近年ビデオゲームプレイヤーの年齢層がどんどん高くなっている傾向にあることが各所で報じられていますが、今日は66歳で「Battlefield: Bad Company 2」のマルチプレイヤーをばりばりと(しかも上手い……)楽しむおじいちゃんの素敵な映像をご紹介します。
これまでに12部門が発表されたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにマルチプレイヤーとプラットフォーマー、新IP、音楽ゲームの4部門のノミネートと受賞タイトルが発表されました。マルチプレイヤータイトルの充実ぶりと新IPのラインアップなど、現在のビジネスシーンを反映する興味深い内容となっています。
先日遂にPS3版のデモプレイが行われ、コンソール版が720p/30fps動作であることが判明した「Battlefield 3」ですが、新たにDICEのリードレンダリングアーキテクトを務めるJohan Andersson氏がXbox 360版Battlefield 3のライティング技術にまだ発表していない凄いソリューションが用意されていると明言しました。
また、上級ゲームプレイデザイナーを務めるDICEのAlan Kertz氏がファンの質問に回答、マルチプレイヤーゲームのペースを保つ為にビークルへの乗り降りを描くアニメーションは用意されていないことが判明、これまでのBattlefieldタイトルと同様のスタイルであることが明らかになっています。
さらに同氏は別の質問に対し、Reconクラスのスナイパーライフルに二脚(Bipod)が用意されていることを明言していますが、二脚による効果やアタッチメントとしての詳細については明らかにされていません。
Rocksteadyが開発を進めている期待の続編「Batman: Arkham City」、先日公式フォーラムでロビンがプレイアブルキャラクターとして登場することが発表されましたが、本日遂にロビンのイメージが公開。3代目ロビンであるティモシー・ドレイクが超イケメンに生まれ変わった驚きの姿が明らかになりました。
以前からValveが登場を示唆し、ここ数日で病院関係のアートワークなども登場していた「Team Fortress 2」の映像作品“Meet the ……”シリーズの最新作“Meet the Medic”が遂に正式発表、6月23日のUber Update第1弾と共に登場することが明らかになりました。
これは本日更新された公式blogの記事に掲載された以下の様なヒントから明らかになったものです。
NPDセールスデータの発表などでもお馴染みの北米大手調査会社EEDAR(Electronic Entertainment Design and Research)が先日開催されたE3 2011における有望な小売タイトルについて行った調査結果が発表(※ PDFファイルが開きます)され、超大作がひしめくラインアップの中BioWareの「Mass Effect 3」が首位に輝いたことが明らかになりました。
今回の統計は6月5日から6月12日までを調査期間としてIGNのGamerMetricsとGameTrailersのストリーム統計に加え、EEDARの調査結果を基に算出したもので、2位以下にはBattlefield 3とThe Elder Scrolls V: Skyrim、Call of Duty: Modern Warfare 3など、お馴染みのタイトルがランク入り。国産タイトルはゼルダの伝説 スカイウォードソードとSuper Mario 3DS、ストリートファイター X 鉄拳の3本が上位20タイトル入りを果たし、近年の状況を象徴するような状況となっています。
上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
昨年のCES会場で発表され、今年のCESで名称が“Razer Hydra”に決定したPC向けのモーションコントローラーが遂に今月17日に発売を迎えました。このリリースに併せ、発表当初からアナウンスされていたHydraでの操作に特化した「Portal 2」の“MotionPack”DLCもリリース、10種を超える新しいHydra用マップが登場しました。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスのソフトウェア週間セールスチャートが先ほど発表、なんと今週初登場となる“ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D”を押さえ、ラテンなフィットネス系ダンスタイトル「Zumba Fitness: Join the Party」が再び首位に輝いたことが明らかになりました。
1位を逃した“ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D”が初登場2位となりましたが、UKIEによると3DS所有者の実に20%が本作を購入したとの情報も記されています。また、先週1位で凱旋を飾ったDuke Nukem Foreverは残念ながら3位にランクダウン、以下L.A. Noire、Brinkが続くお馴染みのラインアップとなっています。
なお、今週は初登場となる注目タイトルが幾つか存在していましたが、水口氏の新作“Child of Eden”はまだXbox 360版しかリリースされていないこともあって上位20タイトル入りを逃し、25位という結果に。Obsidianの新作RPGとして注目のDungeon Siege IIIは9位、American McGee氏の新作タイトルAlice: Madness Returnsは13位という結果に終わりました。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
デジタルカルチャーの祭典として毎年様々な場所(昨年はパリ)で開催されているイベント“OFFF”、今年はバルセロナへ舞台を移し、6月の9日から11日に掛けて開催されました。
今回は会場のワークショップに登場したプリンタとプロジェクタを利用したアナログなレースゲーム「Receipt Racer」のプレイ映像と、OFFF 2011のオープニングを飾ったオランダの映像プロダクションで、これまでにナイキやGoogle、マクドナルドにコカ・コーラなど誰もがどこかでちらりと見た事のある映像を手掛けてきたPostPanicの映像作品をご紹介。
エイリアン的な何らかの侵攻に遭い、徐々に結晶化する人類と文明、そして誕生する新しい人類を描いた暗く激しい映像ですが、若干のグロテスクな表現が描かれているものの、中二病の精神を激しく揺さぶる素晴らしい映像が詰め込まれており、特にクリス・カニンガムの映像作品やエイフェックス・ツインのPVなどがお好きな方にはたまらない作品となっています。
E3で正式発表を迎えた初代HaloのHDリメイクタイトル「Halo: Combat Evolved Anniversary」ですが、本日GameSpotがE3会場で行ったMicrosoft Game StudiosのボスPhil Spencer氏へのインタビュー映像を公開し、来るHalo: Combat Evolved Anniversaryに何らかのKinectサポートが盛り込まれることが明らかになりました。
Phil Spencer氏が語っているニュアンスでは本格的なプレイというよりも補足的な機能を指している様に感じられますが、Kinectサポートに関する具体的な情報は全く明らかにされていません。今年のE3ではKinectによるForzaやGhost Recon、Mass Effectでの補足的な利用が提示されましたが、Halo: Combat Evolved Anniversaryではどのような機能が実現されるのか、続報が楽しみです。
マルチプレイヤーではHalo: Reachエンジンを採用し見た目も新たに生まれ変わるHalo: Combat Evolved Anniversaryのリリースは11月15日、対応プラットフォームはXbox 360となっています。
遂に第3弾のDLCリリースも決まった「Call of Duty: Black Ops」ですが、次にリリースが予定されているパッチでゲームバランスの調整が加えられ、取り回しの楽な銃として人気のアサルトライフルFamasがNerfされることが明らかになりました。
これはTreyarchのDavid Vonderhaar氏が明言したもので、その後の発言によると(参考:その1、その2)、変更はADS(Aiming Down the Site:サイトの覗き込み動作)の時間を増加し、腰だめ撃ちの命中精度の低下、リコイルの上昇とセンター視点への移動速度の減少とのことで、Fire Rateやダメージ、レンジ、マガジンサイズの変更はないとのこと。
パッチの調整内容など詳細については続報があり次第改めてお知らせしますが、これでAKやGalilにも改めて光が当たる良い調整になるのではないでしょうか。
今日の休憩動画は先月末にカリフォルニアで開催されたアニメとゲームのファンイベントFanimeCon 2011の会場でシリコンバレーを拠点にしている映像グループ「UbseyMovies」が行ったライブ“Live Video Game Music Extravaganza”の模様をお届けします。
会場の食堂らしき場所で自由な雰囲気の中行われたライブではスーパーマリオの楽曲やゼルダのテーマ、パックマンなどお馴染みの曲に加え、MOTHER2 ギーグの逆襲の楽曲なども取り上げられており、ジャンルごちゃ混ぜのグルーブ感溢れる素晴らしいライブの様子は本当に心の底から楽しそうなことこの上なく、きっと一日を良い気分で過ごさせてくれること間違いありません。極限まで高まるカタルシスの様子は必見、素晴らしい!
先日5タイトル(国内では2タイトル)の基本無料プレイタイトルをリリースしたValveのデジタル販売プラットフォーム“Steam”ですが、新たにValve自身が基本無料プレイタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
先月10日に行われたActivision BlizzardのカンファレンスコールにてBlizzardのボスMike Morhaime氏が「Diablo III」のベータテストを2011年7月から9月の間に開始する予定であることを明言しましたが、7月26日にDiablo III最新ビルドのハンズオンイベントが開催されることが判明、このイベントのNDA解禁が8月2日となっていることから、これ以前のベータ開始は行われないのではと話題になっています。
今回はこのベータ開始の予想に関する情報に加え、Tier Itemの新情報、兼ねてから噂されているコンソール対応について新しい開発者の募集が行われているニュースをまとめてお知らせいたします。
先日はベストドライブゲームやプレスカンファレンス、グラフィック部門などの結果をお届けしたGametrailersの「Best of E3 2011 Awards」ですが、本日新たにベストサプライズと最も革新的だった発表、ベスト3D立体視タイトル、E3で見られなかった行方不明者の4部門のノミネートと結果が公開されました。
いずれも今年のE3を総括にもってこいな会場での印象的な映像に加え、今後の動向を指し示すタイトルのラインアップも併せて確認できる興味深い内容となっています。
先週木曜に放送された“Late Night”にて遂にPS3版「Battlefield 3」の世界的なお披露目が行われ、想像以上に再現度の高いコンソール版での動作に多くのファンが驚くこととなりました。そんな中、DICEのJohan Andersson氏が本作のコンソール版の解像度とfpsについて言及、さらにBattlefield 3のリコイルに関する新情報も登場しました。
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