1989年にリリースされたDynamix開発による初代MechWarriorと1995年にActivisionからリリースされたMechWarrior 2の成功によりメック物ジャンルを一時的に定着させたメックウォーリアーフランチャイズ、その後ヒット作の不足などからジャンル自体が縮小化していましたが、インディーデベロッパであるAdhesive Gamesの初タイトル“Hawken”の登場により再びスポットが当たったことは記憶に新しいことと思います。
2009年頃にはPiranha Gamesによるリブートの噂やティザー映像が報じられていたMechWarriorでしたが、ティザー映像の内容がハーモニーゴールド社のアニメーション作品“ロボテック”(マクロスとサザンクロス、モスピーダを同一作品とした扱った作品)に酷似しているとして利用の停止を求めた裁判が行われて以来、その続報は完全に途絶えていました。
11月11日の海外リリースが迫る「The Elder Scrolls V: Skyrim」、セールスに絡むビジネス系の話題やプレビューなどの情報も新たに登場している本作ですが、今回は未見のシーンもちらっと収録されたGameStopの新しいCM映像を始め、古典的なファンタジーに徹した前作に対して、新たなテイストとして盛り込まれたバイキング要素を意識したメタルアレンジの(おもしろ)テーマ曲、そしてThe Elder Scrolls V: Skyrim仕様のハンドメイドエレキマンドリンをご紹介します。
先日遂にローンチを迎え、驚く様なセールスの成功が報じられている「Battlefield 3」ですが、本日シュータータイトルではお馴染みのMyths Buster映像が登場し、気になる多くの噂に関する検証が行われました。
Caspian Borderマップにそびえる“あの”アンテナや、リペアツール/Defibrillator絡み、ビークル関連など、Battlefield 3をプレイしているとどうしても気になるあれやこれやに答える興味深い映像は以下からご確認下さい。
Too Humanの開発や9月末にリリースされたX-Menの新作アクション“X-Men: Destiny”を手掛けたカナダのデベロッパ「Silicon Knights」にスタッフの75%にも及ぶ大規模なレイオフが敢行されたとの噂が報じられ、スタジオの動向が心配な状況となっています。
これまでも様々なカバーをご紹介してきた初代“Portal”のエンディングテーマ「Still Alive」ですが、先日スウェーデンのパワーポップバンド“Roomie”が少し懐かしいテイストを織り交ぜて素敵なポップソングへとアレンジしたStill AliveのPVを発表しました。お昼のちょっとした休憩にぴったりなStill Aliveは以下からご確認下さい。
先日遂にリリースを迎えたセサミストリートをモチーフにしたDouble Fineの新作Kinectタイトル「Sesame Street: Once Upon a Monster」ですが、本作はエルモやクッキーモンスターといったお馴染みのキャラクター達に加えて、マルコやシーマスなどDouble Fineオリジナルのモンスター達が登場しています。
本日、そんな本作のオリジナルキャラクター達にスポットを当てたコンセプトアートの数々が公開され、Nathan Martz氏率いる開発チームが産みだしたDouble Fineらしいキュートなモンスター達が揃う必見のアートワークとなっています。
先日、流通ルートから数点の製品パッケージが盗まれ流出が確認された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、昨日には遂にXbox 360版の製品版流出も確認され、被害は拡大化の様相を呈しています。
この流出についてお知らせしたタイミングに併せて海外ではキャンペーンのプレイ映像やマップリストなど多くの情報が流出し始めており、既に多くの出自不明な情報が海外サイトに掲載される状況となってしまいました。
今回はこういった著作権侵害の現状や事象の記録的な意味合いも含め、現在流出している情報のアウトラインを決定的なネタバレを除いて軽くご紹介しますが、軽度のネタバレ要素は免れない内容となっていますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
11月8日の世界リリースまで残すところ1週間と迫る「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、多くのファンから寄せられた質問に答えたInfinity WardのRobert Bowling氏の発言や、先日公開されたX-Playのインタビュー映像などから気になるあれこれに関する多くの情報が明らかになっています。
今回はこの新情報に加え、経験値倍プロモーションを展開中のマウンテン・デューと豪華景品を用意したGameStopのプロモーション映像を併せてご紹介します。
先日EAのQ2業績報告を行ったカンファレンスコールにて初週1,000万本出荷が発表されたDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、本日EAが新たにプレスリリースを発行し、初週販売が500万本に達したことが明らかになりました。
先週Seth Killian氏が登場が近いと予告していた「Ultimate Marvel vs. Capcom 3」の新参戦キャラクター“ロケットラクーン”と“フランク・ウェスト”のプレイ映像と幾つかのイメージが昨晩遂に公開されました。キュートな外見とは裏腹にハードボイルドなロケットラクーンのまるで武器庫の様な戦闘スタイルと、様々な新要素を得ながらもやはり安定のフランクさんがますます本作のお祭り性を盛り上げる素晴らしいキャラクターに仕上がっている様子が感じられます。
今回は11月17日のローンチに向け新参戦キャラクターが出揃ったタイミングで公開された新しいポスターアートや、新たに搭載されるモードにプレイアブルキャラクターとして登場を果たすギャラクタスのイメージなどを併せてご紹介します。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のUKチャートが先ほど発表され、先日初週1,000万本出荷という記録的なローンチを成し遂げたDICEの新作シューター「Battlefield 3」が前回初登場で首位を獲得した“Batman: Arkham City”を下し1位に輝いたことが明らかになりました。
なお、Battlefield 3の驚くべき記録に破れたBatman: Arkham Cityですが、セールス自体は現在も好調で今回は2位をキープ。また、こちらも好調なセールスが伝えられるFIFA 12やJust Dance 3、Forza Motorsport 4達が顔を並べるなど、ホリデーシーズンの本格的なスタートがはっきりと感じられるラインアップとなっています。来週以降この順位がどういった変化を見せるのか、動向が楽しみな上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
初代HaloのHDリメイクというよりも、ほぼ新作に近い徹底的なオーバーホールが行われた343の「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、11月15日のリリースを控え本日遂にエピックなスケールで描かれたローンチトレーラーが公開されました。
ギルティスパークによって語られる来る新トリロジーへの布石も盛り込まれたHalo: Combat Evolved Anniversary、新しい胎動に向けた本作はHaloファンにとって絶対に外せない1本となりそうです。なお、期待の日本語版は11月17日発売予定で、価格は3,990円となっています。
先日遂にリリースを迎え1,000万本出荷というEA史上最大のローンチを遂げた「Battlefield 3」ですが、PC版のリリースに関して以前から問題視されている1つにSteamとOrigin間の軋轢が挙げられます。
DLCの流通に関する規約を主な理由にSteamからEAタイトルが取り下げられるケースが続いていた状況の中で、ValveとEAの間に合意に向けた対話が進められているとの動向も伝えられていたデジタル流通の問題ですが、ここにきてSteamにBattlefield 3が登場するのではとの噂が再び注目を集めています。
Fallout: New VegasやDungeon Siege IIIを手掛け、現在は未発表の“Wheel of Time”タイトルの開発を進めているとされる「Obsidian Entertainment」、今年の3月には新IPやライセンス物、XBLAタイトルなど複数の計画が存在していることが示唆されましたが、新たに著名なアニメフランチャイズのゲーム化タイトルの計画が存在しているとの情報が明らかになりました。
ゲーマーの平均年齢が年々上昇していることが注目を集める北米のゲーム市場ですが、メディア関連の調査を行うNPO団体Common Sense Mediaが北米の子供達に見られるゲームプレイの動向を調査し、興味深い調査結果を発表(※ PDFが開きます)しました。
CSMの調査報告によると、コンソールゲームのプレイ経験がある2歳から4歳の子供の割合は44%に達し、5歳から8歳までの年齢層では実に81%に達しているとのことで、この異様な上昇の原因としてデジタルメディアの役割が子供達の生活においてより重要さを増していることが挙げられており、非常に幼い時期からモバイルデバイスやコンピューターへの関わりを得ている場合が多いことが指摘されています。
また、5歳から8歳までのゲーム経験がある子供達のうち36%が少なくとも週に1度はゲームをプレイし、17%は毎日ゲームをプレイしていることが報告から明らかになっています。
以前にPSN専用タイトルへと変更されたことが明らかになったCCPの新作シューター「Dust 514」、本作は同社が開発/運用するMMO“EVE Online”と同じ世界を舞台に深い連携を実現する意欲的なタイトルとして注目を集めていますが、リリーススケジュールについてはこれまで具体的な言及が行われていませんでした。
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