OnLiveを始めとしたクラウドゲーミングサービスの実現や、PS Vitaなどに見られるハイスペックな携帯機の登場にiPhoneやAndroid、iPadを始めとしたスマートフォン端末の普及、そしてマイクロトランザクションなどの決済手段の普及など、凄まじいペースの進化を見せる昨今のゲーム関連技術ですが、先日gamescom会場で行われた“PlayStation: 次の10年”と題されたクローズドパネルにSCEの吉田修平氏が登場、今後10年以内にゲーム機がカメラ技術の発展に伴ってプレイヤーの感情を理解するようになるだろうと語りました。
かつてIntelで新世代エンジン“Project Offset”を手掛けていたメンバー達が新たに起ち上げたインディースタジオAdhesive Gamesが開発を進めているマルチプレイヤーにフォーカスしたメックシューター「Hawken」が今月26日から開催される“PAX Prime 2011”に出展されることが判明、現地の27日金曜日に行われるPCゲームのプレゼンテーションイベントにて久しぶりの新トレーラーが公開されることが明らかになりました。
連日大量の情報が登場する「Batman: Arkham City」ですが、本日遂にゲームに登場するロビンのスキンイメージが登場!なんとスタンダードな外観だけでなく、レッドロビン(※ 一応中身はティム)に加え、ディック・グレイソンが扮するThe Animated Series版の初代ロビンも登場し、思わず笑ってしまう程にそれぞれが違うキャラクターに仕上がっている様子が窺えます。
なお、先日Dax Ginn氏がロビンの能力について言及した際に、彼が“盾”を持っていると語っていましたが、今回のイメージや武器が“棒”であることを考えると、氏の発言が間違っていたとの見方が強く、真偽の確認が待たれる状況となっています。
今回はさらに以前に登場が報じられていたバットマンの新ガジェット“Remote Electrical Charge”(REC)のイメージや、gamescom会場でDax Ginn氏が改めて語ったBatman: Arkham Cityのプレイボリュームについてお知らせします。
先日開催されたgamescom会場ではSurvivalモードの新レベルやMissionモード、シングルキャンペーンの上映などが行われ、Survivalモードではプレイヤーがジャガーノートとしてプレイ可能になったことも明らかになった「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日遂にgamescom会場で撮影された直撮り映像が登場、ロンドンを舞台にしたシングルプレイヤーキャンペーンの“Mind The Gap”をプレイする様子が30秒ほど収められています。
今回はさらに会場にプレイアブル展示されたドームマップを舞台にしたSurvivalモードのプレイ映像もご紹介。いずれも早めの閲覧をお勧めします。
今も多くのファンから愛されるValveの革新的なパズルタイトル「Portal」ですが、本作はかつてバンクーバーのゲーム専門学校に所属する生徒7人が卒業制作として開発を行った“Narbacular Drop”が元になったタイトルであり、このプロジェクトと共にPortalの開発を率いたのがリーダーとして活躍したKim Swift女史でした。
Left 4 DeadシリーズやHalf-Life 2: Episode One/Twoの開発にも関わったKim Swift氏は2009年にValveを退社、その後カプコンからリリースされた“Dark Void”の開発を手掛けたAirtight Gamesに入社しタイトル開発を率いていましたがDark Voidのセールスも不調に終わり、その後続報が聞こえてこない状況が続いていました。
そんな中、8月26日からシアトルにて開催されるゲームイベントPAX Prime 2011にてスクウェア・エニックスからKim Swift氏が手掛けるダウンロードタイトルの発表が行われることが判明しました。
まだタイトルに関する詳細は明らかではありませんが、スクウェア・エニックスが発行したプレスリリースにはAirtight Gamesとの“Top-Secret Joint Project”(極秘の合同計画)と記されており、Kim Swift氏は本作のクリエイティブディレクターを務めているとのこと。一体どんな新作が用意されているのか、あと数日と迫るPAXからの続報をお待ち下さい。
現在Call of Duty: Modern Warfare 3の開発に携わっているSledgehammer Gamesですが、以前にはCall of Dutyフランチャイズのスピンオフタイトルとして三人称視点のアクションアドベンチャーの開発を進めていたことが知られています。
SledgehammerはかつてVisceralでDead Spaceの開発を率いたGlen Schofield氏とMichael Condrey氏の2人が設立したスタジオで、CoD新作にDead Spaceで築いたノウハウが活かされるかと注目を集めていましたが、現時点でこのスピンアウトタイトルの復活の可能性が閉ざされていることが明らかになりました。
9月2日から開催されるCall of Dutyフランチャイズ専用の大規模イベントCall of Duty XPにてマルチプレイヤーのお披露目が行われる「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、今作の開発はゲーム本編をInfinity WardとSledgehammerが手掛け、UI開発やエンジニアリングサポートにRaven、Wii版はお馴染みTreyarchが手掛けるというCoDデベロッパ勢揃いの強力な布陣により進められています。
さらに、今作ではオンライン要素を独立させ、Call of Duty: Black Ops以降のタイトルの統計やマルチプレイヤーパートのオンライン要素を今後一手に統合していくオンラインソーシャルサービスのCall of Duty Eliteも新たに登場、こちらはオンライン専用のCoDデベロッパBeachhead Studiosが開発を担当しています。
そんなCall of Duty Eliteの開発を手掛けるBeachheadのNoah Heller氏がNow Gamerのインタビューに登場し、Call of Duty: Modern Warfare 3のチーター対策について言及。これまで無法地帯と化していた状況もしばしば見られたマルチプレイヤーに対して徹底的な対応を進める方針であることを明らかにしました。
今年フランチャイズ誕生10周年の節目を迎える「Halo」ですが、8月26日からスタートする“PAX Prime 2011”では10周年を祝うアニバーサリーイベント“Halo Fest”が開催されます。
この“Halo Fest”はIGNを公式メディアパートナーに迎えMicrosoftが開催するイベントで、会場で開催されるトーナメントの詳細や各種アナウンスの発表、インタビューや開発の舞台裏を紹介するスタジオ映像の公開などに加え、“Halo Fest”で独占的に公開されるいくつかのスニークピークなどがIGNのイベント専用サイトにて紹介される予定となっています。
本日そんな“Halo Fest”の公式トレーラーが公開、Haloの10年を振り返る素晴らしくエピックなシリーズの変遷に、来るHDリメイク作品“Halo: Combat Evolved Anniversary”やナンバリングの新章“Halo 4”の登場に期待が高まる内容となっています。
先日大盛況の内に無事イベントを終えたgamescomですが、引き続きgamescomを総括する情報やプレビュー、新情報などが登場しています。本日は「Uncharted 3: Drake’s Deception」や「Forza Motorsport 4」の直撮り映像、先日発表された「Serious Sam 3: BFE」の動作環境、Grand Theft Auto IV“iCEnhancer”MODの1.3バージョンリリースなどの新情報をまとめてお知らせします。
先日遂に開発が完了しゴールドを迎えたEpicのギアーズシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、本日Gametrailersにてキャンペーンにフォーカスしたプレビュー映像が登場、マーカスやドムを始め、みんな大好きコールやカーマイン、そしてクイーンにフェニックス父ちゃんまで主要キャスト勢揃いの豪華な面子と共に描かれた血肉が吹き荒れる激しい戦闘の様子に、9月20日の北米リリースと9月22日の日本語版リリースが待ちきれない内容となっています。
また、今作から新たに戦いへと身を投じたアーニャの悲壮な決意を収めたオープニング映像も公開、こちらも必見の映像に仕上がっています。
先日開催されたgamescomでは“Battlefield 3”の凄まじいスケールで描かれた64人対戦映像が世界的な注目を集めましたが、現存するゲームで恐らく最も高いスペックのPCを要求するであろう「Arma 3」の20分に及ぶ直撮りプレイ映像が登場。色々な意味でBattlefield 3を超えて下手するとユーザーさえも置いてけぼりの凄まじいゲームプレイの様子が収められています。
映像には水中から島への上陸シーンや、F-35を始めとする各種ビークルでのプレイ、キャラクターアニメーションなどが確認できるシーケンスや、舞台となった島の写真とゲーム内イメージの比較など、かなりのボリュームで新映像と解説が収められており、いずれもマシンパワーに物を言わせた圧倒的なオブジェクトの量と、比類無い遠景描写が確認出来ます。
20分と少しばかり長い映像ですが、そう遠くない将来実現されるであろうゲーム世界のクオリティと考えてご覧頂ければ、シューターファンのみならずとも非常に興味深い映像であることは間違いありません。興味のある方は是非高解像度フルスクリーンでのご観覧を。
遂に27万人を超える来場者数を記録した今年のgamescomですが、会場では多くの新タイトルと共に、ゲームイベントには無くてはならないコスプレイヤーの姿も多く見られました。今回はそんなgamescom会場で見られたコスプレイヤー達を収めた映像を2本ご紹介。映像にはもはやコスプレの域を超えたクオリティのスペースマリーンやオルクを始め、Stalkerに扮したコアな方や、ドイツでも人気の日本コンテンツのあれこれに扮するファン達まで、バリエーション豊かなコスプレイヤー達が登場しており、非常に楽しそうな現場の雰囲気が楽しめる映像となっています。
毎週お馴染みGfK調べによる最新のイギリス週間ソフトウェアセールスチャートが発表、今回もお馴染みラテン系フィットネスタイトル「Zumba Fitness」が1位を獲得、遂に10週連続の首位に輝きました。
またZumbaだけでなく、下位タイトルも先週とほとんど変わらないラインアップになっていますが、唯一ゼノブレイドの海外版「Xenoblade Chronicles」が新タイトルとして7位にランクインしています。
全くの無風状態が続くイギリスのセールス状況ですが、今週は海外メディアが軒並み高スコアを与えた「Deus Ex: Human Revolution」発売が控えており、来週こそZumbaのイメージを見ることなく月曜を迎えることが出来るか、Deus Exのセールスに注目が集まります。ランキング上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
gamescomでは遂にミスター・フリーズの参戦が明らかになった「Batman: Arkham City」、10月18日の北米リリースに向けて主要キャラクターの面子も充実してきた本作ですが、まだまだ明らかにされていない要素は多く、まだその全容は謎に包まれたままだと言えます。
本日はそんな本作の舞台Arkham Cityの驚くべき広大さを見せつける直撮りのプレイ映像を始め、チャレンジモードに登場するロビンのプレイ性に関する新情報、不気味な沈黙を続けるジョーカーの新しいレンダーイメージ、コミック版最新エピソードのチラ見せイメージなど、ここ2日間で報じられた新情報をまとめてお届けします。
先ほどgamescom会場で行われたFAQセッションなどから判明した新情報をお知らせした「Battlefield 3」ですが、今回は新しい直撮りプレイ映像と共に、気が遠くなる様な行列が出来たBattlefield 3ブース前とブース内の熱気に満ちた様子を映像と写真でお届けします。
さらに、会場近くの壁面一杯に1週間掛けて描かれたBattlefield 3広告のメイキング映像もご紹介。新たな情報はあまりありませんが、“Conquest”モードのジェット戦闘機プレイがたっぷり収められた映像と、会場の異様な賑わいは一見の価値あり!です。
今年もヨーロッパ最大規模のゲームイベントとしてケルンで開催された「gamescom 2011」が大盛況の内に終幕、運営を行うKoelnmesseから今年の入場者数と来年の開催スケジュールが発表されました。Koelnmesseによると今年の来場者数は昨年の254,000人から21,000人増の275,000人に到達、40ヶ国から557社が出展し、開催期間中には300タイトルのゲームが展示されたとのこと。
今年6月に行われたE3には18ヶ国から120の小売企業が参加し、出展企業は約200、46,800人が会場を訪れたことや、昨年の東京ゲームショウの来場者数が207,647人だったことを考えると、最大規模のパブリックなゲームイベントとして今年も成功を収めたことが判ります。
という事で、本日は見渡す限り人の海と化したgamescom会場の映像やイメージ、さらに会場近くで行われたgamescomストリートフェスティバル2011の様子も併せてご紹介。E3や東京ゲームショウともまた違ったオープンなイベントの様子と熱狂が垣間見られる興味深い内容となっています。
先日開催されたGodsgardenでは9位という結果に終わってしまったウメハラ選手ですが、格闘ゲーム界の世界的なカリスマとしてジャンルを牽引するパワーや影響は今も大きく、多くのスター選手の存在と共にシーンの成長を占うキーマンとして今後の活躍に期待が寄せられています。
そんなウメハラ選手の名を世界に轟かせた奇跡の逆転劇としてお馴染み、2004年Evoで行われたジャスティン・ウォン選手との戦いを8bitでリメイクした映像が登場、驚愕の再現度とキュートさで沸き立つ会場の様子まで再現しています。今回はこの素晴らしい映像とオリジナルの映像を併せてご紹介します。レッツゴオジャスティイイイイイン!!(※ 死亡フラグ)
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