。
先ほど素晴らしいハイスコアが並んだ海外メディアによるレビューの概要をお届けした「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これまでのTESシリーズと同様に驚く程の自由度が用意された本作はヒロイックな主人公として正義を貫くもよし、影に潜み闇に生きる裏街道を歩んでもよし、嫁/旦那さん探しに没頭するもよしと、山の様な遊びがこれでもか!と盛り込まれています。
そんな本シリーズにおける楽しみの1つにネタプレイが挙げられると思いますが、早くも今後のおバカプレイに期待が出来そうなネタ映像が登場しました。バニラで既に愉快なSkyrimにMODツールが登場したら一体どんな酒池肉林が待っているのか、早くも脅威的な懐の深さを感じさせる映像となっています。
先日世界ローンチを迎えたCoDシリーズ最新作“Call of Duty: Modern Warfare 3”ですが、同時にローンチを果たした新しいソーシャル統合サービス「Call of Duty Elite」に想定を遥かに超えるアクセスが殺到し、多くのユーザーがログイン出来ない状況が頻発していました。
現在はCall of Duty Elite用サーバの追加作業に加え、コンソールアプリとウェブサイト両方からのアクセスを一時的に制限するなどして対応を進めていますが、本日Activisionがこの問題に対し、有料会員向けに無料でメンバーシップ期間を1ヶ月延長すると発表しました。
今回の期間延長は“Hardened Edition”に同梱されたFounderステータスや登録済みのユーザーに適用されるだけでなく、現時点で新たに登録を行う有料メンバーシップにも適用されるとのこと。
昨晩遂に海外ローンチを迎えたBethesdaのTESシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」のレビューが発売に併せて解禁され、大手メディアの評価が出揃いました。並んだスコアはいずれも90%を超えており、満点も多く見受けられる高評価を獲得しています。
今回は本日公開されたGametrailersのレビュー映像を始め、いくつかの海外大手レビューの概要をまとめてご紹介します。
12月10日に開催される年末の一大ゲームイベントVGA 2011会場にて初のお披露目が行われるRemedyの「Alan Wake」新作ですが、本日10秒程度のインゲーム映像が収録されたティザー映像が公開されました。
今回はナンバリング続編ではなく、XBLAタイトルとしてリリースされるAlan Wake新作がどんな内容で登場するのか、早くもろくでもない事しか起こりそうにない不穏な空気を漂わせるインゲームの映像に続報が楽しみでなりません。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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